▼実は、一昨日、連れがどうしても見たいと言うので、『ヱヴァンゲリオン』を再見してきた。
その時、ポイントカードを拾ったのだ。
二人がタダで見れるポイントが溜まっていた。
で、私は、基本的には、安いレイトショーとかしか見ないのだが、同じ奴を連れて、土曜の昼間にMOVIX昭島に乗り込んだのだ。
・・・しかし、そのカードは使えなかった・・・^^;
登録抹消が為されていたらしい・・・。
だが、「映画料金? まあ、大船に乗ったつもりで任せなさい^^」と言った手前、私が二人分3600円を払うことになった。
いや、別に女に払うのは良いのだが、夜ならば、2400円で済むのになぁ・・・。
私は浪費家のようでいて、そういうトコにおいての「解せなさ感」は、後悔が尾を引くんだよなぁ。
電車賃を30円間違えても、なんか悔しい時もあるし・・・。
てな訳で、『バイオ・ハザード3』を観て来ましたよ^^
▼でも、う~ん・・・。
・・・まあ、面白かったよ。
面白かったし、値段分のゴージャスさもあった。
でも、後に何にも残らないんだよなあ・・・。
主演のミラ・ジョボビッチ・・・。
綺麗なんだけど、ギスギスしてる・・・。
で、この映画も、綺麗にまとまっているんだけど、「ギスギスしている」とは言わないが、なんとも色っぽさのない作品になっている。
主演のあり方が、映画自体のあり方を示している面白い例だろう。
今回の物語を彩る得物は、この、二本包丁!!
▼ミラ演じるアリスが、今回は超能力者(サイキッカー)となっております。
ゾンビカラスの群れを、炎を操り燃やし尽くしたりします。
「炎の少女・チャーリー」みたいです。
もしくは、宮部みゆき著『クロスファイヤ』。
地球上で念を凝らして、地球の軌道上にある、自分を監視するスパイ衛星システムのマイクロチップを破壊したりします。
そんな描写は、わりと「新しい」と思いました。
▼・・・すいませんね。
私、ノリが悪いと、こんな文章になってしまいます。
映画『バイオ2』を見る前も、美人が少女をゾンビどもから救い出すと言うシチュエーションに、もの凄く期待したものだが、ちょっと違った・・・。
まあ、映画『バイオ1』も、面白いわけではなかったが、色々詰め込んでいて、頑張っているなあとは思ったものだった。
『1』の研究所、『2』の一都市、『3』の世界と、舞台設定は広がっているのだけど、物語の内容のスケールは、段々と萎んでいる。
『3』は、残務処理みたいな物語展開でした。
思えば、同じく、色っぽさの無い女が主人公の『エイリアン』シリーズは、趣向を変えて、見る者の心に何かを訴えかけてくるパワーに溢れていたものだ・・・。
(2007/11/03)
その時、ポイントカードを拾ったのだ。
二人がタダで見れるポイントが溜まっていた。
で、私は、基本的には、安いレイトショーとかしか見ないのだが、同じ奴を連れて、土曜の昼間にMOVIX昭島に乗り込んだのだ。
・・・しかし、そのカードは使えなかった・・・^^;
登録抹消が為されていたらしい・・・。
だが、「映画料金? まあ、大船に乗ったつもりで任せなさい^^」と言った手前、私が二人分3600円を払うことになった。
いや、別に女に払うのは良いのだが、夜ならば、2400円で済むのになぁ・・・。
私は浪費家のようでいて、そういうトコにおいての「解せなさ感」は、後悔が尾を引くんだよなぁ。
電車賃を30円間違えても、なんか悔しい時もあるし・・・。
てな訳で、『バイオ・ハザード3』を観て来ましたよ^^
▼でも、う~ん・・・。
・・・まあ、面白かったよ。
面白かったし、値段分のゴージャスさもあった。
でも、後に何にも残らないんだよなあ・・・。
主演のミラ・ジョボビッチ・・・。
綺麗なんだけど、ギスギスしてる・・・。
で、この映画も、綺麗にまとまっているんだけど、「ギスギスしている」とは言わないが、なんとも色っぽさのない作品になっている。
主演のあり方が、映画自体のあり方を示している面白い例だろう。
今回の物語を彩る得物は、この、二本包丁!!
▼ミラ演じるアリスが、今回は超能力者(サイキッカー)となっております。
ゾンビカラスの群れを、炎を操り燃やし尽くしたりします。
「炎の少女・チャーリー」みたいです。
もしくは、宮部みゆき著『クロスファイヤ』。
地球上で念を凝らして、地球の軌道上にある、自分を監視するスパイ衛星システムのマイクロチップを破壊したりします。
そんな描写は、わりと「新しい」と思いました。
▼・・・すいませんね。
私、ノリが悪いと、こんな文章になってしまいます。
映画『バイオ2』を見る前も、美人が少女をゾンビどもから救い出すと言うシチュエーションに、もの凄く期待したものだが、ちょっと違った・・・。
まあ、映画『バイオ1』も、面白いわけではなかったが、色々詰め込んでいて、頑張っているなあとは思ったものだった。
『1』の研究所、『2』の一都市、『3』の世界と、舞台設定は広がっているのだけど、物語の内容のスケールは、段々と萎んでいる。
『3』は、残務処理みたいな物語展開でした。
思えば、同じく、色っぽさの無い女が主人公の『エイリアン』シリーズは、趣向を変えて、見る者の心に何かを訴えかけてくるパワーに溢れていたものだ・・・。
(2007/11/03)