お疲れ様です。。毎日まいにち“残暑”ですね。。 皆さんのところから『お月さん』は見えますか? 今日は“十五夜”ですね。。\(^o^)/
お月さんは、、きれいですが・・・ “★”になってはいかんなぁ。。 元モーニング娘の『加護ちゃん』。。 どんなことがあっても・・・ 自分で『命』を落とす事はいけないよ <`ヘ´>
今日は・・・
12:00~18:00 ほぐし名人 1名施術
先月“Re Start”して1か月・・・ お客様の数も落ち着きて過ぎてしまってます。。。(>_<)
『大量離脱』してしまった、、先月から、、少しずつ施術士も増えて来ました。。 土台は、少しずつ落ち着いてきているので、、今度は『どうまわすか?』という段階に来ていると思います。。
それでも・・・ 私は『店長』でも『社長』でもないので、、わきまえながら・・・ 段取りを踏んで・・・ 良い方向に向かっていくように“アジャスト”していかないといけないなぁ。。(-_-;)
残った者の『責任』は果たしたいと考えています。。 がんばるぞぉ~<(`^´)>
18:30~20:00 自宅ケア コンビニ店長 T嶋さん
隔週の月曜日・・・ 定期的に来て頂いている、、脳梗塞リハビリをしているTさんのお店(オーナー)の店長さんです。。
彼女も、ご主人をしっかり『介護』し看取った経験を持つ頼りになる“店長”さんで、、Tさんの介護も合わせて行っている『タフ』な方です。。<(_ _)> 右半身をやはり使う比重が高いので・・・ 右側の腕・背中がちょっと張っていました。。
施術を行ないながら・・・ 卓球を始めとしたスポーツの話題、、歴史や社会・仕事の話、、もちろん・・・ Tさんの話と色々行ないますが。。。
『先生、オーナー良くなったよ。。』というので、、『え?何が良くなったの??』と聞いたところ・・・
『よく、、自分から動くようになったのよ。。 かがまなきゃつけられない扇風機を自分でつけたり、トイレも自分でいくし、、ズボン、パンツも自分であげるのよ。。 先生のおかげよ!』
『いやいや・・・ そんなことないけれど・・・ 最近、、随分と積極的だもんね。。』
というような話題をしました。。 確かにTさん、最近積極的です。。 今までは、少し高いところに“手すり”がついているんですが、、 『これ、何か使えないかなぁ。。』と言うので、『これにつかまって、Tさんは“左足重心”し過ぎ(脊柱右側湾)なので、右足に荷重し、からだを伸ばす運動をすると良いですよ』と言っていたのですが、、何度言っても自分から“動こう”とはしなかったのですが・・・。。(;一_一)
先週の土曜日は、、自分から、突然立ちあがり、、手すりにつかまり、、『どうやるのかな?』と聞いてきました。。
確かに・・・ 積極的だ!!(@_@;)
このまま・・・ 元通りとはいかないまでも、、、 少しでも『自立』に向かって行けるといいのですが。。
きょうは・・・ 『学問』 大槻先生の“ルーシーダットン パーフェクトブック”より・・・
☆ 体の柔軟性とは・・・
基本的に関節は、骨と骨が靭帯でつながれ、関節包で被われています。関節を動かす骨格筋は、関節の近くで腱になり骨の表面の骨膜についています。 また骨格筋は、内部の筋繊維を筋膜という結合組織が被う構造になっています。
『体に柔軟性がある』という事は、『関節の可動域が広い』と言い換える事が出来ます。
つまり関節の回りの腱や靭帯、そして筋肉や関節包が関節の動きにあまり制限を与えていないという事です。関節の可動域を制限する因子は、筋肉と筋肉内の結合組織で、筋肉と筋肉内の結合組織で4割、腱・靭帯・関節包でも4割、その他皮膚などで残り2割を占めるというデータがあります。
ケガや事故などで腱や靭帯が伸びたり切れたりして、関節がゆるんでいるケースは別として、通常、腱や靭帯は繊維分を多く含む強靭な組織で出来ていて、伸びにくい性質である為、腱や靭帯をストレッチする事で、関節の可動域を広くする事には難しさがあります。
また、関節包は薄い膜で出来ていて、強い結合組織ではないので、関節の可動域にそれほど大きな影響を及ぼしません。
つまり、関節の可動域に最も影響を及ぼすのは、関節周囲にある筋肉という事になります。
※ ポイント(復習) 体の歪みと柔軟性
① 体に柔軟性があり、関節の動きに余裕がある場合 ⇒ 神経や血管、リンパ管、内臓などへの圧迫が少ない ⇒ 病気にかかりにくい!
② 体に柔軟性がなく、関節の動きに余裕がない場合 ⇒ 神経や血管、リンパ管、内臓などへの圧迫が多い ⇒ 病気にかかりやすい!
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