令和5年2月27日(月)
上越市: 琴平神社
<海沿いの社殿>
琴平神社は、
関川の河口近くにある神社。
文化年間(1804~1817年)
にあった洪水の際に祠が見つかり、
四国の琴平神社から分霊する。
正式には「ことひらじんじゃ」。
地元の人からは
「こんぴらさん」
と親しまれている。
境内には、
安寿と厨子王の供養塔のほか、
松尾芭蕉が
直江津に立ち寄った際に詠んだ、
「文月や
「文月や
六日も常の
夜には似ず」
の句碑が建てられている。
夜には似ず」
の句碑が建てられている。
<旧芭蕉句碑>
<新芭蕉句碑>