令和5年2月9日(木)
傍に立つ案内板によると、
「美濃派の宗匠が赤塚で句会を開き、
大衆文化として赤塚で俳諧が広まり、
その影響を受けた村人が
芭蕉を慕って建立」
したという。
右が、
飯田鶴友の辞世の句。
飯田鶴友の辞世の句。
「身の終り
夢の世や蝶
尓も奈らで」
左が、飯田誠雄の辞世の句。
「矢のごとき
月日を夢の
昼寝可那」。
二人の辞世の句は、
率直で、よくわかる。
少し佐潟湖畔を散策する。
~つづく。