『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[お題『舛添について』]

2016-06-15 01:05:05 | 新・保守の一考

☆・・・今日もお店は、本当に大入り、有難う御座います。
 店の話は、明日にでもまとめて書きましょう^^

 さて、カンボジアの話だが、まあ、ネタはいっぱいあるのだが、どうしても、あと三つほど書きたいことがある。
 でも、ちょっと長くなるので、しばしお待ちを^^
 特に、カンボジアでかつて起こった、数百万人の死者を出した虐殺については書かなくちゃならない。
 カンボジアに限らず、世界中で、大戦の被害者以上に犠牲者を出したのが共産党による大虐殺被害であるということは書いておかなくちゃならない。
 どこの国であっても、歴史が証明するように、共産主義と言うものは確実に虐殺に帰結するということを言っておかなくちゃならん。
 で、そういった人々が「戦争反対! 戦争反対!」と念仏仏教のように唱え、「戦争」をスケープゴートにして、自分らの行動の結果として立ち現われる「民族虐殺」行為を糊塗しようとしている事実を提示したい。

 だが、今は舛添だ。
 セコイ、セコイ、セコ過ぎる!
 ・・・でも、この人に投票した人、多いんジャマイカ?^^;
 私は、自民党支持のものであるが、ここ2回の都知事選では、ドクター中松に入れている。
 意外に思うかもしれないが、ああいった人物のほうが、俗に塗れることなく、純粋に、自分の思い描く理想の政治をしてくれるのではないかと思っている。
 私は、ドクター中松は、まあ、それ程 逸脱しない政治的な理想を持っていると思ったのだ。
 舛添については、私は、30年ほど前から『朝まで生テレビ』などで知っていた。
 ずーっと、「なんて、狭い視野の人間なんだろう」とずっと思っていた。
 時事にコメントをする何らかの専門家としては「25%」くらいの知識しかない男と思っていた。
 いや、例え、25%であったとしても、それでも、一般人に比べると、はるかに専門知識はあるのだが、なんか、その知識を運用する「知恵」に「常識」が付随してない印象だった。
 「面白くないおかしい人」の印象だ。
 ちなみに、ドクター中松は「面白いおかしい人」だ。

     

 面白いということは、人を幸せにするのだ。
 ・・・故に、私は舛添を、けして、ナンバーワンにはなれない人物と思っていた。
 だが、しばらくおとなしくしていた後、愛情とかとは無縁な人間に思っていたが、親の介護の問題でクローズアップされ、なんか知らんが都知事選に立候補し、その時は落選したが、自民党に目をつけられ、国会議員になり、大臣にもなり、だが造反し、新党までつくるも、またも都知事選に立候補したときは自民党も支持せざるを得なかった・・・。
 まあ、以前に書いた、私の舛添に対してのコメントを載せておく。

   エピソード・1 (2014/02/11)
[☆・・・忙しいながらも、ちょいと書いておこう。
 都知事選である。
 いわゆる「B層」的な、「反原発」を売りにした細川が、ほぼ、都民に支持されていなくて良かった。
 ホッと一安心だし、「反原発」サイドでは、共産・社民党推薦の宇都宮氏が獲得投票数2位につけたことも、比較的硬派な「反原発」派が支持を受けたことを意味し、
 ミーハーな「反原発」の<細川・小泉>連合が完全撃沈したと言うことでもあり、非常に嬉しかった。
 細川・小泉や、それを支持したバカにゃ、「ざまあみろ!」とお尻ペンペンして見せたいものだ^^v
 宇都宮氏と<細川・小泉>連合への投票が一本化されたら、舛添に勝てたかというと、それは絶対にない。
 何故なら、<細川・小泉>連合に投票した有権者は、一人の例外もなく「反原発」指向ではないので、一本化は成り得ず、舛添に勝てることはない!!
 <細川・小泉>連合に投票した者は、全て、一人の例外もなく、ただの「流行」で投票したに過ぎないからだ。
 ただ、結果として、その「流行」は「流行」に、成り得なかった訳だ。
 さて、私が、誰に投票したかだが、私にとっては、「反原発」派に投票することは論外なのである。
 さりとて、自民党は好きだが、舛添は好きではない。
 前回の選挙でも、猪瀬には入れていない。
 だが、田母神さんも、どうにも支持できない。
 ・・・私は、都知事選2回連続で、ドクター中松に投票したのである。
 やっぱ、同じ「天才バカ」的な仲間としては、彼を支持しないわけにはいかなかった・・・!!!(2014/02/11)]

   

エピソード・2
(2010/05/19)・・・「悉くダメ、新党」
[☆・・・民主党も、一種の「新党」で、そのダメダメ振りはしつこく記してきた。
 みんなの党は、別名「第2民主党」だ。
 平沼新党も、平沼氏の、その志がまったく活かされていない、翻って、平沼氏のレベルがしれてしまった。
 舛添新党も、あっという間に話題から消えてしまったね^^
 さて、雑魚が集まった日本創新党だが、胡散臭い奴らの掃き溜めになってるようだ。・・・]

エピソード・3
(2010/05/02)・・・雑誌「正論(2016/6月号)」を読んで・・・。
[・・・清洲橋三郎と言う、いかにも偽名のような方のコラムで、舛添要一が批判されていたが、私も同感である。・・・]

   

エピソード・4
(2010/04/22)・・・「うはっ、舛添もかよッ!!」
[☆・・・彼が自民党に入ってから今まで、妙に人気が出てしまったので黙認していたが
 四十過ぎの私など、20年以上前から、政治学者として『朝まで生テレビ』などで活躍する彼の、その、かなりエキセントリックな姿を見ていたので、
 まがりなりにも保守党の一員になった彼に、とても違和感を感じた。
 当時の世間の彼の認識は、『サルでも描けるまんが教室(相原コージ・竹熊健太郎著)』でも描かれていたが、<悪の狂人>だったのである^^(下の写真)
 ただ、深刻な親御さんの介護体験があったそうで、それから人間的に成長したのかも・・・、とも思っていた。
   《「党首は私だ、舛添新党だ」前厚労相が新党準備(2010年4月21日22時03分 読売新聞)》
 ともあれ、彼の新党ならば、民主党に投票するような有権者から票を掠め取れると思う。
 そこで、自民党は、舛添新党と平沼新党と連合すればよい。
 だが、勝利しても、次の選挙は参議院だからなあ・・・^^;   ・・・]

   

 こんなトコかな・・・。

                              (2016/06/15)

コメント
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