♪ 『 三線欲張り修行日記 』 ♪  

沖縄バンド「みいはいゆ」ちゃくらのブログです。

2020年の目標 どうしようかと考え中です。☺️♫

『優秀賞日記 その6 』 ~ 闘いすんで・・・ ~

2009年10月10日 | 優秀賞日記(回想編)

(古宇利島の浜辺で。)


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あの怒涛の優秀賞の試験から 早やひと月以上も経ちました。

あの暑かった夏の日から 季節はもうすっかり秋へと変わりました。



永遠に続くかと思われた あの「恐怖の10分」も
終わってみれば あっという間の出来事でした・・・。

自分なりに沢山の問題点や 未熟な点もありつつですが
なんとか試験に合格することも出来ました。


生活もすっかり元通りの日常に戻り
再び みいはいゆの活動や グルメ食べ歩きを楽しむ毎日です。



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思い起こせば・・・
私が大阪へ古典を習いに行くようになって もう7年!


7年前のある日・・・。

「バンドのためや 楽しいだけの三線じゃなくて
 自分のためだけの三線の世界を持ちたい!」


ふっとそう思ったことが 全ての始まりでした。



早速 大阪の三線教室に片っ端から電話をかけて
右も左もわからないまま 大阪の教室に見学に出かけて・・・。 


今 思い出しても・・・
あのときの自分のどこに そんなエネルギーがあったんだろう?



自分のことながら さっぱり分からないのですね。



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とはいえ!
まだまだ夢の途中・・・。


ダメダメで へなちょこ弟子の私は
いつも周囲の方に迷惑かけてばかりだけど。 

この7年で こんな私が学んだことをひとつだけ挙げるとするならば・・・


それは・・・

          とにかく 続けること!




今日と明日は あまりにも近すぎて 何にも変わらないように思えても・・・
一年 365日続けていれば 366日目には 何かがきっと変わってる!


それは一見 同じことの繰り返しの退屈な日々に思えるけど・・・。


ある日 ふっと思うのです。

(あれ? これって前と違ってる・・・??)




そして 気づくのです!!




    「うん! 確かに 違ってる!!」 







それは 自分にしか分からないちっちゃなことかもしれない。
でも そのことに気づいたとき 本当に嬉しいのです。  


そんな小さな喜びを積み重ねながら・・・
これからも 三線とともに歩き続けていきたい!


と 思う私なのでした。   



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というわけで!
『優秀賞日記 編』は これにて 一件落着です。


ふぅ~・・・。 



お付き合いいただきまして どうもありがとうございました。



書きあげたら 無性に美味しいものが食べたくなりました。





(帰りの飛行機にて。)

「サヨナラ~ オキナワ~!」
今度来るときは 純粋に遊びに来るからねぇ~~~!








 

『優秀賞日記 その5。』 ~ 永遠の10分? ~

2009年10月09日 | 優秀賞日記(回想編)

いつも姿を変える 雲。
何も変わらない 雲。



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「次。1××番の方。」



さぁ! ついに私の番です!



舞台袖で まず一礼してから 中央座布団へ進みます。

ここで、また一礼して ちんだみ(調弦)を確認して
深呼吸を3度。(これは 私の落ち着くためのおまじない。) 



さぁ!
これから 10分間の自分との闘いが始まるのです!
泣いても笑っても これが本当に最後の10分!

この10分に 1年間の全てを賭けるのです!!


・・・・・・・・・・・


まず 一曲目は 約7分間の曲 「じゃんな節」。

この唄は 同じフレーズの繰り返しの多い唄。
途中で少しでも気を抜いたら 間違いなく恐ろしい「古典樹海」に
迷い込んでしまう かなり危険な曲です。

そして!
注意力散漫な私には とても苦手な唄・・・。 


でも そんなこと言ってられません! 


とにかく!
何が何でも最後まで唄い切ること!
どんなことがあっても最後に辿り着くこと!
倒れこみながらでもいいから ゴールのテープを切ること!




だって・・・

唄い切れなかったら その時点で・・・



   私の1年間は 全て終わってしまうのですから・・・。 


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(よしっ! 行くでぇっ!)  




    テン  トゥン  テン・・・




緊張で 声が震えます・・・。


でも そんなの関係ないのです!
とにかく! 何が何でも! 絶対!


最後まで 唄うんだぁぁぁぁぁ!!!!




ほんとに それだけしか考えてませんでした・・・。




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そして 7分後・・・。

なんとか 「じゃんな節」を唄い終えた私。

(はぁ~。 良かったよぉ~。)



・・・と 思う間もなく!
すぐさま 次の唄へ進まなくては!

次の唄は 二揚げの曲「子持ち(くわむちゃぁ)節」です。

次の唄の前に ちんだみ(調弦)を 本調子から 二揚げに変えます。

舞台では チューナーなんてもちろん使えません。
自分の耳だけが頼りです。
ここでちんだみ(調弦)が狂えば 即刻アウト!

慎重に・・・でも 素早く調弦を済ませます。


そして 深呼吸を3度。

さぁ!残り3分! ラストスパート!

この3分が終われば 今度こそ本当にすべて終わるのです!



カップラーメンを待つ3分は あっという間なのに
今の私には この3分は 永遠に続く3分のようにも思えるのでした。


(さぁ! これでほんとに最後! 行くでぇ! 自分!)


心を決めて いざ 三線を鳴らします・・・。



    テン  トゥン  テン・・・・




いつも こんな静かな気持ちで
三線を弾ければいいんだけど・・・。











『優秀賞日記 その4。』 ~ これが最後の一回。~

2009年10月06日 | 優秀賞日記(回想編)

会場の 「琉球新報社」ホールに飾られてた柱。
復元された首里城に使われてるものと同じだそうです。


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舞台裏での 受験者それぞれの悲喜こもごもには全くおかまいなく
試験は あくまでも淡々と進んでいきます。




そろそろ私の出番が近づいてきました!


今 唄っている人は 私のふたつ手前の人。

私も 30分ほど前に潜んでいた食堂から出てきて
舞台袖に控えて ひたすら自分の番を待っています。

(このときも 人の唄を聴かないために ヘッドフォンだけは
 しっかりと装着しておきます。)



(後2人だから 大体20分後やね。 あと少し! 全力で集中しよう!)


・・・・などと思ってた! そのときですっ!!!



ブーーーーーーーッ!!!



会場中に響き渡るブザーの音!

そうです!
これぞ 受験者の息の根を一撃で止めてしまう! 恐怖の!

一撃必殺 即刻退場ブザー なのです!



ひとたび このブザーが鳴ると・・・
たとえ唄いはじめて10秒だろうが あと少しで唄い終わるところだろうが
受験者は ただちに唄を止めて 速やかに退場しなくてはいけないのです!


    
      「・・・・。」



ガクッと肩を落として 先ほどの方が舞台から戻ってきます。
でも 舞台袖の誰も その方向を見ることはありません・・・。




みんな 自分自身の集中を切らさないように 必死なのです!




私の隣りで 超特大イヤフォンを付けてた方が
急な番狂わせに大慌てで舞台袖に向かいます。


(あと・・・ひとり・・・。)


この人が終われば 次は私・・・。

それまで約10分間の待ち時間・・・。



ドクッ ドクッ ドクッ・・・。 



どんなに冷静にいようとしても 心臓の鼓動は止まりません!
逆に ますます早くなっていくばかり!

(このまま ここで倒れるんじゃないだろうか?) 
とまで 思ったりして・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・




そして 10分後。
私の前の人が唄い終わりました!


どうやら上手く唄いきったようです。
舞台袖に戻ってきた彼女は 先生らしき人に肩をたたかれながら
喜びと安堵の涙を流しています。


(いいなぁ~。無事に唄い終わって・・・。)


思わず そんなこと チラッと考えたりして・・・。


ハッ! イカン! イカン!   集中! 集中!



「次。 1×× 番の方。」

アナウンスの声が響きます。


今まで 何百回 何千回と数えきれないくらい唄ってきたこの唄。

泣いても 笑っても 残すはこの一回だけ!!



この一回に全てを賭けて 自分を信じて!




   さぁ! イザ舞台へ! 決戦の場へっ!!!  




行ってきますっ! 







『優秀賞日記 その3 』 ~ なりふり構わず 。~

2009年10月04日 | 優秀賞日記(回想編)



久しぶりに再開の「優秀賞日記」です。 



前回は・・・
沖縄での 優秀賞試験当日。
バタバタしながらも なんとか試験会場に到着した私・・・。

まで でしたね。


では 試験がスタートした辺りから 始めましょうね。



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時計の針が 10時を指したその途端!!

日頃のウチナータイムの誤差もなんのその!?
10時ぴったりに試験はスタートなのです。



トップバッターの受験者の演奏が始まりました。

私も 様子見で 客席でしばらく聴いてみることに。




ところが!!!!

(えっ? さっきのとこ 違ってなかった?
 あの人が間違えてるん? それとも・・・わたしーーーーーっ?????)


聴けば聴くほどに 何が何だか分からなくなっていくのです!

それどころか・・・
あんなに苦労して覚えたことが 次から次へと抜けていくような
そんな 恐ろしい感覚にさえ陥り始めたのです!!



(やばいっ! これ以上ここにいたら おかしくなるっ!
 はよ出ていかないかんっちゃ!!)


しかーし!
今の人が唄い終わるまでは 物音を立てることはもちろん
試験会場から出るなんてことは 絶対に許されません!


(とにかく・・・。今は 唄を聴かないようにするしかない・・。)



          忍っ! 忍っ!!  




はぁ~~。

今思えば・・・
私はここで かなりの無駄なエネルギーを浪費してしまいましたね。 




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さてさて 話しは戻って。

肝心の私の出番の時間はと言いますと
どうやら12時30分くらいになりそうです。


ところが 今は やっと10時を少し過ぎたところ。
本番までは まだまだ 約2時間30分もあるわけですね!


(この2時間半 とにかく唄に集中しなくちゃ!)


と 一旦は受験者のために構えられた控室に戻った私ですが・・・。


しかーし!
狭い控室の中では 出番待ちの人々が 懸命に唄の練習中。
右を向いても 左を向いても 唄声!  唄声!! 唄声!!!



とてもとても 自分の唄に集中出来る雰囲気ではありません・・・。


(こりゃいかんわぁ・・・。)

控室での待機を早々と諦めた私。



(どっか 潜める場所はないかなあ?)

ウロウロと探し回り やっと見つけたその場所は・・・


なんと 「準備中」 の札のかかった 社員食堂!



ソーッと扉を開けて・・・
一番隅っこの席に 見つからないようにコソッと腰をかけます。 

(すみません。 どうか 少しだけいさせてください・・・。)



すると しばらくして!
食器の準備を始めたおばさんが 私に気付いたのです!!


(やばいっ! 見つかったぁっ!? )
 お願いです! どうか見のがしてくださいませ~。)   



ここを出されたら もう他に行くところがない私!

「母を訪ねて3千里」のマルコのように 安息の地を求めて
さまよい続ける旅が 再び始まってしまう・・・!?


(神様っ! 仏様っ! 八百万の神様ぁ!!  
 どうか お慈悲を・・・。)




すると 私の悲痛な祈りが通じたのか?
そのおばさん!!
私に向かって 「ニコッ」と 微笑んでくれたのです!


この「ニコッ」を

『いいのですよ。 ここに隠れているのですよ。』

と言う 天からのお告げと 勝手に解釈した私!?



(おありがとうございますだぁぁぁぁ・・・。)


うっうっう・・・。 




それから一時間以上もの間・・・。

まるで長年置き忘れられた人形のように
ひっそ~りと じんわ~りと 食堂に潜み続けるのでした。


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それにしても・・・

あのとき微笑んでくれたおばさまに 深く 深く 感謝なのです。


あのとき 冷静にひとりでいられる時間が持てたから
私は 自分の気持ちをリセットすることが出来たのです・・・。


あのとき もし食堂にいられなかったら・・・!? 
ひとりで冷静になる時間が持てなかったら・・・!?



考えただけでも恐ろしいのです。   





  「その節は ほんとに ありがとうございました。」




 





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ではでは!


     次回は 出番直前のパニックな私へ と 続きますね。 











『優秀賞日記 その2 』 ~試験当日 その朝。~

2009年09月12日 | 優秀賞日記(回想編)

試験会場は 琉球新報社 本社のホールでした。


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試験は 毎年8月に行われます。
この時期は 台風と重なりやすいので 本当にハラハラします。



ところが!
今年は お天気に恵まれたんで ほんとに助かりましたね!



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試験は まず 新人賞部門からです。
今年は全国から170人の受験者があり 四日間かけて行われました。



それが終わると いよいよ 私が受験する 優秀賞部門 です!
優秀賞は 受験者162人で 同じく四日間の日程です。


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試験は10時から始まります。

受験時の正装は・・・
男性は 紋付き袴。
女性は 黒留袖か 各流派認定のユニフォーム。


私は黒留袖を着ました。



・・・とはいえ 自分で着付けなど出来ないので
事前に 衣装のレンタルと着付けの出来るお店を手配しときます。

実は この作業がなかなか大変なのでした。
ネットで調べて 手当たりしだい電話して・・・。


私の場合 なかなか適当な場所が見つからなくて
結局 会場まで車で30分くらいかかるところに!!  


そのため 当日は 朝の7時にはホテルを出て お店に向かい
9時には着付けを済ませて 会場に向かう・・・

という かなりのドタバタぶりでしたね。


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とにもかくにも・・・
なんとか10時前には会場に到着した私。




受付では こんな風に 受験票が次々と張り出されていきます。




受付を済ませて 早速試験会場となる「ホール」に入ってみます。



           

           (うわっ!)





扉をあけたとたん!
ピーーーーンッ と張りつめた 独特な空気が
いっせいに 襲いかかってきます!!!


      「ゴクッ・・・。」



思わず息を呑む私。


ステージには 一面に赤い布が敷き詰められ
そこから少し離れた所に 審査員の方のイスがズラッと並んでいます。

その後ろが客席となっています。



(す・ご・い 雰囲気やわ・・・。  はぁぁぁぁ・・・。) 




夏真っ盛りの暑い暑い沖縄のハズなのに・・・。

この部屋だけは やけにひんやり~としてて
思わず背筋がゾクゾク~ッ と震え上がる私なのでした。






会場入り口のシーサーも緊張気味?



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そうこうしてるうちにも

 
       刻々と試験開始の時間は迫ってきているのです!! 



   

                ~つづく~







『優秀賞日記 その1 』 ~始まりのこと。~

2009年09月10日 | 優秀賞日記(回想編)

モノレール「旭橋駅」近くの歩道橋にて。


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今回の沖縄旅行の最大の目的は・・・。

「野村流古典芸能コンクール 三線部門」の試験を受けに行くためでした。



試験が終わって そろそろ一カ月ほど経とうとしています。

ぼちぼち 試験のことについて書いてみようかなぁ・・・と 思います。


しばらくの間 お付き合いよろしくお願いいたします・・・。


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では 最初に・・・

私が習ってる 野村流古典の三線部門の試験について 
ちょっとだけ説明をさせてくださいね。


① 年に一度 8月に コンクール(試験)があります。

② 『新人賞』 『優秀賞』 『最高賞』と 三部門に分かれてます。

③ 試験は 沖縄で行われます。



ものすご~く簡単に言うと こんな感じですかね?



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今年 私は『優秀賞』を受けました。


まず。
試験を受けるかどうかは・・・
試験の一年くらい前に 先生と相談して決めます。



次に。
『試験を受ける!』 と決めたその瞬間から
お稽古は全て試験用のモードに切り替わります。


優秀賞の課題曲の候補は 7曲。

一年間 この7曲をひたすら唄い そして暗譜することに全力を注ぐのです。



そして・・・。

本番一カ月前。
候補曲7曲から まず4曲に絞られます。

ここからは 4曲だけを繰り返し練習します。


そして 本番二週間前。
抽選が行われ 4曲から2曲に決定します。

試験では この2曲を唄うのです。


さぁ! ここからが本当の勝負です!!

ここから試験までの2週間は この2曲以外のことは 一切考えません!
つい昨日まで練習してた曲も全部捨ててしまいます!
全てを 頭から追い払うのです!


そして 2曲だけを繰り返すのです・・・。

             ただ ひたすら・・・。






これは・・・実際やってみると 想像以上にしんどいことでしたねぇ。 



「みいはいゆ」で ビギンや民謡を唄うのは 楽しいことです。

あみかとのユニット「てぃだ花」での活動も 楽しいことです。



人って・・・どうしても 楽しい方に気持ちが向いてしまうものですよね!?
苦しいことは避けたいし 後回しにしたいものですよね!?


もちろん! 私も そうです。 

何回もくじけそうになったし 誘惑に負けそうにもなりました・・・。



そんな くじけそうになったとき・・・

私は自分に こう言い聞かせました。



「何度も沖縄へ試験を受けに行く 財布の余裕は
 私には なーーーーーいっ!!!





そう!

ぶっちゃけ そういうことなのです・・ね!   



試験は 沖縄で行われます。

ということは・・・
試験を受けるためには 絶対的に 沖縄へ行かないといけないのです!


旅費 食費 おみやげ代に おこずかい等々・・・。
いろいろ考えてたら 最低でも10万円は必要です!



ということは・・・?

簡単に言うと・・・
本番での演奏時間 約10分のために 10万円近いお金が ぶっ飛ぶのです!

つまり・・・1分が1万円!???
(・・・って これはちょっと乱暴な計算ですけどね。)



            うぅぅぅっ・・・・・・!



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そのことを考えたら

『今年駄目でも 来年があるさ~。』

なんて・・・


    とてもとても! 気楽には思えない私なのでした。








ゴールに向かって まっすぐに・・・。





   さぁ! 次回は 沖縄の試験会場から お伝えいたします!