[映画館で『ビッグ』を観た（寸評）]

☆・・・イオンシネマで名作を特別上映しているのだが、今はペニー・マーシャル監督の『ビッグ』と知り、「ああ、見てぇ～！」と映画館に赴いた。

　２６年前の作品か・・・。

　これ、『ダイ・ハード』の一作目と二本立てで、今のバルト９の場所にあった映画館で観たよ、懐かしい＾＾

　何度も語っているが、ペニー・マーシャル監督は、人生における「一瞬の輝き」を大事にしている作家である。

　ある日、身体だけ大人になった少年の、擬似大人としての生活での「一瞬の輝き」が描かれている。

　それには、終わりがある。

　やっぱ良かった。

　ステップで奏でるピアノのシーンや、彼女とのトランポリンのシーンの躍動感など、宮崎アニメ的である^^

　ああ、「ジョジョ・第三部」の、花京院がサクランボを舌で「レロレロレロレロ！」と弄ぶシーンのオリジナルはこの作品だったのか！！！＾＾

　ラスト、彼女が、自分の恋人の秘密を知って、すぐに、恋人から母親的な存在に立場を変えるところなどは、女の強さを描いていて素晴らしいな。

　それまでの口づけから、おでこのキスに変えるとこなどね。

　その彼女（エリザベス・パーキンス）の人物造形も、とてもアダルティーである。

　主人公はトム・ハンクスなのだが、ちょっと妻夫木聡に似ている、ってか、妻夫木が意識しているのか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/12）

[（再掲） 「嘘」考・「従軍慰安婦」（2011.12と2012.01）]

☆　今日の名言

　　　「あんたの思っているような下卑た『従軍慰安婦』ではない！
　　　　　　　　あんたの思っているような残忍な『侵略』ではない！
　　　　　　　　　　　　　だから、『違う！』と言い続ける！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ミッドナイト・蘭

　　　◇　　　◇　　　◇

　　　[「嘘」考 （１：従軍慰安婦）] （2011/12/22）

☆世の中には、集団においても、個々人の心の中においても、「嘘」が渦巻いている。

　私は、このシリーズで、

　福島第一原発事故の「風評」と言う「嘘」で被害にあった地方や方々を、

　高みの見物でニヤニヤと眺めるスタンスで、売る為だけに、放射能に関してのデマ（嘘）を流しまくるマスコミや…、

　それを、心配する振りして、深刻ぶった振りして、自分で深く考えることを放棄し、マスコミの扇情的な文章を鵜呑みにし、風評被害を拡大させている第三者的な国民を糾弾する意味で、

　その前段階として、「嘘」のパターンを記していこうと思っている。

　　　◇

　・・・最近では、韓国の日本大使館の前に「従軍慰安婦の像」なんてのが作られたが、いわゆる「強制的に連行された慰安婦」なんてものは、日本の軍隊の歴史の中には存在しない。

　ただ、軍人の給金目当てに、軍隊に、ありがたくもまとわりついていた売春婦がいただけだ。

　　　　　《慰安婦の碑　首相は抗議し撤去求めよ （2011.12.15）》

　よく、騒ぎ立てる側が（わざとに）誤解を誘うような存在として「女子挺身隊」がある。

　これは、戦時中の日本（当時は韓国も日本でしたね）の労働力が減少する中で、強制的に職場を配置換えする国民総動員態勢の補助としての存在…、の女性版である。

　もちろん、性的なものなどではないし、これは、当時、英米では既に行われていた。

　この「挺身隊」の存在と、「慰安婦」の存在を、わざとに混同し、日本はおろか、自国の女性さえも筋違いに貶めるのが韓国人のやり方である。

　あらゆる資料が、いわゆる「軍や官憲に強制連行された慰安婦」などと言うものの存在がないことを示しており、

　ただ、当時のＳＭ妄想的なフィクション小説が、騒ぎ立てる側の、原初の資料として存在しているのみだ＾＾；

　例えば、エロ漫画の内容を示して、「このマンガの様に、私の娘はレイプされた！ このマンガは真実だ！」などと騒ぐ親がいたとしたら、もはやパラノイアだろう。

　それが、現在の韓国人である。

　また、その妄想に同調し、ありもしない話を、涙ながらに話すのが自称「慰安婦」である。

　人間と言うのは不思議なもので、自分の不実（売春）への自責の念を、他のものに対し、怒りとして転嫁して心の平安を得ようとしたりする。

　かつての売春婦は、自分の青春への引け目があり、その責任を旧日本軍に転嫁させることで安心しようとするわけだ。

　あたかも、自分の過去の不実が、他のものの「強制」によって為された仕方のなかったこと、だと、自分を偽るのである。

　慰安婦と言うものを騒ぎ立てる者は、あらゆる反証をされると、最終的には「売春と言う行為自体が良くない」などと言い募る。

　そんなことを言い出したら、日本軍以上に他国の軍隊のほうが倍して凄いだろう・・・。

　ロシアなどは、侵攻した村や町などでは、盗るは、犯すは、殺すは、燃やすは、それが、かの国の常識では当然のことなので、問題にすらならない。

　日本軍などは、統制が徹底されており、売春婦なども管理しようと、慰安所などを作ったばっかりに、変な濡れ衣を着せられることとなった。

　なにぶん、韓国には、見ず知らずの人物の葬式で大泣きし盛り上げる「泣き屋」っちゅう商売が存在しているほどなので、慰安婦の嘘を涙ながらに吹聴して回るのなんか「お茶の子さいさい」のことだ。

　北鮮の金正日とかいうブロイラーがおっ死（ち）んだが、韓国と同じ民族なので、死んだ報が流れた後のニュースなどでは「北朝鮮市民」と称し、中央広場では「泣き屋」が大活躍していたね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2011/12/22）

　　　◇　　　◇　　　◇

　　　[「嘘」考 （２：李明博）] （2012/01/04）

☆前回の補足を少々。

　やや旧聞だが、先ごろ（昨年の１２月中旬）の日韓首脳会談において、比較的「親日」と思われていた李明博大統領が、またぞろ、「従軍慰安婦」をのたまいだした。

　韓国の首脳が「日本叩き」を始めるのは、韓国首脳が「落ち目」になった時の伝統だそうで、朝鮮人の日本への憎悪に迎合することによって政権維持に努めるのだそうだ・・・。

　大体において、韓国の大統領は、就任当時は、日本との関係の「未来指向」を公言する。

　が、必ず、途中で挫折する。

　私はいつも、その言葉に辟易し、しばらくしての翻りの後は、「やっぱりなぁ・・・」と諦める。

　ただ、この李明博大統領は、それまでの韓国の大統領とはちょいと異なっていると思う。

　日本との「未来指向」も、元ビジネスマンだけあって、ビジネスライクの結果として、が見えていた。

　政治の長の「ビジネスライク」とは、「国益」である。

　「従軍慰安婦」云々を言い募るよりも、日本との経済効果を期待したのである。

　だから、現在における「従軍慰安婦」もの言いも、李大統領の最近の「レームダック」化の意味もあるのだが、

　朝鮮人の日本への憎悪を燃え立たせるほうが、「国益」にとって良かれと考えているとしたら・・・、

　もしくは、日本との経済効果に、今後、然程の効果が見られないと考えていたとしたら、

「ヤバイ」し、「ウザイ」し、

　永遠に韓国からのいちゃもんを受け続けなければならないので、面倒だし、深刻だ。

　　　◇

　・・・「ビジネス（国益）ライク」の帰結であるか、

　あるいは、この李大統領も、これまでの他の大統領と同じく「欺瞞の宰相」であるか。

　私は、後者であることを祈るのだ、哀しいことだけどね。

　　　◇

「たかだか、南鮮の酋長の考えなど気に留めるな」と言う意見もあろうが、

　少なくとも、鳩山や菅の数百倍はまともな人物だと思うよ＾＾；

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2012/01/04）

　　　◇　　　◇　　　◇

　本当は、橋下弁護士のバカさ加減（また、ケツを捲くりやがった！）について書きたいのだが、今日は時間がない、あしからず！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013/05/15）

　　　◇　　　◇　　　◇　　　◇

　昨夜、朝日新聞が、福島第一原発所長の発言についての誤報や、長年に渡る世界的デマの流布の裏付けになった「従軍慰安婦」（故意の）誤報について記者会見していたので、こうして、いちお、妄想の帰結である「従軍慰安婦」について再掲しておく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（29014/09/12)

[新・近況報告（１１：開店一周年半！！）]

☆・・・眠いし、明日は五時半起きなので、さっさと書いて寝る！

　　　　　・・・実は、昨日、９/１０は、開店一周年半の日だった。

　今月は、最速の儲けを誇っているが、横田基地の友好祭以降は普通の客足になってしまった（それでもありがたい）。

　月曜日・火曜日とイマイチだったので、

　開店一周年半の今日も、イマイチが予想された、っちゅうか、ゲストゼロの可能性さえある。

　お客さんがたくさん来ても、お客さんがゼロでも、今の私の「実力」であり「運命」でしょう＾＾；

　それで、今後の方針を考えるのだ。

　私は、特にお客さんや常連に告知することもなく、成り行きに任せることにしていた。

　ただ、今日はフライヤーの油を取り替えるので、「固めるテンプル」みたいのを買うために業務用スーパーに行き、そこで私は、今日来たお客さんにプレゼントするための「ベルギーチョコレート」を買った。

　これ、業務用スーパーで３００円弱なので、結構な代物だ！

　　　

　とても重い！＾＾；

　・・・さて開店、店の前に３歳児のピーナちゃんがやってきた。

　ガラスドアの向こうで、私に気づかれようとピョンピョンしている。

　可愛いので、ベルギーチョコを躊躇なくあげた＾＾；

　でも、客は来ない・・・。

　と、看板娘８号が飲みに来てくれた。

「助かった～！＾＾」

　これで、ゲストゼロはなくなった。

　すると、続けて、小グループのお客さんが来てくれた（うちでは、これを「団体さん」と言う）。

　更に、別の「団体さん」が来てくれ、

　また、看板娘５号も、仕事帰りに、お食事&家族への持ち帰りに来てくれた。

　全員にベルギーチョコをあげる＾＾

　心配していた開店１周年半だったが、いざ蓋を開けてみたら、先週の歴代最高売り上げ２位に匹敵する売り上げだった…。

　皆が帰った後、５号と世間話をする。

「しかし、最近、親友との別離があって落ち込んでいる俺を、よくもまあ、看板娘たち、盛り立ててくれてるね、俺なんかを、信用してくれてからに～＾＾；」

「いや、マスターが嘘つかない人だからですよ。・・・何度か、入り組んだ同じ話を聞いてきましたが、普通なら、次第に誇張・改変していいものなのに、それを全くしていない。いつも、同じに話しているから＾＾」

「おお、分かって頂けてますか！」

「わからいでかっ！＾＾」

　写真は、明日の「空ビン回収」のために集めたものです。

　　　

　今回、かなりの数の空き瓶の量です＾＾ｖ

　忙しかったからなぁ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/11）

[新・近況報告（１０）]

☆・・・「サマロス」２日目も、ボチボチの客入りで終えることが出来ました。

「ああ、この方たちがいたんだ！」っちゅう準常連さん達が現われたり、

　そして、やはり、ここはうちの店の強み、新規のお客さんが二日連続でちゃんと来店している。

　昨日の新規さんは、「今日は下見＾＾ いつも混んでいるけど、今日はすいてるので入ってみた！」とグラスワインを一杯飲んで帰っただけなんですが、それでも、明日につながるプレイであり、とても嬉しい＾＾

　ちょうど、看板娘∞（８号）が来店したので、短時間ながら話も盛り上がり、多分、リピーターとなってくれるでしょう＾＾

　うちの店は「ＦＭ ＮＡＣＫ５」リスナーが非常に多い。

　その話題だけで、三分の一のお客さんとは深いコミュニケーションが取れる。

　なので、二年前に、ＮＡＣＫ５の人気番組「ＧＯＧＯＭＯＮＺ！」の中で、三遊亭鬼丸師匠が「西武が優勝しなかったら頭を丸める」宣言した時の公開断髪式の写真を載せておきます。

　　　　　

　最初に鋏を入れているのはカオリンです＾＾

　それから、イタリア出張から帰ってきたチッチョのお土産「ナポリ風エプロン」の写真も載せておきます。

　　　　　

　さあ、明日は「サマロス」三日目、いかなるエピソードが待っているのかっ！！！

　お客さんがゼロでも、それならそれで、面白い文章は書けるのだ！！＾＾ｖ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/10）

[新・近況報告（９：サマロス）]

☆・・・昨夜はかろうじてお客さんが数組入り、「サマロス」初日を乗り切りました＾＾；

　　　サマロス・・・夏（サマー）のイベントの数々を終えた福生住民の、
　　　　　　　　　　　　　　その喪失（ロスト）からくる、外食厭世感。

　さて、私は昼間、大きな倉庫で働いています。

　商品を段ボールケースで出荷することもありますが、ケースから個々の品を取り出し、出荷先の数百の店舗にピッキングしていく作業もあり、多くの奥さんパートが働いております。

　ケースから商品を出すと、その段ボールケースは空になります。

　その数は数千、日によっては数万になるでしょう。

　それは、コンパクターと言う段ボール圧縮機にかけられ、1.5立法くらいのブロック体となり、業者に回収されます。

　昨日、そのコンパクターが故障したようで、職場に、コンパクターの修理待ちで、段ボールが溜まりはじめました。

　それが凄かった＾＾；

　小山のように高く積まれ、茶色の四角い段ボールであるものだから、なんかピラミッドみたいで壮観でした＾＾

　でも、写真は撮っていません、あしからず＾＾；

　　　　　◇

　で、フェイスブック向けに、今、料理写真を撮ろうと、睦美橋通りの東京亭の前あたりに新しく開店した「華みち」って つけ麺屋に食べに行った（元「野菜ラーメン」の場所）。

　ちょうど、昨夜買って読んだ、料理バトルマンガ『食戟のソーマ』の最新刊がラーメン対決だったので麺物が食べたかったのだ。

食戟のソーマ 9 (ジャンプコミックス) 森崎 友紀,佐伯 俊 集英社

　私はあんまし つけ麺は好きでないのだが、うまかった。

　特筆は、残ったスープで作ってくれるおじやである。

　私は、リゾット風チーズおじやにしてもらったのだが、これ、違う料理になっていた。

　昔、金がない浪人時代に、デニーズ（福生：現「ビッグボーイ」の場所）に入って、（ドリンクバーなどない時代）それだけを注文して仲間と時間を過ごした「オニオングラタンスープ」のような上品な味だった。

　私はつけ麺でおなか一杯になっていたのだが、このおじやはスルリと食べれてしまった。

　おかみさん（ちゅうには若い）も、「◯◯◯◯」の◯◯さんみたいにハスキーボイスの小柄な美形の女性だった^^

　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ああ、そうそう、携帯を家に忘れてしまったので、写真は撮ってにゃい！！＾＾；

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/09）

[新・近況報告（８）]

☆・・・フゥー、お店、忙しい三日間が終わりました。

　横田基地の友好祭のおかげ…、っちゅうか、公開されたオスプレイのおかげと言えましょう＾＾

　ちなみに、一昨年は「アド街ック天国」のおかげ・・・、ってか、うちの店は開店してないけど＾＾；

　さて、問題は、今日からの数日間だ。

　福生のイベントは軒並み終わった。

　参加しない方々も、祭りの雰囲気の消失から、外出を控えそうだ。

　私は別に、それ程に儲けたくない。

　でも、営業をスポーツと考えたとき、勝負には勝ちたい。

　今日からが勝負だ。

　しかし、私のできるのは、「お客さん、来い来い」電波を、店の半径２０キロ程に送るのみだ＾＾

　昨日は、『フライトゲーム』と言う映画を見に昭島のモリタウンに行った（映画はなかなか面白かった）。

　毎年恒例のフラダンス発表会がやっていた。

　　　　　

　知り合いの飲み屋のママさんや、そのフラの先生は、今年も参加しているのか？

　それから、新しくできたピザ屋さん「センプレピッツア」で、ゴルゴンゾーラが乗っているピザを食べた、美味かった＾＾

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/08）

[映画『フライトゲーム』を観た（寸評）]

☆・・・航空保安官が、フライト中の機内で、何者かによる機内での連続殺害の予告を受け、犯罪防止及び犯人捜しを、ハイジャックの汚名を着せられつつ、雁字搦めの四面楚歌の中、孤軍奮闘し事件を解決に導く話。

　なかなか面白かったが、丁寧に手堅く作っているので、下品な盛り上げ方がなく、そこが不満かな。

　けれんと精緻のバランスってのも物語上、大切だと思うのだ。

　なんかいろいろ書きたいんだけど、どうしてもネタバレになるので書けん＾＾；

　乗客乗員の中で、多くの「犯人捜し」におけるメインの人物が出てくるのだが、それぞれ個々の、見ている者への記憶への残らせ具合が、作り手の非凡な演出テクニックとしてはあった＾＾

　ちゃんと美少女も乗ってました＾＾

　機内に持ち込まれた爆弾は爆発し、飛行機はちゃんと強行着陸しますよ！

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/07）

[新・近況報告（７：赤ちゃん）]

☆・・・今夜、福生界隈のお店は、横田基地の友好祭の影響で盛況だったことでしょう＾＾

　うちも、忙しかった。

　途中からの雨をものともせず、うちでは前代未聞の満席３回転記録しましたゾ！＾＾；

　　　◇

　・・・得意の赤ちゃん話です＾＾

　３日前、とある、初めて来店したカップルさんがいて、カウンターで、看護師をやっているという彼女が彼氏に「友達に赤ちゃんが生まれたんだよ！」とスマホの写真を見せていました。

　可愛いものに目がない私は、「あっしにも見せて下さい」と言います。

　私には、このように、初対面の人にぶしつけに介入していく点があり、そこがお店の人気の秘密だと思っています＾＾；

　さて、そこには、実に端正な顔立ちの赤ちゃんの姿がありました。

「可愛いですねぇ＾＾」

　　　◇

　で、２日前、開店前に、某バーのマスターが、奥さんと一緒に、生まれたてのホヤホヤちゃんを連れて来てくれました。

　私は、くびれたムニョムニョのあんよや二の腕をムニムニしたりして可愛がっていたところ、「あっ！」と、私の後方にあるキッチンの方向を指差す奥さんの声で気づいたら、作っていたトマトソースを焦がしてしまいました＾＾；

　それはさておき（さておくんかいッ！！！＾＾；）、この日、グリーンちゃんが友達と飲みに来ました。

　グリーンちゃんは、「お姉ちゃんに赤ちゃんが生まれました！＾＾」とスマホ写真を見せてくれました。「他人の子供の写真を見るのって、面白くないですよね・・・＾＾；」

「いや、俺は、赤ちゃん大好きなので、嬉しいよ＾＾」

　そこには、実に端正な顔立ちの赤ちゃんの姿がありました。・・・あれ？

　　　◇

　・・・私は、思ったよりも頭の回転がおそく、後から気づくことが多々ある。

　１日前である昨日、昼間の、フォークリフト作業の仕事をしながら、「あっ！」と気づきました。

　・・・看護師の彼女の友人の赤ちゃん写真と、グリーンさんのお姉ちゃんの赤ちゃんの写真、同じだったぞ！

　そうだ！ グリーンさんのお姉ちゃんも看護師だ。

　つまり、偶然にも、俺は別個に、同じ赤ちゃんの写真を見せられたんだ。

　どおりで、両方の写真に対し、同じ「・・・そこには、実に端正な顔立ちの赤ちゃんの姿がありました。・・・」と感想を抱いていた！

　　　　　同　一　赤　ち　ゃ　ん　！　！　！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/06）

[新・近況報告（６）]

☆・・・こういうこと、あんまし書くの良くないと分かりつつ、書いてしまえば、

　本日、お店、盛況で売り上げ歴代２位！！！　嬉ぴー＾＾ｖ

　　　◇

　で、こういうこと、あんまし書くの良くないと思いつつ、話を簡略化して、簡単に状況だけ書いてしまう＾＾

　続きが聞きたくば、お店に来て！

　先日来たラブラブカップルの女性のほうが一人で来店し、数杯飲む。

　色んな話をした最後に、「最近、家までついてくる人がいる」とのこと。

「じゃあ、もしかして・・・？」と私が言うと、

「そう、今も、どこかで監視してるかも」・・・。

「うへっ。…知らない人？」

「分からない・・・」

「調べてみれば？」

「調べてくれます？ ・・・いや、こんなことは頼めないですね、迷惑ですね・・・」

「結構 好きです」

「・・・明日の昼間はお仕事ですか・・・」

「あります。でも、やります。そういうの、結構 好きです＾＾」

　かくして、私は、店の後片づけをする間、その人・メロンちゃんをジョナサン（レストラン）に行かせ、時間を合わせてメロンちゃんを帰宅させ、私は車で、距離を置き追うことにした。

　メロンちゃんをつけ回す者があれば、私が、その後姿を確認できるって寸法だ。

　　　・・・いやはや、人生、面白いことばっか・・・＾＾ｖ

　　　　　◇

　我が店では、グアンチャーレに人気で後れをとっておりますが、パンチェッタも新着しています！

  

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/05）

[新・近況報告（５）]

☆・・・ここのところ、思ったよりも忙しくて、投稿が出来なくて、すいません＾＾；

　一昨日は、暇かなぁと思いきや、中盤から、連続してお客さんが来始めて、最終的には忙しく、私の「市長をアイコンタクトで引き寄せる能力」も久々に発動出来たし、面識のなかった看板娘２号と４号の対面も叶った＾＾

　昨夜も、同時間帯でなかったが、新規のカップル３組が来てくれて、それぞれ、「ゴゴモンズ」「海外旅行」「映画」の話で盛り上がった＾＾

　この間もそうだったけど、どうも、「新規のカップルは新規のカップルを引き寄せる」ようだ。

　　　　　

　多くのお客さんに対し、大概の話題には盛り上げ対応ができるけど、やっぱ、あたいは美人には弱い。

　最近、「サイバージャパンダンサーズ（http://matome.naver.jp/odai/2138923714822872501）」には、いつも圧倒されて、こんなお客さんが来たら、きっと、あたいは話題を失っちゃうでしょう＾＾；

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/05）

[映画『ルパン三世（2014年の実写版ね）』を観た（寸評）]

☆・・・非常に評判の悪い小栗旬主演の実写版『ルパン三世』を見てきました。

　ちなみに、私の彼女は、家族で観に行き、途中からいびきをかいて寝てしまったとのこと＾＾；

　さて、私はどうか？

　・・・凄く面白かったです。

　小栗旬だが、アニメのルパンの、意外に安っぽい外見や過剰な表情をうまく演じていた。

　次元（玉山鉄二）はもう、純粋に格好良かったなぁ・・・、ルパンともども、アニメみたいな身体の線の細さがよく出ていた。

　黒木メイサの不二子も、コロコロと外見の変わる不二子の特徴をよく捉えていたし、それぞれみんな、ルパンチームのコスチュームを着こなしていたね。

　綾野剛の五右衛門は、思ったよりもコメディ担当だったけど、楽しかった、が、斬鉄剣の活躍が少ないような気も。

　浅野忠信の銭形警部だが、頑張ってダミ声を出していたし、異国での銭形コスの違和感はない。

　脚本も練られていて、多くのロケーションを必要としていたけど、それぞれのチープ感はない。

　私は特に、タイの屋台での食事シーンに、宮崎「ルパン」での、ルパンと次元のパスタ喰いの横アングルシーンを思い出した。

　当然、それだけに限らず、かなり、アニメ「ルパン」を研究して、この実写に挑んでいることがよくわかったし、ちゃんと娯楽として面白い。

　これが、数人の映画評論家の悪評で、客が来なくなってしまうのは惜しいことだ・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/03）

[みさとちゃん]

☆・・・すまん、マジで忙しいので、短信だ＾＾；；；

　私は朝の連続テレビ小説『花子とアン』を、一ヶ月まとめて見ている。

　８月分の途中から、美幼女が出てきて嬉しい＾＾

　岩崎未来ちゃん、６歳でーす！！

　　　

　か、可愛いですぅ～！

　・・・今日、俺が言いたいのは、それだけだ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/08/02）

[映画『チョコレートドーナツ』を観た（寸評）]

☆私は、基本、ホモも身体障害者も苦手とする人間なのだが、

　それが物語となると、私の嫌悪する「ファッションとしてのホモ」「打算尽くのボランティア」ではないので、

　ごくごく普通の恋、愛ゆえの献身が描かれていて、私は非常に感動した。

　実母に虐げられていたダウン症の少年と、それを保護し助けようとするゲイのカップル。

　法廷の物語でもあるのだが、それを社会にまで広めようとはせずに、家裁レベルで、一人の無垢な少年を助けようとするレベルなのが良かった。

　主人公の一人、いつも女装をしているルディ役のアラン・カミングが、優しげで美人で良かったね＾＾

　　　　　

　真剣な恋愛をしても、それが客観的には普通には見えず、それによって、通常認められてしかるべき「人助け」さえも不可能となり、一つの小さな悲劇を生み出すことになる物語であった・・・。

　悲劇を生んだことへの、主人公らの簡潔かつ断固として素直な、周囲の無理解に対しての、最後の手紙が良かった・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2014/09/01）