雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

寒風吹きすさぶ帰り道。

2011-02-07 19:31:08 | works
昼間は、先週までは芯から冷え切っていた執務室内にいてもポカポカと春めいて暖かかったのに、帰宅する頃には冷たい風が吹いて、あの暖かさはどこに消えてしまったんだろうと思うような寒さになっておりました。これからしばらくは、こういった暖かいのか寒いのかどっちかにしてくれ!的な陽気が続くのかと思って、いささかげんなりしております。げんなりついでに2月のお仕事スケジュールが非常にタイトなものだということが発覚して、東京以外の、お仕事関係の方々及び10ケタの数字の並ぶPCとは無縁などこかに逃げ出したいと真剣に考えているのですが、どう転んでも実現しそうにないことも発覚している次第です。南の島がどんどん視界から遠ざかっていくのは、単に近くも遠くも見えないワタクシの視力のせいだけではないようです。

たいてい本社に提出するのが毎月25日の正午前後という資料が、28日までしかない今月は21日の正午提出という本社からのお達しが、今日の午前中にありました。それでなくても、各担当者の皆さま方にはあれやこれやと資料作成のお願いばかりしていて心苦しいこの時期に、ワタクシの作業時間から逆算すると14日には基礎データが欲しいなどとは口が裂けても言えませんでした。結局、おのれが頑張ればギリギリ何とかなるだろうということで16日を提出期限にしたのですが、それでも各担当者様にも厳しいし、おのれの首はギュウギュウ絞まっていくし。また、土曜日に出る羽目になるかなぁと思いつつ、それはそれで、折からの超過勤務縮減キャンペーンの趣旨に逆行するわけです。遅くなっても、何とか18日中にはカタをつけたいなぁと、とっても暗い気持ちで寒風に吹かれて帰ってきました。