雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ご難続きのケータイ。

2011-02-16 17:49:52 | …and so on
今朝、私鉄と地下鉄の乗換駅でケータイメールを打っていたところまでは確実に記憶していたのですが、その後、ケータイをどうしたかの記憶が全く欠落しており、事務所の最寄駅を出ようと定期入れを取り出した瞬間、ケータイが無くなっていることに気がつきました。この間の3連休に、事務所に3泊4日させたばかりだというのに、今度はどこかに落としたのです。どこかと言っても、乗り換え駅のホームか地下鉄の中しか考えられません。おサイフケータイではありませんが、友人・知人の電話番号とメアドはどっさり載っています。とりあえず事務所にたどり着き、とるものもとりあえず乗換駅に連絡したところ、乗換駅には紛失物は届いていないとのこと。真っ青になりながらdocomoに利用中断の手続きをしてもらい、乗った地下鉄が終着駅に到着することを見計らってその駅に電話したのでした。

今は、オンラインで紛失物が検索できるようになっているとのことで調べてもらったら、何と地下鉄を降りた駅にケータイが届けられていたとのこと。機種名や待ち受け画面、ストラップの特徴からまず間違いないと分かり、心から安堵したのでした。降りるときに人とぶつかったはずみにストラップが引っ掛かったか何かで落としたらしいのですが、バッグの外ポケットに入れておいたのはやっぱりまずかったなぁと反省した次第。マナーモードにしてバッグの中に入れていると気がつかないことがあるので、外ポケットに入れていたのですが。おのれのケータイが悪用されるのはおのれの責任なので致し方ないとしても、友人・知人の電話番号やメアドが悪用されたら…と思うと、心底ゾッとしました。帰りを早退させてもらって、10時間ぶりにご難続きのケータイが手元に戻ってきました。皆さまも、個人情報の持ち歩きにはくれぐれもお気をつけくださいませ。