令和5年9月25日(月)
2度目の参拝だが、
芭蕉句碑がまたわからず。
<由緒>
<大銀杏>
プレスクールの周囲の
草取りをしている男性の方に
尋ねることになる。
20分ほど歩くと、
昔の西明寺の入口、
山門があった処。
幹線道路沿い。
現在の住宅地は
昔は寺領だったことを
伺うこともできる。
芭蕉句碑は
芭蕉句碑は
屋根付きで守られている。
<屋根付き芭蕉句碑>
<芭蕉句碑>
芭蕉の句は、
「かげろふの
我肩に立
紙(かみ)衣(こ)哉」 。
冬のまま着込んだ紙子(衣)
冬のまま着込んだ紙子(衣)
の肩に、ふと気がつくと
陽炎が揺らいでいる、
さすがに春だ
の意。
紙子は、
渋紙で作った粗末な防寒衣。
<芭蕉句碑の背面と側面>
「寛保3年(1743)10月、
俳聖芭蕉翁50回忌の際に、
国府の俳人(小沢才二)が
建てた物で、
現在東三河にある句碑の中で
一番古いもの」
と、説明板には記されている。
側面と背面にも何か記されて
いるが、ちょっと読み取れず。
<プレスクール>
見応えのあるプレスクール。
運動場も広く、
最初見た時は圧倒された。