『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[究極のカキ料理が一つ]

2015-02-24 12:40:27 | 新・街を行く

☆・・・お客さんと「美味いもの」をテーマに語ると、必ず、「牡蠣(カキ)」の話題が出る。
 お客さんで、特にハッシーなどは、フェイスブックでよくカキを食べた更新をしている。
 高円寺にうまい店があるのだ。
 魚屋忠兵衛さんでも、うまいカキを食べたなぁ^^
 立川で開催される「カキ小屋」に予約して行っている方も多い。...
 この間は、カキ小屋シスターズが来たし、
 飯能に家を買った若夫婦が、うちのカウンターで生ハムを食べながら、翌日の「カキ小屋」行きを楽しそうに話しているのを聞くと、ちょっと妬ける。
 羨ましいのではなく、同じ飲食店として、ジュディオングの「♪好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみるううぅぅう~」をされたみたいな気持ちになるのだ^^;
 だが、私は、どんなお客さんのカキ自慢話にも勝てる「凄いカキ料理」を過去に食べている。
 岡山・赤穂線・寒河駅直近・<お好み焼き屋・たまちゃん>のカキオコだぁ!!!

 http://tabelog.com/okayama/A3305/A330501/33000431/
 カキが全面にミッシリだ。

  
 その味わいは、隣りの広島が、カキの名産地なので疑うべくもない!

             (2015/02/23)

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[映画『アメリカン・スナイパー』を観た(寸評)]

2015-02-24 09:54:03 | 新・物語の感想

☆・・・クリント・イーストウッド監督の新作で、最大のヒットを続けている作品だそうだ。
 なんとなく、派手なものを想像していたのだが、やっぱり割とクールに、淡々と話が紡がれていた。
 良作である。
 この作品は、アメリカ国内で、戦争賛美か反戦かで物議を醸しているそうだ。
 実際に観てみると、どこをどう見れば「戦争賛美」の作品なんだよ! と戸惑う。...
 私には、「表立たない戦争の犠牲者で、それでも戦わなくちゃならない心の強い男の物語」にしか見えない。
 イーストウッドが共和党支持者であり、政治家の時期もあったが、その経歴を見れば、ステロタイプのタカ派でないことは瞭然だ。
 タカ派が『グラン・トリノ』みたいな作品を撮るかよ^^
 「ダーティー・ハリー」から「グラン・トリノ」、「アメリカン・スナイパー」に至るまで、一貫しているのは、共同体(家族・地域・国・・・)に踏み入ってくる悪に対しては戦いを辞さない、ということだ。
 この作品の主人公は、アメリカに対してのテロへの怒りがモチベーションになっている。
 ちなみに、イーストウッドは、外征戦争には反対している。

             (2015/02/24)

コメント (2)
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