令和6年2月29日(木)
長野市善光寺②
明治44年に
信濃教育会の講師として招かれ、
その時参詣した夏目漱石、
信濃町生まれので二つの句を
奉納した小林一茶。
そして
「歩行禅」という言葉を好み、
全国を漂泊した種田三頭火の
歌句碑は新たに造られていたが、
芭蕉の句碑はなし。
巫女さんに確認。
「ない」という。
因みに、
芭蕉が詠んだのは、
「月影や
「月影や
四門四宗も
只一つ」
という句。
漱石の句は
漱石の句は
「生きて仰ぐ
空の高さよ
赤とんぼ」。
<その説明>
~つづく。