貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

北佐久郡軽井沢町: 記念礼拝堂:ショーハウス前 駐車するところなく、断念!そして・・・?

2024-02-25 10:32:47 | 日記
令和6年2月25日(日)
 昨日だけの太陽顔見せ。
 今朝は小雨ぱらつき、
雪になるか、雨で終わるか・・・?
 寒さカムバック!
北佐久郡軽井沢町: 
記念礼拝堂:ショーハウス前                
 その近辺を「軽い、軽い」と、
芭蕉が晩年大切にした「軽み」
を尊んでぐるぐると回る。
 車を止める気にならない。
 ゆったりするどころか、
だんだん夕餉と泊まる道の駅への
心配も募りつつ、
この際先を急ぐことに。
 句碑は、
「馬をさへ       
   なかむる雪の     
      あした哉」
で、
先日家内が友達と梨狩りに行き、
写真を撮って見せてくれたので…。
 天保14年(1843)、
地元の門下生である
俳人小林玉蓬によって建立された
句碑。
<芭蕉句碑>

 雪のふりしきる朝方、
往来を眺めていると、
多くの旅人がさまざまな風をして
通って行く。
 人ばかりでない、駄馬などまで
ふだんとちがって面白い恰好で
通っていくよ
の意。
☆☆☆ 道の駅「妙義」に行く。
 妙義神社の傍にあり。
夜は車が来そうな所ではないな
と判じ、道の駅「雷電くるみの里」
に変更する。
 6時30分に到着。
 夕食を食べ、やっと寛ぐことが
できる。
 12900歩。
 今回は4・50%という確率の
句碑巡りとなる。  
 ちょっと事前に調べ過ぎたかな?