皆さま・・・ お疲れ様です。。 8月らしくない、、梅雨のような天候が続きますね。。まだまだ・・・長い“夏”が続くようですから、、お身体に気をつけてくださいね。。
元マリノス、全日本のサッカーの松田選手、、“心筋梗塞”で倒れ・・・ 今もなお、、頑張って闘っています!ぜひ・・・ 戻って来て欲しいです。。m(__)m
今日は・・・
6:30~12:00 中野区鷺宮体育館 ガード&アクア指導
8月第1週目ですが、、来週は『お盆』で“教室”はお休みなので・・・ 各クラス『確認』するようにゆっくり『からだと対話しながら・・・』行っていきました。。(^O^)/
9:30~10:30 生き生き水中運動 7名参加
1週目なので、、『脚』をしっかり使ったトレーニングを課題としています。夏の時期、、“眩暈”や“脚の攣り”等を訴えていたメンバーもここ最近はいらしたのと、リハビリで来ているメンバーもいらっしゃるので、、一歩いっぽ“踏む”トレーニング+歩幅を大きくしていく。。を心がけました! (^O^)
“対角らせん運動”と“ナンバ”を組み合わせる動き・・・ 対角らせん(左手前;右足前)運動の時に、前に出した足の上に同じ側の胸を乗せるようにして(左手前;右足前+右胸前)歩く!このようなイメージを創り上げていくと、、胸郭が真っ直ぐ前に出ていく動きを身につけられます。いつものように歩いていても、、ナンバのように『捻らない』動きに結び付いていきます。。(初動負荷理論の応用)
11:30~12:00 膝痛水中運動教室(ショート) 7名参加
天候が悪く、、少ないながら、、、夏休みで・・・ 子どもたちは親御さんとのコミュニケーションを図る大切な“時間”なので、、なるべく『邪魔』をしないように・・・ プール半面を使って行いました。。
前・横・後、、膝の曲げ伸ばし、、、水を蹴飛ばす(膝を曲げたところから足の甲で。。)等々!筋力トレーニングにつながる練習をしました。。 水の“粘性(抵抗)”を上手に利用する為にも、、スピードの『強弱』を動きにつける事を課題としました。。 (^O^)
13:15~15:40 東京医科大学病院 健康スポーツ医学外来 前半7名;後半3名
前半の方々は比較的元気に動く方が多いので、、しっかり 大腰筋刺激トレーニング ~ 整体操+Gボールトレーニング ⇔ バイク(30分) というようなメニューでしっかり行いました。
後半の方々は、、それでも・・・ 最初にバイクに跨るかどうかは任意なのですが、、今日はしっかり30分コイでおられました。。
男性の患者さんで“間歇性はこう”の方がいらっしゃるのですが、、『歩く時は“休みやすみ”歩かないと長い距離を歩けないとおっしゃっていましたが、、自転車の運動は、、連続で動けるんですね・・・?』 と尋ねたところ・・・ 『うん、、やっぱり自転車の方が持つね。。でもつま先周辺はちょっと痛くなるんだけれど。。』という事でした。。
大切にしたい情報(エビデンス)ですね。。<(_ _)>
からだは・・・ やはり、、人それぞれですから。。 しっかり『会話』の中から“情報”を、『動き』の中から“不自然”を、、顔色を観ながら“体調”を・・・ 読み取っていける事が大切な“技術”となります。。
理学療法士の方々も沢山おられ、、個性もあり、私の教えていたTSRの系列学校でも“スポーツと共に”技術を学んでいる学生も出て来ているので、、一概には言えないですが・・・ スポーツトレーナーと理学療法士の大きな違いは・・・ 個別の療法と、集団指導の違いだと思います。。からだや仕組みはやはり、、私達には太刀打ち出来ませんが・・・ 集団指導の中から『個別』を見出すのは、、私たち“トレーナー”の方が上手だと、、、思いたい。。。(-_-;)
これら『指導環境』の違いからくる“特色”をお互い活かして・・・ 助け合いながら、、一人の患者さんを『ケア』出来るのが『理想』なのです。。。
先日、、水泳の母(大関先生)から頂いた手紙の中に・・・
『第44回 リズム水泳発表会 in 黒磯』 の案内が入っていました。。
3月11日の東日本大震災で今年は郡山ISC、郡山南ISC、会津ISC、黒磯ISC等のスイミングクラブが大変でしたので、今年は無理と考えていましたが、9月25日(日)に黒磯インターナショナルスイミングクラブで開催する事にしました。 郡山や南のクラブへTELしましたところ、子ども達の試合が中止になったり、退会したりで、心が沈んでいたようで、このリズム水泳の大会に向って、皆、元気を貰っているとの声を聞き、開催してよかったと思っています。
との事でした。。
黒磯までは・・・ ちょっと行けないと思いますが、、盛り上げていってほしいと思います!
水泳ワンポイント
教程9 板キック
※ 方法
『ビート板の一番前を握って、肘を伸ばして(ビート板の上に乗せ)、肩まで水の中に入り、顎を水面につけて、元気よくキックをうちましょう』と説明し、一方通行方式でフロアーまで流すか、右側通行のサークリング方式で回していきます。
★ 壁キックで練習したやり方をそのまま使って進みます。ビート板の持ち方は肩幅の延長線上の先端を軽く握ります。一番安定し、心理的にも安心感があるからです。 慣れてきたら、少しずつ手の位置を近づけていき、終いには重ねて軽く握ります。 肩の周りの抵抗を最小にした感じで進む為です。
弘恵ちゃんへ・・・ う~ん確率の問題でいえば、、『子どもが多いから…』というのは正解だけれど、、心配だねぇ。。(-_-;) ほんと大事にならなければ良いね。。 筋腫って・・・『子宮筋腫』かなぁ? 最近、、俺の教え子も子宮筋腫で苦しんでいたんだけれど・・・ 子どもが幸いにして出来たから。。(^O^) 希望を持って『前』に進んで行きましょう!! 娘さんとも・・・大きくなってから、、しっかり話ししていないなぁ。。(+_+)
さて、サッカーの松田選手のニュースはこちらでもネットで知りました。スピリチュアルカウンセラーで元福島大学教授の飯田史彦先生によると、様々な研究の中で言われている事は、人はこの世に生を受ける時その人生を選んで生れて来ると言うことだそうです。松田選手もこの人生を選んでこの世での使命を果たして新たな旅に出られたのでしょうか。ご冥福をお祈りします。さて、リズム水泳!!開催できる事になってよかったですね。水泳の母の事は、一日も忘れた事がありません。いつかお会い出来る日が来るように祈る毎日です。日本の皆さんの負けない力パワー増大をカトマンズから祈っています。