令和5年12月30日(土)
その後、
石山貝塚の史跡と
「縄文しじみ貝塚の塔」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6c/f47d51f71e5b23d6e6f9c9a989d2c46d.jpg)
以前は、
道路の向こうに藤村公園が
あった記憶。
お目当ての芭蕉句碑も見つかる。
お目当ての芭蕉句碑も見つかる。
<芭蕉句碑>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/76/c2fbe719870889c24a51de42a8d1bcda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ab/9651296aee6b70ede29b9985b60c9d51.jpg)
芭蕉の句は、
「石山や
石にたばしる
霰かな」 。
説明板には、
説明板には、
「芭蕉翁は、
ここ石山寺を度々訪れている。
この句は
元禄3年(1690)の冬の日に
作られたもの。
石山寺の由来でもある
石山寺の由来でもある
幾重にもなった巨大な硅灰石の上に、
白く固い霰が激しく降り注いで、
たちまちあたりへと飛び散って行く。
その光景からは、
石と霰がぶつかり合うときの
硬くリズミカルな響きが
聞こえてくるよう。」
と記載されている。
<説明板>
<説明板>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1c/4ca8ee7328c148543f9234e4b78b6078.jpg)
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