令和6年2月25日(日)
昨日だけの太陽顔見せ。
今朝は小雨ぱらつき、
雪になるか、雨で終わるか・・・?
寒さカムバック!
北佐久郡軽井沢町:
記念礼拝堂:ショーハウス前
その近辺を「軽い、軽い」と、
その近辺を「軽い、軽い」と、
芭蕉が晩年大切にした「軽み」
を尊んでぐるぐると回る。
車を止める気にならない。
ゆったりするどころか、
だんだん夕餉と泊まる道の駅への
心配も募りつつ、
この際先を急ぐことに。
句碑は、
「馬をさへ
句碑は、
「馬をさへ
なかむる雪の
あした哉」
で、
先日家内が友達と梨狩りに行き、
写真を撮って見せてくれたので…。
天保14年(1843)、
地元の門下生である
俳人小林玉蓬によって建立された
句碑。
<芭蕉句碑>
雪のふりしきる朝方、
往来を眺めていると、
多くの旅人がさまざまな風をして
通って行く。
人ばかりでない、駄馬などまで
ふだんとちがって面白い恰好で
通っていくよ
の意。
☆☆☆ 道の駅「妙義」に行く。
☆☆☆ 道の駅「妙義」に行く。
妙義神社の傍にあり。
夜は車が来そうな所ではないな
と判じ、道の駅「雷電くるみの里」
に変更する。
6時30分に到着。
夕食を食べ、やっと寛ぐことが
できる。
12900歩。
今回は4・50%という確率の
句碑巡りとなる。
ちょっと事前に調べ過ぎたかな?