令和6年2月28日(水)
長野市: 善 光 寺
駐車場に車を置き、
善光寺詣でとなる。
<山門>
「びんずる市」の準備が始まっている。
10時半頃から一日いろんなお店
や体験ができるワークショップが
並ぶらしい。
<おびんずる市の準備>
<本殿>
「びんずる」とは、
お釈迦さんの弟子である
十六羅漢の筆頭で、
「びんずるさん」と呼ばれ
親しまれている人のこと。
御堂内に座っておられる。
この方は、
病気を治す力があり、
撫でるとその部位の病気が治る
という信仰があり、
「撫で仏」
ともいわれている。
正月6日に
「びんずるさん」の像を
台座ごと引き回す
「びんずる廻し」
という行事もあり。
昭和46年からは、
長野市民の夏の風物詩として
「長野びんずる祭」
が定着しているという。
<参道におびんずる市?>
<参道におびんずる市?>
~つづく。