『笑う 笑う ビュッフェ EZU。』

先日 音楽仲間のあみかと久しぶりの食事に。

彼女が出産してからは
自宅でのパーティにお呼ばれしたくらいで
外での食事は本当に久しぶり。


卵アレルギーの赤ちゃんのため
あみかも卵がNGということで
食べたいものを自由に選べる
パレスホテル内のビュッフェレストラン「EZU（エズ）」へ。


落ち着いた店内に
おしゃれな料理の数々に
大半が女性客という優雅でおしとやかなひととき・・・


を 見事にぶち壊してしまった私たち！！　




　　

「ギャハハハハハーーーーッ！」

静かな店内に響き渡る高笑い。


ガッチャーーーーーンッ！！！！　

のけぞり笑った拍子に 思いっきり皿に当たる手。　




隣の席の方 その度にビクッとしてましたね。

本当に申し訳ありませんでした。　




　
iPhone4S

お詫びと言ってはなんですが・・・
卵アレルギーでケーキ類が全く食べられないあみかに代わって
全種類のケーキを 嫌がらせのように
目の前で食べてあげましたからね！？　




最後にお店の方に連絡事項です。

今回卵料理とケーキを全く食べられなかったあみかが
近々のリベンジを誓っておりました。

その節はまたまたご迷惑をおかけしますが
どうかあたたか～い目で見守ってやってくださいませ！？






というわけで。
「エズ」のビュッフェ料理 大変美味しくいただきました。
　　

『カエルの唄。』

カエルの大合唱が心地いい季節になりました。

毎年 この声が響きだすと
「あ～。 いい音だなあ～。」　


聞き惚れてしまう。







音楽聞くのに少々疲れてしまって
敢えて無音で過ごしてるときでも
この音が聞こえてくると
じーっと耳を澄ませてしまいます。







　　　　　　



自然の音は どんなときにも耳に心地いいなぁ。　

『号泣だぜ～。』

Podcastでよく聞いてる「おぎやはぎのめがねびいき」ラジオ。
先日 ゲストでスギちゃんと森山直太朗さんが出てました。

そのとき 直太朗さんが即興で歌った「スギちゃんの唄」。

聞きながら思わずうるうる～。
そして プロのすごさを実感。　

そのときの唄が YOUTUBE でアップされています。
すごく話題で再生回数も30万回を超えてるそう。



それでは 森山直太朗さんが唄う「スギちゃんの唄」。

張りきってどうぞ～。

『右肩上がりで。』

写真を撮るようになってしばらくして気づいたこと。

画像を見るたびに 首をかしげてしまうこと。



う～～～～ん・・・。
そうかあ・・・。








それは どの写真もほぼ右肩下がりになってしまってること。


水平線をまっすぐ撮ったつもりでも 右肩下がり・・・。
建物をまっすぐ撮ったつもりでも やっぱり右肩下がり・・・。


あまりにも・・・ってときには 角度調整したりして。　





そうかぁ・・・。
写真で気づく 体のゆがみ！？








ふむふむ～。


というわけで！
これからは 右肩上がりでいきましょう！！　

『写真で金環日食。』

高知は残念ながらお天気が悪く
金環日食は ごく一部の地域でしか見られませんでした。









とはいえ。
お気に入りに登録してる方が
素敵な日食写真をアップされてたんで
とっても満足満足～。



本当は私も日食写真を撮ってみたかったけど・・・

はてさて？？
どうやって日食を撮ればいいの？？？


全く分からず。





ということで。
ここは無理せず 上手な方の写真を見て
楽しむことで落ち着きました。

『満点の星大福。』

津野町の物産を扱うアンテナショップ
「満天の星」が市内にオープンしました。
そのお店で一番人気 巷で噂の「満天の星大福。」


ゴールデンウイークの初日（かなり前のことですみません～）　
買いに行ってきました。

噂では 行列が出来るらしく それなら！と
オープン前に着いたのですが すでに行列！　

今から約30分待ちとのこと！！


「ええ～～～～～っ！ 」　



都会では大した待ち時間ではないでしょうが
高知県民は普段 並んで物を買う習慣がないわけで・・・。


でも せっかく買いに来たわけですからね。
ここは頑張って並びましたよ。

レジの横から始まり そこからぐるっと半円を描いて
再びレジに戻ってくるまでの約30分。


あぁ・・・長かったあ～～～～～～。　







そして ゲットした満天の星大福。
香ばしいほうじ茶としっとりやわらかいお餅。
甘すぎないあんこ。
クリーミーな生クリーム。

うん！ なかなか美味しかったですよ！

ごちそうさまでした。　




ところで。
今日 アンテナショップ「満天の星」の前を通ってみたら
もう行列の姿はなかったようです。


そろそろひと段落ついた・・・かな？ 　

『御食事処 あしずり で 食事。』

土佐清水方面へ来ると いつも行くのは「御食事処 あしずり」。
かなりの有名店で この日も県外ナンバーの車が何台も止まってました。







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清水サバがおススメだけど この日は漁がなくて断念。

代わりに 流れ子の煮つけを注文。

身が柔らかくて ほんの～り甘くて・・・
美味しいーっ！







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こちらは焼きサバ棒寿司。

これも脂がよ～くのってて とろっとろ。


大変美味しくいただきました。　
ごちそうさまでした。


とても美味しかったんだけど
次回こそは 清水サバのたたきを頂きたいものです。






おまけ
途中 窪川で立ち寄ったコーヒー専門店「淳」。
　　
コーヒーが美味しいのはもちろんだけど
ここのサンドウィッチは絶品。
寄ると必ず頼みます。





おまけのおまけ。
柏島の手前にある「お猿公園」の猿。

野生の猿が放し飼いですって！
何と200匹いるそうです。
確かに ものすごい数の猿でした。


お客が来ると餌をまいて猿を呼んでくれます。
あまりの数に思わずたじたじ・・・。　

そんななか 一匹の猿と見つめあったのですが
その瞳の奥に野生の凶暴さを かいま見てしまい
思わず背筋がゾーーーーーッ！

「むっ無理～～！」

バッグをしっかり握りしめ
そこそこに現場を後にしてしまいました。　


でも 猿好きな方には たまらない場所でしょうね。




　　　



大堂海岸

高知県は東西に弓なりに長い県。

そして 東部寄りに住んでる私は
なかなか西方面に行く機会はないけれど
美味しいお魚にキレイな海。


大満足な西部探訪でした。　

『柏島探訪。』

高知県西部の足摺岬よりも まだ西にある小さな島 「柏島」。

日本でも有数のダイビングスポットで
小さいながらも結構有名な島です。






趣のある橋を渡って・・・。








いつも見てる東の海とはどこか違ってます。
ちょっと沖縄の海に近いかな？






柏島の全貌はこの展望台から見るのが一番！
この展望台ガンダムのようでしょ！？　






この日は強風だったため 雲がみるみるうちに流されて
形があっという間に変わって・・・。

その度に景色が違っていくのがとっても面白かった。



そうそう！
もちろんお昼は美味しいお魚をいただきましたよ。

それはまた次回に。　

『鉄と磁石の関係。』

ポテッと置いた手が可愛い。　


お昼休みに時々じゃれあってるノラ猫「鉄」。





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最近は このネコも仲間入り。　
いつも鉄にピタッとひっついているんで 「ジシャク（磁石）」と命名。　　　








iPhone4S　　　「にゃに見てんにゃーっ！！」


ちょっと凶暴だけど 本当は甘えん坊さん。

そして いつ行っても 初めて会ったときのように
ものすご～く用心深い。

それから段々慣れてくるんだけど
毎回 警戒から始まるパターンに苦笑い。　　　







鉄とジシャクの勢ぞろい。

面白いのは いつもひっついていくのは
優しい鉄じゃなくて凶暴なジシャクの方。


鉄は心優しき一匹狼・・・ならぬ 一匹ノラ。
ジシャクは強がってるけど 実はめちゃ寂しがり。

なんだかバランスが取れてて それがまたおかしい。


名は体を表すじゃないけど・・・
やっぱり 『ジシャク（磁石）』という命名に間違いはないのだっ！？　　　　

『テンペスト。』

19世紀末の琉球王朝が舞台のドラマ『テンペスト』。
NHK地上波でも 遂に放送が始まりましたね。

　

作者の池上永一さんの本は 以前何冊か読んだことがあります。

沖縄出身だけあって沖縄を舞台にした話が主で
沖縄好きには大変興味深いものばかりです。　


　　　　　





なかでも ちょっと前の本になりますが
「風車祭（カジマヤー）は 大変面白い一冊でした。　

あまりの面白さに一気に読み切ってしまい
それからしばらくの間は 夢と現実の間を彷徨うことに・・・。　　　　


今回ドラマ化された『テンペスト』も もちろん興味はあったのですが
総ページ数1800ページというあまりの長さに 読むのをためらっていた本です。


というのも 一旦小説にハマってしまうと 夜も昼もなく読んでしまい
読み終わっても 脳みそがなかなか現実世界に戻れなくなってしまう私。　

そのため 最近は こういう長い小説には敢えて近づかないようにしています。　　


なので ドラマ化されて 素直に嬉しい。　　





　

原作がどんな風に脚本されているのか その部分もとても楽しみです。


大河ドラマのように 琉球の史実や歴史と相まる部分もあるだろうし
琉球舞踊や音楽 それに沖縄の風景などもも楽しめそうなこのドラマ。



最近のドラマは『梅ちゃん先生』くらいしか楽しみがなくて寂しかったから・・・。


だから私的に楽しみにしてるドラマのひとつなのです。