令和4年11月20日(日)
松島市: 瑞 巌 寺
平安時代創建で、
現在は臨済宗妙心寺派瑞巌寺と変遷。
古くは松島寺と呼ばれる。
今回は、平成の大修理の最中に参拝。
古くは松島寺と呼ばれる。
今回は、平成の大修理の最中に参拝。
観光客や参拝者は多い。
大修理のため、拝観できず。
<本堂>
その代わりにはならないが、
建造物や宝物などの拡大写真や
諸々の工事の説明など、
写真付きでよく分かるよう工夫。
もう大修理も終わっているだろう!
境内には、
境内には、
「臥龍梅」と呼ばれる
紅白二本の梅の木があり、
伊達政宗お手植えの梅。
また、
参道にはシンボルとも言える杉並木
があったが、
平成23年(2011)3月11日の
東日本大震災の津波に見舞われしまい、
その後の塩害によって立ち枯れが
目立ったことから、
約三百本が伐採の憂き目。
「ここまで津波が来たよ」
「ここまで津波が来たよ」
という表示板もある。
<津波記念碑>
「四寺廻廊」という巡礼コースは、
瑞巌寺、平泉中尊寺・毛越寺、
山形立石寺を巡ること。
これからの予定のコースでもある。
毎年、11月第2日曜日には、
芭蕉祭が行われているという。
道路沿いに、
日本三景展望台を初めて発見。
以前からあったかな?