☆・・・何やら有名らしい「ピーピングライフ」。
その映画版が、手塚作品及びタツノコ作品とのコラボによって作られた。
私は、手塚マンガを500冊以上持っている猛者であるがゆえに、この作品は見逃せなかった。
で、どうだったか?
このような作風を「脱力系」と言うらしい。...
朝のテレビでやっている「紙兎ロペ」や「おはようハクション大魔王」みたいな、
なんか大きな物語の目標を目指すのではなく、その前の段階での中二病的な面倒くさいダベりを延々と描写していく物語だった。
面白いんだけど、なんかモヤモヤしてすっきりしない展開であった。
が、最後にヒーローが怪獣に向かって集合する様は格好良かったっス!!!^^v
(2014/11/19)
これからは、この名で投稿します。サイト所有者、訪問者の皆様どうぞ宜しく。
さて、こちらのブログには2年、もしくは2年半位ぶりに訪れたと思います。 久しぶりに読んでみたら、少し前の記事で私の事がUPされてた。
そこで、考えてみたが、このブログの訪問者の内には、日頃の関心事は、自分の『給与明細の数字』や、『アニメやアイドル』だけです! という人々もいるのかもしれないと思いましたので投稿しました。
そこで、一つお勧めの本があります。 もし、未だこの本を読んでない方は、たとえ、嫌でもじっくり読んでみて下さい。
それは、『希望の現場メタンハイドレード』(青山千春 博士署)です。
何か、いろいろ考えるキッカケしれませんよ。