大阪行きの派手なバスはかなり注目を引きます!
でもカワイイのでオッケーッ!
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行ってきました!琉球フェスティバル!
今回の琉フェスの感想を、私的に一言で言うと・・・。
非常~~~に! 民謡色の強い内容でしたね!
割合で言うと、7対3くらい・・・。
次々に沖縄唄者の演奏が繰り広げられるステージは
まるで民謡酒場のテーマパークのような感じさえ漂うようでもあり・・・??
民謡好き、そして民謡酒場好きな人にはたまらない!
通好みのディープな琉フェス・・・という感じでしたね。
ライブの様子。前にいるのはエイサー隊。
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その中でも、私が印象深かったものをいくつか・・・。
まず、与那覇徹さん。
三線の超絶テクはもちろんのこと、その一糸乱れぬ三線の音色の上を
さわやか~に流れていく歌声!
この絶妙なバランスにシビレましたぁっ・・・!!!
そして、新良幸人さん。 もともと私の大好きな唄者なのですが・・・。
彼の、天空に突き抜けるかのような三線の音色・・・。
そして、まるでギターを弾くかのように、いろんなリズムを刻む三線・・・。
ステージで一升瓶ごと泡盛をがぶ飲みする姿も、イカス~!
まるで、やんちゃな「チョイ悪三線」。
あ~~~! 私もあんなチョイ悪風に、三線弾いてみたいのです~。
あ、そうそう!そういえば・・・
まだ5、6才くらいの子供が舞台で「ヒヤミカチ節」を
スラスラ~ッと弾く姿にもビックリ仰天でしたね!!!
「お代官様! こいつは稼げますぜ! ウシシィ~~!」
思わず、イヤらしいことを考えてしまう「越後屋』な私なのでした。
客席の一角では、「琉球屋台村」がドーンとオープン!
早速一番に沖縄そばを注文する私!
ツルツル~~。 ゴクゴクゥ~~~。
「う~~~ん! 久しぶりのこの麺! やっぱおいしい~わぁ~~~!」
そして、オリオン生ビールで喉を潤しつつ、の~んびり舞台を楽しみます。
おつまみにと、サーターアンダギーを買おうとしたけど・・・!
とにかく大人気!! あまりの行列のすごさに断念っ!
「揚げたてのホカホカを、思いっきりほおばりたかったのに! 残念~!」
でも、その代わりに「沖縄焼きそば」なるものに初挑戦!
沖縄そばの麺を使った焼きそばは、ちょ~っとしょっぱかった?けど
充分に食べ応えあり! 癖になりそうな一品でした!
こうして、「汁」と「焼き」両方で「沖縄そば」を心ゆくまで満喫した
今回の琉フェスなのでした!!
・・・って、グルメリポートですか??これ?!
いやぁ・・・。
そんなこんなで、往復12時間のバスの旅と、7時間にも及ぶ
怒涛のライブも、無事終了を迎えたのでした!
今回の琉フェスで私が学んだ一番大切なこと。
それは・・・。
「サーターアンダギーは一番最初に買っとくこと!」
これは大事ですね。 はい! メモっときます。
高知へ着いたらきれいな朝焼け。
さぁ! 仕事ガンバロッ!!!