☆かつて、西尾幹二が、今や消滅しつつある「新しい歴史教科書をつくる会」の名誉会長(別に何をさせられる訳でもない存在)を「辞意」するという、訳の分からないことをやっていたことがあった。
それと同じで、鳩山由紀夫の、かつて総理だったと言う過去自体をなかったことに出来まいか、辞意は当然しないだろうから、剥奪させられまいか。
こいつの存在は、ホント、日本人の汚辱だ。
《鳩山氏“売国発言”に識者ら激怒!「許しがたい」「頭がお花畑に…」(2013/06/26 20:47)》
<鳩山由紀夫元首相が、信じられない売国発言を炸裂させた。香港のフェニックステレビの取材に対し、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示したうえで、「中国側から『日本が(尖閣を)盗んだ』と思われても仕方がない」と述べたのだ。中国による尖閣強奪謀略に加担するような言動に、民主党時代の同志や、沖縄県の地元関係者、識者らは怒り心頭に発している。
衝撃発言は25日午前、中国内外に向けて報道された。
鳩山氏は「日本が盗んだ~」との発言に加え、「『私の島だ』という気持ちを(日中)両方の国が持つのは当然だ」とも述べ、日本が領有権問題の存在を認めるべきとの認識まで強調した。
すでに政界を離れている鳩山氏だが、首相経験者の言動だけに、日中両国の世論に影響を与える可能性や、中国に悪用される危険性もある。
民主党の石井一副代表は「軽率極まる発言だ。彼を首相に擁立した1人として、恥ずかしさを禁じ得ない」といい、こう怒りをぶつけた。
「本人は軽い気持ちで言ったのだろうが、国益を害しかねない問題だ。政治家は公人であり、辞めても発言に責任を持たなくては。過去にもいろんな失言があったが、そもそも、黙っていればいいのだ。中国が尖閣の領有権を主張し始めたのは、国連調査で周辺に石油が埋蔵されていると発表されてから。米国もそれ以外の国も、民主党議員の多くも『尖閣は日本領土だ』と分かっている」
尖閣の地元・沖縄県石垣市にも鳩山発言は伝わった。同市を拠点にする地方紙「八重山日報」の仲新城誠編集長は「考えられない。許しがたい」といい、こう語った。
「現在、石垣島の漁師は、中国公船が尖閣周辺に連日侵入してくるため、漁ができない状況に追い込まれている。国に対して『実効支配を強めてほしい』と要望している。こうしたなかで、元首相がこういう発言をするとは許せない。民主党は2010年の尖閣沖中国漁船衝突事件で弱腰に終始し、地元を失望させた。鳩山氏がまだ党員ならば、海江田万里代表は除名するなど、毅然とした姿勢を見せてほしい」
中国側の狡猾な仕掛けと、鳩山氏の愚鈍ぶりを指摘する声もある。
ノンフィクション作家の河添恵子氏は「あきれ果てる。私は、首相時代の鳩山氏を『ハトがサギになった』と評したが、ついに『頭がお花畑になった』ようだ」といい、こう続けた。
「鳩山氏は、米国には『トラスト・ミー』で見捨てられ、祖父・一郎氏が近かったロシアにも相手にされず、残された大国・中国の誘いに乗ったのだろう。ゆがんだ自己顕示欲といえる。中国側としては『日本国元首相』というブランドを利用して、自分たちに都合のいい宣伝工作をしている。このまま放置すれば、どんどん国益を害する。国会で元首相の肩書を剥奪するとかできないものか。弟で自民党の鳩山邦夫元総務相に『鳩山一族の責任』で、何とかしてほしい」>
「2ちゃんねる」では、ゴルゴ13を雇うしかないな、なんて意見も多々見られ、マジで、鳩山を一発で消して欲しい。
眉間に「ズキューンッッ!!」とね。
でも、基本、マスコミも、こいつのことは無視したほうがいいと思う。
そもそも、中国の根拠なき強引な尖閣をはじめとする領有権主張も相手にしちゃいけないし、
盛りに盛ったキチガイ発言を加えて相手にしちゃった鳩山みたいな人間も、相手にしちゃいけない・・・。
◇
私は、橋下弁護士についても、ずーっと問題視ししていた。
そもそも、「橋下弁護士」と言い続けているのも、バカにしているのだ。
一月には、鳩山とともに、この表裏一体の二人を批判している。
<・・・私は「体罰」、それ自体については賛成ですよ。
いちお、言っておくけど、教師の「体罰」と称した「暴力」に端を発する、大阪市立桜宮高校2年の男子生徒が自殺した事件は由々しき問題だ。
ただ、今回の事件とは別に、子供や一部の大人などには、自分勝手な主張を繰り返し、何ら理屈とバランスに考えがいかない者が多数いる。
そんな奴には、「間違ったことをやると、痛い目にあうぞ!」と教えなくちゃ分からない。
殴らなきゃ分からない。
特に、今回 中国に行って、相変わらずにキチガイ振りを見せた鳩山みたいな痴呆は、殺すまでしなきゃわからないかも知れない。
【主張】鳩山氏訪中 あなたは何をしてるのか (2013/01/18)
≪・・・既に議員生活を引退した人の発言をとがめたくはないが、日本の「顔」であった元首相である以上、看過できない。
鳩山由紀夫元首相が中日友好協会の招きに応じて訪中し、賈慶林全国政治協商会議(政協)主席との会談で、「尖閣諸島は係争地」という認識を伝えたことだ。
尖閣は歴史的にも国際法上も日本固有の領土である。
「領有権問題は存在しない」という政府の立場を踏み外し、中国側の意向に沿う発言を行うことがどれほど国益を損なうか。まだ、わからないようだ。
菅義偉官房長官が「わが国の首相をされた方の発言として非常に残念で極めて遺憾だ」と不快感を示したのは無理もない。
鳩山氏がいかに国益を害してきたかは枚挙にいとまがない。・・・≫
その鳩山と、双璧に、橋下弁護士っちゅうのも、徹頭徹尾、異常である。
こいつも、それこそ、どこかの「維新の志士」が暗殺未遂でもしてくれなくちゃ、生きかたを変えないんじゃないか?
「悪循環断ち切るため入試中止が必要」橋下市長、改めて主張 桜宮高2自殺
(2013/01/18)
≪・・・大阪維新の会の美延映夫議員から、橋下市長が市教委に要請した入試中止の狙いについて問われた橋下市長は「勝利至上主義という意識がこの問題の根っこにある。こんな体育科に入ったら同じ意識の卒業生を出してしまう。スポーツ指導の悪循環を断ち切るために入試中止が必要だ」と持論を展開。・・・≫
(1)なんちゅうか、こいつ、いちいち、言うことが極端。
(2)そして、必ず、何かことが起こったときの、最初の言動が左翼国家の独裁者の如き様相を呈す。
(3)そして、その言葉はすぐに、勉強不足だったが故に、石原慎太郎かなにかに注意され、数時間で180度異なることを平気で言い出す始末。
(4)今回も、どうせ、すぐに撤回されることになる。
なんか、安倍さんと言い、日本教育再生機構と言い、この「鳩山と双璧のキチガイ」と連携しようと言う動きがあるが、
私は、こんな異常な男と組むのはイヤだね。
とてもとても、うまく飼いならせるとは思わない。
ちょっと面倒臭いけど、私、大批判を繰り返すかも知れないよ。・・・(2013/01/18)>
◇
鳩山については、民主党が政権を取る遥か以前から、その異常性を指摘していたつもりだが、今、鳩山について、それを紐解いていくまでの時間を費やすのが嫌だ・・・。
パパパッと目についた、鳩山批判を再掲しておきます^^
≪[与党民主党考・123 「お痴呆さま」](2012/05/18)≫
<☆このブログでも、何度言ったか分からないが、鳩山由紀夫の白痴振りは、「三下奴」揃いの民主党の中でも群を抜いている・・・。
誰かが、ダイレクトに言わなくてはならなかった。
でも、言われても、キョトンとしているだけで、今後も、同じよう愚行・愚言を繰り返し続けるんだろうけどさ・・・。
こんな男を、一国の総理にしていたんだから驚きだ。
まあ、覚せい剤でろれつの回らない田代まさしがニュースキャスターだった時もあったしね^^;
《【産経抄】5月17日(2012/05/17)》
<「恥を知れ」を校訓としている学校がある。東京都千代田区に本部を置く大妻女子大学である。女性だけではない。男性にこそ必要な言葉だ。自民党の野中広務元官房長官はそう考えているに違いない。
▼「男は恥を知るものだ。のうのうと沖縄に来て、県民に泥をかけるのか」。沖縄復帰40周年の記念式典会場で、鳩山由紀夫元首相を見かけて、苦言を呈したという。きのうの読売新聞が報じていた。
▼野中氏の怒りは理解できる。自民党政権下で進められてきた、米軍普天間飛行場の移設のための話し合いを台無しにしたのが、鳩山氏だ。衆院選前の沖縄で訴えた、「最低でも県外(移設)」の公約は、今から振り返れば詐欺に等しい。
▼案の定、政権奪取後その舌の根の乾かぬうちに自らの主張を撤回して、移設先を名護市辺野古地区とする日米合意を結んでいる。その後も、日米同盟を維持しながら、地元の負担を少しでも軽くしようと奔走する人たちを、愚弄するような発言を続けてきた。
▼今回も鳩山氏は「のうのう」と沖縄を訪れただけではない。「『最低でも県外』という気持ちを果たさなければ、沖縄の皆さんの気持ちを十分理解したと言えない」。宜野湾市での講演で、首相時代の決定を再び覆してしまった。外務省の中止要請を振り切って、イランを訪問し、まんまと利用されて帰ってきてから、まだ1カ月ちょっとしかたっていない。
▼大妻女子大学の創立者、大妻コタカによれば、「恥を知れ」とは、自分の良心に自ら鞭(むち)打つ、自己反省の糧となる言葉だという。鳩山氏も、自分に向かって言ってみたらいかがだろう。どんな苦言も、この人には蛙(かえる)の面になんとかだと、わかってはいるのだが。>
・・・この人、政界の引退を口にもしていたんだけど、いつの間にやら、それもなかったことになってる。
「スキゾフレニア」の極みのような人間である。
さて、野中広務氏だが、この人も問題あれど、顔のパーツ・キーワードの似ている輿石東に比べると、それでも格段に、上品な顔であることが分かる。
「そんな印象の違いかよ」と思われるかもしれないが、その違いこそが、自民党と民主党の違いを象徴しているんだよね。
(2012/05/18)>
◇
≪[与党民主党考・117 「稀代のバカ・鳩山」](2011/01/11)≫
<☆未だに・・・、い・ま・だ・に! こんなキチガイ発言を繰り返している・・・。
《鳩山前首相、民団新年会で「参政権、大きな道を開く年に」(産経 2011/01/11 13:08)》
<鳩山由紀夫前首相は11日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団(民団)の新年会であいさつし、「皆様方の悲願である(外国人)地方参政権の付与に関して、大きな道を開く年にしていこうではないか」と述べ、改めて付与実現を目指す考えを強調した。>
誰か、こいつを早く「友愛」してくれないかなぁ・・・。
(注)・・・ここで言う「友愛」とは、スラング的に「消す」「粛清する」を意味します^^;
まあ、オウム真理教で言うところの「ポア」みたいなものだ^^;
以下の引用の「地球市民」は、鳩山言うところの「友愛」と同根です・・・。
◇
<日本教育再生機構>の会報「教育再生(1月号)」記事「中国の正体 こう教えよう」より
・・・八木秀次・日本教育再生機構理事長 『日本の義務教育を終わる中学校社会科の最後のページには「地球市民を目指して」と書いています。「国民になりましょう」ではないんです。ユートピア思想というか夢物語というか・・・。』
ぺマ・ギャルポ・桐蔭横浜大教授 『偽善者ですね、そういう教科書を作っている人は。』
八木 『悪意があると思いますね。国民意識を相対化して、日本国民がみんな「地球市民」だと意識を持てば、日本を侵略しようと思っている国にとって一番都合がいいんです。』
石平・評論家/拓殖大学客員教授 『そうですね。問題は、日本人が勝手に「地球市民」だと思っても周辺の国家の国民は誰もそうは思ってません。』
八木 『憲法教育や政治教育で強調するのは、日本国民前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」ですが、まず「平和を愛する諸国民」と言うのが嘘です。「我らの安全と生存を保持」するために「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する。「我らの努力」ではないんです。自分の国は自分で守ると規定してないんです』
石 『日本国憲法はまず世界認識を間違っています。その幻想の上に国民の存立を託すということは、国家の義務を放棄しているということです。』
ぺマ 『資源の問題や地球温暖化など地球的課題を解決するために「地球市民」的な考え方をするのは構いません。しかし国家を否定するのは完全に間違っています。理想を掲げるのは結構ですが、現実を教えなければなりません。それが教育です。』
石 『いや、「地球市民」を理想とすること自体が日本の国益の障害になっているんです。国家を破壊することを前提とした、悪意に満ちたイデオロギーですよ。』
ぺマ『「地球市民」と地球的規模で物事を考えることは区別しなければなりませんね。明治維新の志士たちのほうが、今よりもはるかに地球的規模で物事を考えていました。』
石 『しかも国家意識を基本にしていました』 ・・・
◇
鳩山の「友愛」は、国家間のコミュニケーション不全の極みである・・・。
(2011/01/11)>
◇
≪[与党民主党考・54 「このバカ・・・」](2010/05/05)≫
<☆人が人に対して感じるマイナスの感情を全て与えてくれることで有名な某日本国の首相ハトヤマだが、こんなことを今更言ってます・・・。
《首相「海兵隊が抑止力と思わなかった」(産経 2010/05/04 18:56)》
<鳩山由紀夫首相は4日、米軍普天間飛行場の移設問題に関し「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と記者団に述べた。また、昨年の衆院選で沖縄県外、国外移設を主張したことについて「自身の発言に重みを感じている」とも語った。>
・・・、・・・な! 今更、何を言ってるんだよ・・・。
なんか、線路に踏み切りのなくちゃいけない理由が分かったとか、マンホールに蓋がなくちゃいけない理屈が理解できたとか、雨の日に傘がなくちゃいけない訳が分かったとか、そんな超常識を学んだことを嬉々として語られてしまったかのようだ。
確かに争いは良くないけど、それはなくならず、世の中には相応の「力」を持って生きていかなくてはならないことは、男ならば、早くても小学生、そして、軍隊の必要性などは、遅くとも高校生ぐらいでは理解していなくちゃならないことだ(日本は、それをアメリカに任せてしまっているので、歪みが生じてもいる)。
それを絶対に認めない人間どももいる。
でも、それは、共産党とか社民党として、社会から隔離されてきた。
だが、ここに、日本の第一党の、しかも、首相の発言としてかような言葉が発せられてしまった。
そんな認識の首相のこれまでの発言で、日本国民が右往左往させられてしまったのだ。
つまり、国民の一人一人以下の認識の人物に、我々は、政治リーダーを任せてしまっていたのだ(過去形だが、もちろん、現在進行形でもある)。
トマス・モアが『ユートピア』で描くかのような、愚者上位と言う逆説の世界である^^;
なんちゅうのかな?
共産党や社民党は無知なのではなく、いちお、政治思想の選択肢の一つとして、「戦争を認めない」という決断をしているのが建前だ(故に、その思想矛盾は大虐殺を生む)。
だが、鳩山は、それ以前に、何も知らない、無知蒙昧のヤカラだったのである。
こんな痴呆者を、いまだに国のリーダーとして仰ぐ日本国民は、私も含めて異常である・・・。
ゆ、友愛って・・・^^;
(2010/05/05)>
◇
こんなもんじゃないんだよ、私の鳩山批判は・・・!
もっともっと遡れる。
でも、こいつを相手にするのは面倒くさいから、もう寝る!!
(2013/06/26)
それと同じで、鳩山由紀夫の、かつて総理だったと言う過去自体をなかったことに出来まいか、辞意は当然しないだろうから、剥奪させられまいか。
こいつの存在は、ホント、日本人の汚辱だ。
《鳩山氏“売国発言”に識者ら激怒!「許しがたい」「頭がお花畑に…」(2013/06/26 20:47)》
<鳩山由紀夫元首相が、信じられない売国発言を炸裂させた。香港のフェニックステレビの取材に対し、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示したうえで、「中国側から『日本が(尖閣を)盗んだ』と思われても仕方がない」と述べたのだ。中国による尖閣強奪謀略に加担するような言動に、民主党時代の同志や、沖縄県の地元関係者、識者らは怒り心頭に発している。
衝撃発言は25日午前、中国内外に向けて報道された。
鳩山氏は「日本が盗んだ~」との発言に加え、「『私の島だ』という気持ちを(日中)両方の国が持つのは当然だ」とも述べ、日本が領有権問題の存在を認めるべきとの認識まで強調した。
すでに政界を離れている鳩山氏だが、首相経験者の言動だけに、日中両国の世論に影響を与える可能性や、中国に悪用される危険性もある。
民主党の石井一副代表は「軽率極まる発言だ。彼を首相に擁立した1人として、恥ずかしさを禁じ得ない」といい、こう怒りをぶつけた。
「本人は軽い気持ちで言ったのだろうが、国益を害しかねない問題だ。政治家は公人であり、辞めても発言に責任を持たなくては。過去にもいろんな失言があったが、そもそも、黙っていればいいのだ。中国が尖閣の領有権を主張し始めたのは、国連調査で周辺に石油が埋蔵されていると発表されてから。米国もそれ以外の国も、民主党議員の多くも『尖閣は日本領土だ』と分かっている」
尖閣の地元・沖縄県石垣市にも鳩山発言は伝わった。同市を拠点にする地方紙「八重山日報」の仲新城誠編集長は「考えられない。許しがたい」といい、こう語った。
「現在、石垣島の漁師は、中国公船が尖閣周辺に連日侵入してくるため、漁ができない状況に追い込まれている。国に対して『実効支配を強めてほしい』と要望している。こうしたなかで、元首相がこういう発言をするとは許せない。民主党は2010年の尖閣沖中国漁船衝突事件で弱腰に終始し、地元を失望させた。鳩山氏がまだ党員ならば、海江田万里代表は除名するなど、毅然とした姿勢を見せてほしい」
中国側の狡猾な仕掛けと、鳩山氏の愚鈍ぶりを指摘する声もある。
ノンフィクション作家の河添恵子氏は「あきれ果てる。私は、首相時代の鳩山氏を『ハトがサギになった』と評したが、ついに『頭がお花畑になった』ようだ」といい、こう続けた。
「鳩山氏は、米国には『トラスト・ミー』で見捨てられ、祖父・一郎氏が近かったロシアにも相手にされず、残された大国・中国の誘いに乗ったのだろう。ゆがんだ自己顕示欲といえる。中国側としては『日本国元首相』というブランドを利用して、自分たちに都合のいい宣伝工作をしている。このまま放置すれば、どんどん国益を害する。国会で元首相の肩書を剥奪するとかできないものか。弟で自民党の鳩山邦夫元総務相に『鳩山一族の責任』で、何とかしてほしい」>
「2ちゃんねる」では、ゴルゴ13を雇うしかないな、なんて意見も多々見られ、マジで、鳩山を一発で消して欲しい。
眉間に「ズキューンッッ!!」とね。
でも、基本、マスコミも、こいつのことは無視したほうがいいと思う。
そもそも、中国の根拠なき強引な尖閣をはじめとする領有権主張も相手にしちゃいけないし、
盛りに盛ったキチガイ発言を加えて相手にしちゃった鳩山みたいな人間も、相手にしちゃいけない・・・。
◇
私は、橋下弁護士についても、ずーっと問題視ししていた。
そもそも、「橋下弁護士」と言い続けているのも、バカにしているのだ。
一月には、鳩山とともに、この表裏一体の二人を批判している。
<・・・私は「体罰」、それ自体については賛成ですよ。
いちお、言っておくけど、教師の「体罰」と称した「暴力」に端を発する、大阪市立桜宮高校2年の男子生徒が自殺した事件は由々しき問題だ。
ただ、今回の事件とは別に、子供や一部の大人などには、自分勝手な主張を繰り返し、何ら理屈とバランスに考えがいかない者が多数いる。
そんな奴には、「間違ったことをやると、痛い目にあうぞ!」と教えなくちゃ分からない。
殴らなきゃ分からない。
特に、今回 中国に行って、相変わらずにキチガイ振りを見せた鳩山みたいな痴呆は、殺すまでしなきゃわからないかも知れない。
【主張】鳩山氏訪中 あなたは何をしてるのか (2013/01/18)
≪・・・既に議員生活を引退した人の発言をとがめたくはないが、日本の「顔」であった元首相である以上、看過できない。
鳩山由紀夫元首相が中日友好協会の招きに応じて訪中し、賈慶林全国政治協商会議(政協)主席との会談で、「尖閣諸島は係争地」という認識を伝えたことだ。
尖閣は歴史的にも国際法上も日本固有の領土である。
「領有権問題は存在しない」という政府の立場を踏み外し、中国側の意向に沿う発言を行うことがどれほど国益を損なうか。まだ、わからないようだ。
菅義偉官房長官が「わが国の首相をされた方の発言として非常に残念で極めて遺憾だ」と不快感を示したのは無理もない。
鳩山氏がいかに国益を害してきたかは枚挙にいとまがない。・・・≫
その鳩山と、双璧に、橋下弁護士っちゅうのも、徹頭徹尾、異常である。
こいつも、それこそ、どこかの「維新の志士」が暗殺未遂でもしてくれなくちゃ、生きかたを変えないんじゃないか?
「悪循環断ち切るため入試中止が必要」橋下市長、改めて主張 桜宮高2自殺
(2013/01/18)
≪・・・大阪維新の会の美延映夫議員から、橋下市長が市教委に要請した入試中止の狙いについて問われた橋下市長は「勝利至上主義という意識がこの問題の根っこにある。こんな体育科に入ったら同じ意識の卒業生を出してしまう。スポーツ指導の悪循環を断ち切るために入試中止が必要だ」と持論を展開。・・・≫
(1)なんちゅうか、こいつ、いちいち、言うことが極端。
(2)そして、必ず、何かことが起こったときの、最初の言動が左翼国家の独裁者の如き様相を呈す。
(3)そして、その言葉はすぐに、勉強不足だったが故に、石原慎太郎かなにかに注意され、数時間で180度異なることを平気で言い出す始末。
(4)今回も、どうせ、すぐに撤回されることになる。
なんか、安倍さんと言い、日本教育再生機構と言い、この「鳩山と双璧のキチガイ」と連携しようと言う動きがあるが、
私は、こんな異常な男と組むのはイヤだね。
とてもとても、うまく飼いならせるとは思わない。
ちょっと面倒臭いけど、私、大批判を繰り返すかも知れないよ。・・・(2013/01/18)>
◇
鳩山については、民主党が政権を取る遥か以前から、その異常性を指摘していたつもりだが、今、鳩山について、それを紐解いていくまでの時間を費やすのが嫌だ・・・。
パパパッと目についた、鳩山批判を再掲しておきます^^
≪[与党民主党考・123 「お痴呆さま」](2012/05/18)≫
<☆このブログでも、何度言ったか分からないが、鳩山由紀夫の白痴振りは、「三下奴」揃いの民主党の中でも群を抜いている・・・。
誰かが、ダイレクトに言わなくてはならなかった。
でも、言われても、キョトンとしているだけで、今後も、同じよう愚行・愚言を繰り返し続けるんだろうけどさ・・・。
こんな男を、一国の総理にしていたんだから驚きだ。
まあ、覚せい剤でろれつの回らない田代まさしがニュースキャスターだった時もあったしね^^;
《【産経抄】5月17日(2012/05/17)》
<「恥を知れ」を校訓としている学校がある。東京都千代田区に本部を置く大妻女子大学である。女性だけではない。男性にこそ必要な言葉だ。自民党の野中広務元官房長官はそう考えているに違いない。
▼「男は恥を知るものだ。のうのうと沖縄に来て、県民に泥をかけるのか」。沖縄復帰40周年の記念式典会場で、鳩山由紀夫元首相を見かけて、苦言を呈したという。きのうの読売新聞が報じていた。
▼野中氏の怒りは理解できる。自民党政権下で進められてきた、米軍普天間飛行場の移設のための話し合いを台無しにしたのが、鳩山氏だ。衆院選前の沖縄で訴えた、「最低でも県外(移設)」の公約は、今から振り返れば詐欺に等しい。
▼案の定、政権奪取後その舌の根の乾かぬうちに自らの主張を撤回して、移設先を名護市辺野古地区とする日米合意を結んでいる。その後も、日米同盟を維持しながら、地元の負担を少しでも軽くしようと奔走する人たちを、愚弄するような発言を続けてきた。
▼今回も鳩山氏は「のうのう」と沖縄を訪れただけではない。「『最低でも県外』という気持ちを果たさなければ、沖縄の皆さんの気持ちを十分理解したと言えない」。宜野湾市での講演で、首相時代の決定を再び覆してしまった。外務省の中止要請を振り切って、イランを訪問し、まんまと利用されて帰ってきてから、まだ1カ月ちょっとしかたっていない。
▼大妻女子大学の創立者、大妻コタカによれば、「恥を知れ」とは、自分の良心に自ら鞭(むち)打つ、自己反省の糧となる言葉だという。鳩山氏も、自分に向かって言ってみたらいかがだろう。どんな苦言も、この人には蛙(かえる)の面になんとかだと、わかってはいるのだが。>
・・・この人、政界の引退を口にもしていたんだけど、いつの間にやら、それもなかったことになってる。
「スキゾフレニア」の極みのような人間である。
さて、野中広務氏だが、この人も問題あれど、顔のパーツ・キーワードの似ている輿石東に比べると、それでも格段に、上品な顔であることが分かる。
「そんな印象の違いかよ」と思われるかもしれないが、その違いこそが、自民党と民主党の違いを象徴しているんだよね。
(2012/05/18)>
◇
≪[与党民主党考・117 「稀代のバカ・鳩山」](2011/01/11)≫
<☆未だに・・・、い・ま・だ・に! こんなキチガイ発言を繰り返している・・・。
《鳩山前首相、民団新年会で「参政権、大きな道を開く年に」(産経 2011/01/11 13:08)》
<鳩山由紀夫前首相は11日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団(民団)の新年会であいさつし、「皆様方の悲願である(外国人)地方参政権の付与に関して、大きな道を開く年にしていこうではないか」と述べ、改めて付与実現を目指す考えを強調した。>
誰か、こいつを早く「友愛」してくれないかなぁ・・・。
(注)・・・ここで言う「友愛」とは、スラング的に「消す」「粛清する」を意味します^^;
まあ、オウム真理教で言うところの「ポア」みたいなものだ^^;
以下の引用の「地球市民」は、鳩山言うところの「友愛」と同根です・・・。
◇
<日本教育再生機構>の会報「教育再生(1月号)」記事「中国の正体 こう教えよう」より
・・・八木秀次・日本教育再生機構理事長 『日本の義務教育を終わる中学校社会科の最後のページには「地球市民を目指して」と書いています。「国民になりましょう」ではないんです。ユートピア思想というか夢物語というか・・・。』
ぺマ・ギャルポ・桐蔭横浜大教授 『偽善者ですね、そういう教科書を作っている人は。』
八木 『悪意があると思いますね。国民意識を相対化して、日本国民がみんな「地球市民」だと意識を持てば、日本を侵略しようと思っている国にとって一番都合がいいんです。』
石平・評論家/拓殖大学客員教授 『そうですね。問題は、日本人が勝手に「地球市民」だと思っても周辺の国家の国民は誰もそうは思ってません。』
八木 『憲法教育や政治教育で強調するのは、日本国民前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」ですが、まず「平和を愛する諸国民」と言うのが嘘です。「我らの安全と生存を保持」するために「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する。「我らの努力」ではないんです。自分の国は自分で守ると規定してないんです』
石 『日本国憲法はまず世界認識を間違っています。その幻想の上に国民の存立を託すということは、国家の義務を放棄しているということです。』
ぺマ 『資源の問題や地球温暖化など地球的課題を解決するために「地球市民」的な考え方をするのは構いません。しかし国家を否定するのは完全に間違っています。理想を掲げるのは結構ですが、現実を教えなければなりません。それが教育です。』
石 『いや、「地球市民」を理想とすること自体が日本の国益の障害になっているんです。国家を破壊することを前提とした、悪意に満ちたイデオロギーですよ。』
ぺマ『「地球市民」と地球的規模で物事を考えることは区別しなければなりませんね。明治維新の志士たちのほうが、今よりもはるかに地球的規模で物事を考えていました。』
石 『しかも国家意識を基本にしていました』 ・・・
◇
鳩山の「友愛」は、国家間のコミュニケーション不全の極みである・・・。
(2011/01/11)>
◇
≪[与党民主党考・54 「このバカ・・・」](2010/05/05)≫
<☆人が人に対して感じるマイナスの感情を全て与えてくれることで有名な某日本国の首相ハトヤマだが、こんなことを今更言ってます・・・。
《首相「海兵隊が抑止力と思わなかった」(産経 2010/05/04 18:56)》
<鳩山由紀夫首相は4日、米軍普天間飛行場の移設問題に関し「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と記者団に述べた。また、昨年の衆院選で沖縄県外、国外移設を主張したことについて「自身の発言に重みを感じている」とも語った。>
・・・、・・・な! 今更、何を言ってるんだよ・・・。
なんか、線路に踏み切りのなくちゃいけない理由が分かったとか、マンホールに蓋がなくちゃいけない理屈が理解できたとか、雨の日に傘がなくちゃいけない訳が分かったとか、そんな超常識を学んだことを嬉々として語られてしまったかのようだ。
確かに争いは良くないけど、それはなくならず、世の中には相応の「力」を持って生きていかなくてはならないことは、男ならば、早くても小学生、そして、軍隊の必要性などは、遅くとも高校生ぐらいでは理解していなくちゃならないことだ(日本は、それをアメリカに任せてしまっているので、歪みが生じてもいる)。
それを絶対に認めない人間どももいる。
でも、それは、共産党とか社民党として、社会から隔離されてきた。
だが、ここに、日本の第一党の、しかも、首相の発言としてかような言葉が発せられてしまった。
そんな認識の首相のこれまでの発言で、日本国民が右往左往させられてしまったのだ。
つまり、国民の一人一人以下の認識の人物に、我々は、政治リーダーを任せてしまっていたのだ(過去形だが、もちろん、現在進行形でもある)。
トマス・モアが『ユートピア』で描くかのような、愚者上位と言う逆説の世界である^^;
なんちゅうのかな?
共産党や社民党は無知なのではなく、いちお、政治思想の選択肢の一つとして、「戦争を認めない」という決断をしているのが建前だ(故に、その思想矛盾は大虐殺を生む)。
だが、鳩山は、それ以前に、何も知らない、無知蒙昧のヤカラだったのである。
こんな痴呆者を、いまだに国のリーダーとして仰ぐ日本国民は、私も含めて異常である・・・。
ゆ、友愛って・・・^^;
(2010/05/05)>
◇
こんなもんじゃないんだよ、私の鳩山批判は・・・!
もっともっと遡れる。
でも、こいつを相手にするのは面倒くさいから、もう寝る!!
(2013/06/26)