『アメリカン アイドルに ハマる 。 その２ 』

私が今ハマってる アメリカのオーディション番組「アメリカンアイドル」。


前回は 番組を見てて気付いた ふたつのことのうち
ひとつだけしか書けませんでしたので 改めて・・・。



私が気付いたもうひとつのこと それは・・・




『全ては 一瞬で決まってしまう！』




ということなのです。

って これって どんなことにも言えることなのかもしれないけれど・・・。







この番組の 地区オーディションの決まりは 楽器使用禁止 歌のみでの勝負です。
何にもごまかしがきかない分 余計にそれは決定的なのです。


そして それは歌の上手下手というよりも
その人の持って生まれた『声』・・・
もっと具体的に言うと『声質』によるところが
とても大きい とも思いました。


そして そんな特別な歌声を持った挑戦者が唄いはじめると
途端に その場の空気が一瞬にして変わるのです。

オーディション続きでうんざりしてた審査員の眼がキラッとなるのです！


それはもう 見てて面白いほどに・・・。


実際 私も（この人いいなぁ～。） と思った人はみんな
やっぱり ひと声発した瞬間にビビッと来ましたしね。





（マサラのカレー。 ナンが最高なのです！ ）



そんな風にして 私自身も着々とお気に入りを見つけています。

その人たちがこれから本選でどんなふうに変わっていくのか？
どんな風に成長していくのか？

とても楽しみだし 目が離せないのです。



それにしても シーズン９までやってきてるのに
まだまだスゴイ人たちが次々と出てきてる！




音楽って 本当に果てしがないものですね～。

『ルネサス夏祭り のお知らせ。』

「スイサーサーッ！」



今週末の ７月３１日の土曜日。
みいはいゆは 香南市香我美町の「（株）ルネサステクノロジー」さんの
夏祭りに参加させていただきます。


毎日暑い日が続きますが
よかったら 三線の音色で涼みにいらしてくださいませ。



「さぁ～ きみはぁ～ のなかぁ～のぉ～・・・」




と！
ここで ビッグなお知らせです！
このブログを見た方だけにこっそり（？）お教えします！？
（ウソです・・！！）







それはですね～・・・。


祭り当日 会場入り口では 抽選券が配られ
祭りの最後には 大抽選大会が開催されるそうですが・・・


その景品が とにかくスゴイッのです！

それを ぜひお知らせしたかったのです！！


なっなんと！
一等賞　　「４２型 ブルーレイディスク内蔵液晶テレビ」





「ほっ・・・・ほじ～～～～～いぃぃぃーっ！」








その他にも ＩＨ炊飯ジャー 掃除機などなど・・・。
豪華景品が多数用意されているそうです！！



もちろん 私もやる気満々！

お祭りの担当の方に
「あの～。 私たちも抽選に参加させてもらってもいいでしょうか？」

しっかりと確認をしてしまったほど・・・。





さてさて
この抽選会 どんな結末が待っているのでしょうか？


その結果は また後日に・・・。



あっ！
もちろん 演奏もがんばります！　

『アメリカン アイドル に ハマる！』

今 アメリカで大人気のスター発掘番組『アメリカン アイドル』にハマってます！

そう！
イギリス版の番組では あの『スーザン ボイル』が彗星のごとく現れたり・・・。

そうそう！
前回 準優勝の『アダム ランバート』は 今や大変な人気ですよね！


今は シーズン９が始まったばかりなんで 地区オーディションの様子なのですが
これが かなり面白いのです！









この番組を見てて ふたつ気付いたことがあって。


まず 一つ目は・・・
日本人とアメリカ人の違い！




とにかくアメリカの方は 全てにおいてハッキリしているのです！
うやむや・・・ってことがないのです！

審査員がハッキリ批評をするのは 日本でもよくあることなのですが
アメリカの場合 受験者も全然負けていないのです！








どんなにダメ出しされても 粘り続ける人もいれば
泣きながら訴え続ける人。
審査員に色仕掛けで迫る人・・・！？



あげくの果てには 怒りのあまり審査員に向かい放送禁止用語を連発して
『ピーーーーッ』が入り続ける人！



日本のオーディション番組なんかでは
とても考えられない光景なのです。










でも 驚きながらも 気づかされることもあったりして・・・。



例えば アメリカンドリームって
アメリカに住んでるから 夢が叶うんじゃなくて。


自分の信念や可能性を信じて 絶対貫き通そう！ という強い気持ち！
それこそが アメリカンドリームと言われるものの正体なんだろうなぁ・・・ とか。





あと もうひとつ気付いたことは・・・え～・・・
ちょっと長くなってしまったんで また次回にしますね。




あ！ それと！
今回の内容は アメリカのテレビ番組ですが
写真は 先日行ってた和食のお店の寿司ネタと刺身 です。

『大切なストラップ。』

毎日 うだるような暑さが続いていますね。

この暑さにうだってたら 以前西表島へ行ったときのことを思い出しました。


西表島で 手作りの工房を開いている方のお店を探して 訪ねて行き
そのときに一目ぼれして買った携帯ストラップがこれです。





とても気に入っててずい分長いこと使ってました。



今では 紐もはずれて ボロボロになってしまい
もうストラップとしては使いものになりません。


キレイだった青い目は 白目をむいたみたいな目になってしまいました。

唇の部分も 色がはげて たらこ唇みたいに腫れあがって見えます・・・。　



こんなにボロボロになってしまったけど・・・
どうしても捨てることができません。



これを見てると あの暑かった西表の温度とか匂い あのとき吹いてた風
それに お店の様子とか 全てが鮮明に思い出されるのです。










沖縄からでさえかなり遠くて そうそう簡単には行けない西表島。


私がこの次 西表島に行けるのは 果たしていつのことになるのでしょう？ 　　


このストラップを見てると　西表島にいるような気分になります。





西表島の思い出と直結してる 大切なストラップです。

『美味しい 南国サービスエリア。』

サービスエリアの食事も 最近は郷土色たっぷりで楽しめますね。

こちらは 高知自動車道の南国サービスエリアです。


龍馬も元気にお出迎え・・？？（笑）








高知といえば・・・
やっぱり！『かつおのたたき御前』です。

たたきが五切れに 煮物に ひじきもついて これで900円は お得ですね！



食後は これも南国サービスエリア名物の『巨峰のソフトクリーム（300円）』
をいただけば もう完璧なのです！


他にも900円で 御前メニューが色々とありました。

実は 隣りのテーブルの方が頼んでた御前メニューが とても気になって仕方なかった私・・・。


（よーし！ 次回はあれを食べるぞーっ！）


食券販売機で しっかりメニューをチェックして・・・



次回の楽しみも出来て 意気揚々と サービスエリアを後にするのでした。

『室戸写真散歩。 ～後篇～ 』

室戸岬の灯台へ行くには 室戸スカイラインを上がっていきます。

スカイラインの途中から 見下ろした室戸市内の景色です。



スカイライン途中で車を止めて そこから灯台へは歩いて向かいます。
24番札所 最御崎寺（ほつみさきじ）へ向かう道を行くと・・・







夕日に浮かぶ灯台が 視界に飛び込んできます！！！！

美しい白亜の灯台で 室戸岬のシンボルです。

明治３２年に建設されたそうですから もう１００年以上も経つのですね。






着いたときは夕方だったので 灯りはついていませんでしたが
しばらくすると・・・








この瞬間は 感動の一瞬でした！










だんだん暗くなってくると 光の筋が 水平線の彼方まではっきり見え始めました！

それもそのはずです！
この灯台のレンズの直径2.6ｍは日本一の大きさで なんと約５６ｋｍ先まで照らせるそうです。


写真ではこの光の筋を上手く写すことが出来なくて 汚い画像になってしまいました・・・。

残念・・・。

でも！
これもやっぱり 写真よりも その場で見たい 素晴らしい眺めでした。








海に浮かんだ船が 夜になると 灯りをつけ始めます。
こんなにたくさんの船がいたんだ と驚きました。

この灯台があるから 安心して海に出ていられる・・。
そんな思いが伝わってくるようです。




この美しい灯台は 100年間も変わらずに
ここでずっと 太平洋を航行する船の安全を見守ってるのですね。



沢山の船を導くために ひらすらたたずむその姿は
とても美しく 力強くて 感動的で
心に残る美しい風景でした。

『室戸 写真散歩。～前編～ 』

梅雨も明けた先日のことです。
大好きな室戸方面へ カメラを持って出かけてみました。

今回は 室戸を通り越して 徳島の甲浦（かんのうら）方面まで足を伸ばしました。


橋から見下ろした所に 夏の日差しに照らされた なんとも素敵な漁港がありました。







こちらは 高知県東部の海水浴のめっか「白浜海水浴場」の少し手前の川と海の合流地点です。
この風景は 日本のそれよりも ベトナムとか・・・アジアの方の雰囲気が漂っているような気がしました。
（とはいっても 実際に行ったことはないんで あくまでイメージですが・・・。）







海の反対側には 山に続く小道がありました。
途中まで行ってみましたが なんか蛇がいそうな気がして すぐに引き返してしまいました。

三線の蛇皮は全然平気なのですが 本物の蛇はやっぱり無理です。
えて勝手な私です・・・？！






こちらは 徳島に入ってすぐの「水床（みとこ）」の辺りです。
ここの船着き場からは グラスボートの船が出てます。






堤防の端っこまで行って 海をのぞくと・・・

いるいる！
熱帯魚のような 色とりどりの魚が沢山！
写真では分かりにくいのが とても残念です。



美しい景色に出会っても 私の場合上手く写真がとれないことがほとんどです。

そんなとき いつも思います・・・。


やっぱり美しいものは その場で 肉眼で見るのが一番いいんだろうなぁ・・・と。







さぁ！　
これから 今回のメインイベント 「夕暮れから夜にかけての 室戸岬の灯台」
の写真を撮りに一路 室戸岬へと引き返します！

『そろそろ梅雨明け？』

四国地方は 今週末にも梅雨明けするような情報もチラホラ・・・。


毎日降り続く雨のせいで すっかりご無沙汰していたカメラ散歩。

お昼ごろから急に雲が切れて晴れ間が広がってきたので
久しぶりに出かけてみました。








入道雲は 夏の到来を思わせてくれます。


小さな川にかかってる 小さな橋の真ん中に立ってみました。
湿気のない サラッとした風が 川面を吹き抜けていきます。







遠くから せみの鳴き声が聞こえてきます。





・・・・・・・・・・・・・・・




途中 ネコを見かけました。





いつものようにそばに寄っていき 鳴き真似をしてみると・・・
逃げていた足が止まり じーっとこちらを伺っています。

こういうときは ネコと私の根競べです。


それにしても・・・
なかなか鋭い顔つきのネコです。
顎がとがってる・・・のでしょうか？



今話題の『ゲゲゲの鬼太郎』の 猫娘を ちょっこし思い出したりしてました。








夏は もうじきです！

『パズー から 学ぶ モテ術。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



宮崎駿監督の数ある名作のひとつ「天空の城ラピュタ」。

先日 『パズーから学ぶモテ術７パターン』
という 興味深い記事を見つけました。


実はパズーは 私的にも宮崎アニメでは理想の男性 堂々１位なのです！




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というわけで そのモテ術７つを挙げてみますと・・・。



【７位】トランペットを吹ける演奏力（4票）

【５位】目玉焼きトーストを作れる料理スキル（7票）

【５位】３０秒で支度ができる俊敏さ（7票）

【４位】父親想いであるところ（14票）

【３位】一緒に破滅の呪文を唱えるほどの優しさ（16票）

【２位】捕まった仲間を助ける勇気（39票）

【１位】炎の中からシータを助け出す勇敢さ（72票）




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なるほど～。
勇敢で 優しくて 行動力がある！
やっぱりパズーは 私が見込んだ通りの人物なのでした！ 　



ところで ちなみにですが
このなかで 私的モテの重要度ベスト３を挙げてみると・・・。



第３位　一緒に破滅の呪文を唱える優しさ。＝ 「包容力」がある！

第２位　目玉焼きトーストを作れる料理スキル ＝ 「生活力」がある！



そして！私的堂々の第１位は・・・ジャジャジャジャジャジャーーーンッ！

３０秒で支度が出来る俊敏さ
＝ 必要な物 不必要な物を瞬時に判断できる ＝ 「決断力」がある！




って感じでしょうか。



あと ここには出てこないけれど 人間が到底走れないような
壁や空中まで走ってしまう パズーのあの超人的脚力？にも憧れますねぇ。




ちなみに 私的にこのなかで一番なくてもいいかも・・・を挙げてみると・・・

『トランペットが吹ける演奏力』 ですかね～。




う～～～ん・・・。
いらない・・・ですね～。 　

『昔蝶（ンカシハベラ）節』。

『みすとぅみてぃ 起きてぃ

　庭向かてぃ 見りば

　綾蝶（あやはびる） 無蔵（んぞう）が

　あぬ花 くぬ花 吸ゆる 妬たさ』



・・・・・・・・・・・・





今まさに 暗譜真っ最中の古典の課題曲『昔蝶節』。

いつものことながら もがき苦しんでおります。


そこで 暗譜疲れのひと休みに 意味など調べて気分転換です。









『早起きして 庭に目をやると

　綾なす羽の美しい蝶が

　花から花へと 自由に飛び回り 蜜を吸っている。

　自分もそうしたいが出来ない。
　
　嫉妬を憶えてしまうなぁ・・・。』



・・・・・・・・・・



ふむふむぅ・・・。
実は 古典の歌詞というものは 男女の愛を唄ったものも多く
けっこう内容が赤裸々だったりもするのですね。


これは 古典を始めてから知って 最初は驚いたものでした。



というわけで ひと休みついでに 私なりに内容をちょっと深読みしてみました。








え～・・・。
この歌詞の主人公の男性（？）は 多分・・・
女性にモテタイ願望が大変強いお方のようですね。


花から花へと自由に飛び回る蝶さえもが
この男性にとっては 妄想の誘発になってしまうほどに・・・。




でも しかし！
自分の立場や状況を考えると そうも出来ない。



でも・・・
やっぱり・・・



モテた～～～～いっ！



という悶々とした想いに日々苦しんでおられるのではなかろうか・・・？




という結論に至ったわけでございます。
いかがでせうか？








それにしても・・・
人間って いつの時代も 考えることは皆同じ・・・なのかもね。




などと考えてると 難しいイメージの古典も
けっこう身近に感じられたりするから いと楽し！？






さぁ！ 気分転換も終わったところで・・・


引き続き 暗譜 頑張りますか！