令和6年2月13日(火)
彦根市: 高宮神社
旧中山道高宮宿に鎮座する
この神社は、往時から
街道を往来する人々の心の
拠り所となっている。
創建は鎌倉時代末期で、
古くは 十禅師宮と称し、
明治になってから高宮神社と改称。
社地は広く、長い参道を行くと
社地は広く、長い参道を行くと
立派な随神門に突き当たり、
広い境内には元檜皮葺と思われる
厳かな拝殿と造りの凝った本殿が
背景の古木に囲まれている。
<社殿>
庭園に芭蕉句碑がある。
<芭蕉句碑>
句は、
「をりをりに
「をりをりに
伊吹を見てや
冬篭(ごもり)」
<その説明>