令和5年2月11日(土)
弥彦村: 宝 光 院
鎌倉時代に創建された
真言宗の寺院。
御本尊は大日如来。
境内の裏には、
「婆々杉」という古木があり、
この杉には
弥彦の悪鬼にまつわる伝説が
語り継がれている。
<芭蕉句碑と説明>
<芭蕉句碑と説明>
境内は元禄2年7月3日、
芭蕉と曽良が宿泊した場所。
曽良随行日記に
「三日快晴。
新潟ヲ立。
申ノ下刻、弥彦ニ着ス。
宿取テ、神へ参拝。」
と記載されている。
<芭蕉句碑>
句碑の句は、
「荒海や
佐渡に横たふ
天乃河」 。
<その説明>
<その説明>