令和5年9月6日(水)
浜松市: 平口万葉の森
<万葉庭園入り口>
爺さんの白髪頭に似ているから
「翁草」、
別名「ねっこぐさ」。
<翁草>
相槌を打ちながら観賞。
「芝付の
三浦崎なる
ねっこ草
相見ずあらば
相見ずあらば
吾恋ひめやも」
作者不詳 万葉集
<にほんたちばな>
花橘は日本橘。
「橘は
実さへ花さへ
その葉さへ
枝に霜降れど
いや常葉の木」
聖武天皇
万葉集諸説に基づく
万葉集諸説に基づく
万葉植物約300種類を中心として
創出した万葉の森。
<作者不詳の東歌碑>
<その説明>
万葉歌等に関する資料を
展示した万葉資料館、
曲水庭園、
<母子が愉しむ万葉の水辺>
草木染めなどを体験できる
伎倍の工房、
万葉時代の貴族の食事が
体験できる万葉亭などが
整備され、万葉文学・万葉文化を
堪能、体験できる施設である。
毎秋に、
曲水の宴を催す
「浜北万葉まつり」
を開催。
~つづく。
~つづく。