令和5年2月1日(水)
石段の脇には、
松尾芭蕉が奥の細道の途中
で立ち寄った時に
詠んだ句、
「うらやまし
「うらやまし
浮世の北の
山桜」
の碑がある。
かつては、
の碑がある。
かつては、
この句から
「桜塚」といわれていたそうだが、
現在は、
「浮世塚」
という。
<浮世塚>
説明板によると、
芭蕉の句碑は、
後列の円形碑。
<不玉の句碑>
酒田の不玉の句は、
「三越路や
乙の寺の
花ざかり」。
<以哉坊の句碑>
安田以哉坊の句は、
「差別なう
神も仏も
さくらかな」。
左側には、
後世の俳人達の句碑が
林立している。