令和4年9月14日(水)
<坂本龍馬記念館と桂浜>
高知を代表する観光名所
高知を代表する観光名所
「桂浜(Katsurahama)」は、
幕末に活躍した志士「坂本龍馬」が
郷里の土佐の中で最も愛した場所と
いわれている。
月の名所としても名高い「桂浜」は、
龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる海岸。
裏山には浦戸城趾があり、
戦国の昔、長宗我部元親の居城として
四国統一の中心となった場所。
浜は、龍頭岬(りゅうずみさき)と
龍王岬(りゅうおうみさき)の間に
弓状に広がる美しい海岸。
遊歩道は龍王岬の
「海津見神社(わたつみじんじゃ)」
へ上がる階段の下まで続く。
太平洋を眺めながら、
のんびりと散策。
高知県の青年有志が募金活動を行い,
高知県の青年有志が募金活動を行い,
当時の金額にして2万5千円を集め建立。
昭和3年5月27日午後2時,
除幕式を行い姿を現した龍馬像。
和服姿に懐手,ブーツ姿の龍馬は,
はるか太平洋の彼方を見つめる。
像の高さは5.3m,
台座を含めた総高は13.5m。
毎年4月上旬からの2か月間と、
龍馬の誕生日であり命日でもある
11月15日を挟んだ約2カ月間,
龍馬像の横に展望台を設置し,
龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることが
できるそうだ。