♪ 『 三線欲張り修行日記 』 ♪  

沖縄バンド「みいはいゆ」ちゃくらのブログです。

2020年の目標 どうしようかと考え中です。☺️♫

『早明浦ダムのさめうら荘で あか牛カレーをいただく。』

2018年05月26日 | 高知 de グルメ日記

先日 本山町の早明浦ダムに行ってました。
こちらは ダムの上からの眺め。
なかなか壮観です。


早明浦ダムは 高速を使って大豊で降りると そこからはわりとすぐ。



なみなみと水が蓄えられてます。



ダムも満喫して さて お昼はどうしようか?ということになりまして。


実は 本山町がある嶺北地域は 土佐あか牛という希少な和牛を飼育しているんですね。
だから 地元スーパーでは 普通は見かけないような 珍しい部位のお肉が並んでいるんですって。

そういえば 早明浦ダムの近くにある 「さめうら荘(Facebook)」では 土佐あか牛のメニューがあるらしい という情報を思い出しまして。

とりあえず行ってみることにしました。




外観はこんな感じ。


外観だけ見ると ちょっと怪しい感が漂っているような?いないような??


う〜ん…どうしようか?と迷いつつも まあここまで来たから とりあえず…ね…。
と 恐る恐る?中へ入ります。

すると 建物の外観とは反対に 食堂は明るくキレイでひと安心。


次にメニューを見てビックリ!

あか牛メニューがたくさん。
牛丼からステーキまで 幅広いメニュー展開です。
外観とメニューのギャップに いい意味で驚いてしまいました。

でも こういう驚きって 嬉しいですよね。


さて。
色々と迷いましたが わたしは「あか牛フォンドボーカレー」に。


すると 運ばれてきたカレーを見てビックリ!!


このお肉の大きさ! !
あか牛がゴロゴロ入ってます。



これをライスにかけてみると…

ライスの山に大きな岩のようにお肉が乗っかってます。

これは絶景なり!


カレールーはあっさりしてて お肉も柔らかくて ペロリと完食でした。
美味しかった〜。



今度は 奮発して あか牛のステーキもいいなあ…
なんて思いながら 早明浦ダムをあとにしましたよ。

美味しい土佐あか牛が食べたくなったら ぜひ!

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ちなみに…
隣に建設中の建物が建ってましたが 新しいさめうら荘のようですね。
Facebookを見ると この建物での営業は今年いっぱいだそうです。

この建物のうちに もう一回行ってみようかな。




のんびり。


『無料から有料へ変わるとき。』

2018年05月19日 | フリ~日記

散歩が 気持ちいい季節ですね。

・・・・・・・・

優しい文章が大好きで 毎日サイトにアップされる記事を楽しみにしてた方がいました。

でも…


つい昨日のこと。
その方の登録を解除しました。


というのも すこし前から その方の記事や全体的な文章に少しずつ違和感を感じるようになって…。

その方は記事を無料でアップされてたんですね。
それが 少し前から無料記事の他にも 月単位で課金される有料記事を書き始めたんです。

「有料記事を購入するかどうか?」

わたしはしばらく考えました。

以前のわたしなら 即購入してたと思います。

でも 今回はとりあえず有料記事は しばらく保留にしてみたんです。

というのも 有料記事になると 購入してない人は その記事のタイトルだけしか見られなくなるんです。

そしたら その方の記事のタイトルのほとんどが 男女の意味深な恋愛模様などの内容を想像させるような あからさまで過激な『釣りタイトル』ばかりになったんです。


いかにも (この記事読んでみたいでしょう?)
みたいな ニヤついた顔が思い浮かぶような…?!



そのタイトルを見ながら
(無理してこんなタイトルつけなくても 今まで通りでいいのに…。
なんでこんなことするんだろう?)
と 悲しくなってしまって。

ホントに優しくてあたたかくて 読むとほっこりする文章を書く方だったんです。

だから このいきなりの方向転換にすごく違和感を感じてしまって…。


そしたら その方はしばらくして無料の記事をやめてしまったんです。

これは 有料記事に注力する方向に思いっきりシフトチェンジした ということですよね。


この時点で
(もう この方の文章を読むのはいいかな…。)
と 思って読者登録を解除しました。




もちろん 有料記事を始めたことによって 新しい読者は増えると思います。

でも その影で 最初の頃の優しい文章が大好きだった人たちの中には 離れていく人もいるでしょう。


色々と考えてみるに…

きっと私は この方の文章の端々から お金の匂いを感じ始めたことが どうしてもイヤだったんでしょう。


でも 文章を書くことをお金に換えるのは もちろん何も間違っていない正しい行動です。


以前は 印刷された本が本屋で並んで 私たちは その本が欲しいから買ってたわけで。
その形がネット社会になって 大きく崩れてきてるんですよね。
本屋の本が売れなくなって ネットで本を読む時代になって。

そして ただ文章を書くことが好きで書いてた方が ネット社会で認められていく。

そして だんだんと 文章を書いてお金を稼ぐ という方向にシフトしていく。

その変化に伴って 色々なことが変わっていく。

その変化を淋しいと思ってしまう私の考えは 今の時代には合ってないのかもしれません。


でも…
やっぱり どうしても淋しいんです。


有料記事になっても 今まで通りの飾らないタイトルだったら…。
こんな淋しい気持ちにはならなかったと思います。



今は 願わくば…
有料記事のタイトルは 釣りではあっても 内容は 以前のままの優しい文章であることを願うばかりです。



久しぶりのカフェで 変わらない味にホッ。

『今年もチョコミン党の季節がキターッ!!』

2018年05月18日 | フリ~日記

昼寝ネコ

・・・・・・・・

なんだかムシムシと 梅雨入り間近を思わせる憂鬱な季節の到来ですね。


この季節 私的に楽しみなのは 爽やかなチョコミント系のお菓子やドリンク。

最近 世間でもチョコミント熱が盛り上がっているようで
色んな種類がお店に並ぶようになりました。

特にコンビニ!!
ここは早い!
種類も多い!

最近はお昼休みにコンビニでチョコミント菓子を探すのが楽しみ。


今のところゲットしたのは これ。↓



「LOOKチョコミント」
チョコミントが2種類入ってて それぞれの味が楽しめる。

私的には ミントアイスがお気に入り。



そしてそして!
お次は なかなか見つけられずにいたチョコミントドリンク!

近所のスーパーで見つけて 即買い。
やった!!

スーパーで この製品のチョコミント味を置いてくれるなんて…
ほんと感激です!!


その名も 豆乳飲料チョコミント!!

食物繊維入り というところが 甘いものに対する罪悪感を減らしてくれるのも嬉しい!


・・・・・・・・

さてさて。
これはまだまだほんの一部。

このほかにも世の中にはたくさんのチョコミント菓子が出回っているよう。


とりあえず 今の狙い目は…



ガリガリ君 チョコミント!!

すでに コンビニで見つけてるけど 敢えてまだ買ってません。

わたし 今まで一度もガリガリ君を食べたことないんですよね。
というのも シャリシャリ系のアイスが苦手で…。

でも チョコミント味なら全く問題なし。
もちろんゲットです!

得手勝手です?!



ですが…
ここ最近はすこしお天気が悪い。

どうせなら アイスというものはピーカンのお天気のもとで
「待ちに待ったよぉ!」という気持ちでいただきたい。
特に ガリガリ君的なアイスは なおのことそういう気持ちが大切。


なので しばらくは 晴れ待ち ガリガリ君待ちの辛抱の日々になりそうです。




はあ〜…。
ヤレヤレ。ご主人さまのチョコミントバカが今年もまた始まったにゃすよ。

ふふふ〜。
ちゃ〜もしばらく 「チャ〜ミント」に改名ね?!

『TOKIOのバンド活動白紙で考えたこと。』

2018年05月09日 | フリ~日記


最近 TOKIOの山口さんのグループ脱退騒動を巡って バンドのあり方について色々と話題になってますね。

山口さんは グループではベース担当でした。
この、「ベース」という楽器 実はバンドマンとそうじゃない人との間で
けっこう認識の分かれる楽器じゃないでしょうか。


バンド活動をしてるバンドマンなら ベースの重要性はすごくよく分かってます。
だから 長瀬さんが『山口のベースがないと TOKIOとしての音楽が成り立たない』と語ったのもすごく納得。


でも!
これが 音楽に(特にバンド的なもの)について詳しくない女子には とたんに理解しにくい話になるんですよね。

例えば わたし学生時代 女子だけのガールズバンドを組んでました。

キーボード担当は 小さい頃からピアノを習っててバリバリ弾ける女子。
ドラム担当も 吹奏楽部でドラムを叩いてたバリバリドラム女子。

でも ベース担当は 初めてベースに触る超初心者でした。

ギター担当のわたしも バンドを組んだのは初めて。

なので それまでの自分は バンドの音とか
ベースがバンドの中でどういう立ち位置なのか 全く理解してませんでした。


その頃のわたしの中でのベースのイメージは…

何をしてるのかよく分からない楽器。

これくらいしかありませんでした。
(ベーシストの方ごめんなさい…。)

そんなわたしが バンド活動を始めて すぐに気づいたこと。

それは…
ベースって 普段はあまり存在感のない地味な楽器なのに…
1つでも音を間違えると 途端にいきなり目立ってしまう楽器なんだ!!
ということに、まず気づきまして。

ある程度ごまかしのきくギターやキーボードに比べて とてもシビアな楽器なんだなあ…
と思ったことでした。

だからこそ 逆に ベースが調子いいときは 曲自体がすごく生き生きしてるんです。

(ベースって地味に見えて 実はすごい存在感のある楽器なんだなあ!)

これが まだまだバンドの音作りに無知なわたしが 初めて気づいた
ベースの存在価値と重要性でした。

・・・・・・・・

その後 色んなバンドマンの方々から バンドの要は とにかくリズム(ドラムとベース)なんだと教えてもらいました。

そして その部分を強固にするには お互いの音への理解と尊敬の気持ちが大事だとも。


だから メンバーが抜けたから パズルのピースをはめ込むように
そこに上手い人をあてがうことは 決していい解決方法ではないことも分かります。

バンドには テクニック的なものを超えた もっと違う 圧倒的な何かが存在するんですね。


ただ…
そこがバンドのいいところでもあり 悩ましいところでもあり…。

表裏一体なんです。


バンドというものが 人と人の集合体であること。
そして その人たちそれぞれに人生があり背負うものがあること。

その事実は 時にどうすることも出来ない現実として メンバーの目の前に立ちはだかることもあるわけで。


バンドマンの苦悩とは
『自分ではどうすることもできない部分での悩み 』

の部分がすごく大きいのです。


そう考えると ソロで活動してる方が自由で気楽なのは間違いない。

でも バンドには 苦悩と同じくらい 仲間と共用する楽しさ 喜びがあるのも事実。



結局のところ バンド以外の全てに言えることだとも思うけど…

「喜び」と「苦しさ」って 対局にあるようで 実は紙一重なんだ ということです。


だから 苦しい時「苦しさ」だけに目を向けるんじゃなくて。
この苦しさの隣には 必ず「喜び」が隠れているんだ。
そして それを見つけられるのは 自分だけなんだ!

と信じることも とても大切なことだと思うんです。





『頼みすぎること。』

2018年05月08日 | フリ~日記


ゴールデンウィークも あっという間に終わりましたね〜。

そろそろ日常に戻らないといけませんね。
この何日間は しんどいところです。
頑張らなくては!

・・・・・・・・・

ところで。
最近 自分の行動で感じることなんですけど…。

わたし 居酒屋とか行くと ついつい料理を頼み過ぎてしまうんですよね。





一度に何品も頼んでしまう…。

そのうえ よくやりがちなのが ネタかぶり。
刺身とカルパッチョを同時に頼んで
「あちゃ〜っ! ネタ もろかぶってるわ〜!」


そして 最後の方は フーフー言いながら無理やり口に詰め込んでは
『また今回も頼み過ぎた…』と後悔することばかり。


これって あれと同じですよね。
空腹でスーパーに行ったら 確実に買いすぎてしまう現象!
これもよくやってしまうんです。


そういえば!
他にもあった!

よく みいはいゆのメンバーでBBQをするんですね。
買い出し担当の私は 毎回お肉の量をどれだけ買えばいいのか悩むんです。
その結果 いつも買いすぎてしまう。

そして…。
最後はいつも 皿に山盛りになる炭化した肉たち。



う〜ん…。
この原因は なんなんだろう?と考えてみたところ…

え〜と…
多分 私の中で BBQのときには
(お肉が足りないくらいなら余った方がいいよね!)
という考えが無意識に働いてるんでしょうね。

居酒屋でも そう。
テーブルの上に 料理がずらっと賑やかに並んでないとイヤなんでしょうね。


だから 男性が居酒屋でビールとおつまみだけで何時間も飲んでるのを見ると スゴイなあ〜と感心してしまう…。


と ここまで書いててハッとした。

あ!
そうか!

わたし お酒を飲まないからだ!!

だから食べることに対する比重がすごく大きいんだ!




例えば 炒飯とかも 2人以上だと大盛りをシェアしようと提案。
そして 食べ始めて (これはヤバイ!)と焦るパターン。


とにかく 外食では 少なかったり足りなかったりするのが すごくイヤなんですね。

・・・・・・・・

そこで。
色々と対策を考えてみましたよ。

例えば2人で居酒屋に行く場合は まず2品だけ頼む。
3人で行く場合は 3品。
もっと頼みたいところを グッとこらえる。

というのも 居酒屋でまず最初に出てくるのが『突き出し』。
この突き出しが計算に入ってないから その後の予定が狂うんですよね。

なので まずは突き出しを含めた料理を落ち着いて味わう。
そして 食べ終わる頃に 頃合いを見計らってもう一品頼む。

そして この一品を完全に食べ終える。
そのうえで まだいけそうなら もう一品…。

こういう循環だと大丈夫そうですよね。





とにかく わたしは気になったものを一度にドバッと頼むから それで失敗するわけで。
だから 少しずつ丁寧に頼む。

そうすれば 温かいものはあたたかく 冷たいものは冷たいままで美味しくいただけるし 一石二鳥ですしね。



ふむふむ。
外食を美味しくいただくためには それなりの計算と落ち着きが大切なんですね。




「落ち着いていきや〜?!」