☆昨日、ジャンプ早売りをゲットし、お店に行く途中の信号待ちでペラペラ見ていた。
鳥山明の短期集中連載『銀河パトロール ジャコ』が最終回を迎えた。
これ、マンガでなく絵本みたいな印象を毎回楽しんでいた。
で、最終回だが、ネタバレすると、この作品は『ドラゴンボール』の前日譚と言うか、悟空やブルマの冒険に連なる作品だったのだ。
タイムリーなマンガだと思っていたら、数十年を一気に引き戻される、なんとも不思議な感慨を受けた。
ブルマが子供だ^^
悟空を育てた孫悟飯が、回想でも幽霊でもなく描かれたのは、初めてのことでしょう^^v
面白いのが、じいさんの話し方が悟空そっくり^^
つまり、この作品、『ロード・オブ・ザ・リング』に対しての『ホビットの冒険』みたいなものなのだな^^
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なお、三週前から、西義之の新連載『HACHI』も始まっている。
前作『ぼっけさん』は狙い過ぎた失敗作だったが、今回は、最初からフルスピードで飛ばしている。
ヒロインも、西作品らしく元気で可愛く、受難を受ける^^;
長期連載キボンヌ!
なお、プロローグが終わり、連載三回目を終え、『HACHI 東京23宮(トウキョウニジュウサンク)』と正式タイトルがあらわになりました。
(2013/09/29)