令和4年11月26日(土)
登米市: 旧登米高等尋常学校
<校舎>
芭蕉は、
『心細き長沼にそふて、
戸伊摩と云ふ所に一泊して、
平泉に至る。
其間廿余里ほどゝ(と)おぼゆ』
と記す。
一泊した戸伊摩という所は、
現在の登米市登米町。
訪れてみて初めて町の品格、
訪れてみて初めて町の品格、
風格を知る。
<校舎玄関側>
「登米市」は「とめ」、
登米町は、「とよま』という読み。
「とめし」の「旧とよま高等尋常小学校」
という呼び方となる。
初めは戸惑ったが、
こういうのもまた楽し!
<そのとなりに>
「教育資料館」でもある。