波多野先生 の 教え として・・・
コーチ・指導者 の 心がまえ(アリススポーツクラブ に 掲げてありました!)
書 初!(元気かな?)
真の愛情を持て・・・
から 1つひとつ おいらの 体験談 をからめて 書いていると、、、
コーチ・指導者 として 成長していく 段階 の ような気がします。。
私の履歴書 177
コーチ・指導者の心がまえ
一、 叱るときは全力で叱れ
まず・・・
叱る
怒る とは 違います。。
怒る というのは・・・
子ども 対象 であるならば、、 同じ目線 で 腹を立て、 頭に来ている 状態である。。 いわゆる 喧嘩 です!
ともだち になる!
同じ 目線 で 指導することは 初めの一歩 としては重要です。。
しかし・・・
経験 が ない 指導者 は、、、
なにか こと が起こった時に・・・
大人に戻れない。。
① の 真の愛情を持て、 甘やかすな でも 書きましたが・・・
水泳を学ぶ は たのしい! ふざける のは おもしろい!
人 は おもしろい が 勝ってしまうことも 多々 あります。。
そんな時に・・・
大人に 戻ることが 出来るのか?
それが 意識出来ないと・・・
怒る! に なるだろうな。。
アリス時代・・・
いじめ はやめよう! を コンセプト にした 絵本 読み聞かせ。。 面白おかしく やりますが、、、 強く伝えたい 内容 は 真剣な顔 をして 例 を もって 強調 します!
叱る ってのは・・・
客観的に 出来事 を 観る・視る 力! が 必要です。。
例えば・・・
子ども達が 練習前に 友達同士 で 笑いながら ストレッチ をしていた。。
それを・・・
楽しんで ストレッチ をしているように 見るのか?
ふざけて ストレッチ をしているように 見るのか?
主観的 に 観てしまうと・・・
笑っている という ことのみ を 指し・・・
なに ふざけてんだ! ヘラヘラ やってんじゃねぇ!!!
となる。。
客観的 に 観ているのなら・・・
まず は 動き(しっかり 目的をもって ストレッチしているか?) を 確認 する 目 が 増える。。
しっかり やるべきこと を やっているのであれば・・・
ことば は 確実に変わります。。
楽しんでいるのか? ふざけているのか?? を・・・
観察 するのです。。
アリス時代・・・
スキーキャンプ の 最後の夜! 子ども達のグループ も コーチ達も・・・ スタンツ(出し物) を 考えて みんな で 楽しみます。。(コーチのだしもの 三匹の子豚! おいらは 狼役。。ときには バカ になる! のも 大事 (*^^*) )
スポーツ を 通して なにを 子ども達に 伝えているのか?
これを・・・
はっきりさせて、、、
子ども達に 伝えていること!
おいらは・・・
スポーツマンシップ に こだわります!
ルールとマナー (皆が 楽しむための 約束 と それを 遂行 するための やさしさ)
ポジティブ・シンキング (前向きに あきらめない こころ)
チームワーク (なかま を 大切にする 気持ち)
この 3つ を 最初に・・・
宣言します!
そして・・・
① 喧嘩はしない! ② あいさつをしよう! ③ コーチが前に立ったら しっかりはなし を聞く!
等々・・・(時と場合 によって 多少変わります。。 ただ 3つ くらい が適当!)
ちょっと・・・
子ども達に わかりやすい 行動指針 を最初に・・・
打ち立てます!
そうすることで・・・
客観的になりやすいです。。
最初に コーチ が 言った事 覚えているかい?
から 始められます。。
子ども達は・・・
良い・悪い
は 理解して ふざけています!
悪いと思っている以上・・・
順序だてて 真剣に はなしをすれば、、、
絶対 理解してくれる!
経験 から そう思います!!!
絶対に・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます