『書店員ミチルの身の上話 の続き。』

iPhone4S　　　　こわっ！

怖かった。
とにかく怖かった～。
今回の『書店員ミチルの身の上話』。


あまりの恐怖に画面を正視出来ず
アタフタ おろおろしながら見てた。

まさか最後になってこんなに怖くなってくるなんて…。

(これ 本当にNHKでね？)
ふと思ってしまうほど・・・。






特に今回 コメディタッチから
サスペンスに急旋回したもんだから
身体中に襲いかかる強力な恐怖のGに耐えられない。


やっぱり 私怖いの苦手だわ～ と確信。


とかいいつつ 次が気になる・・・。
どうしよう・・・！？ 　

『書店員ミチルの身の上話。』

「海を見ていた午後」　　　by iPhone4S

今日は 最近一番ハマってるドラマの話しを。
それはNHKで火曜日23時から放送してる「書店員ミチルの身の上話」。


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ある日突然 二億円の宝くじに当選したミチル。

それまでは ごく普通のOLだったミチルの人生は
そこから大きく狂い始めるのだった！！

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「光の光線」　　　by iPhone4S

最初の頃は コメディタッチな内容で 気楽に見てたのが
終盤に差し掛かるにつれ 次から次へと事件の連続！

それも 不倫の末の 横領の末の 行方不明の末の 果ては殺人まで！ 　
そのうえ 次回の予告ではまだまだスゴイことが起こりそう。
息つく暇もないほどの 超ヤバイ展開！





「冬の海」　　　　by iPhone4S

この絶望的で破滅的な展開のドラマの どこに着地点を見出すのか？
凡人の私には もう皆目見当もつきません。

原作は佐藤正午さんの「身の上話」。
原作にも興味津々だけど 今から読み始めるのも何だか勿体無いし・・・。

あと何回かで最終回。
それまでは 色んな想像を巡らしながら楽しむことにしました。
ドラマが最後まで期待を外さない展開だったら 原作も読んでみようかな。






「流れる雲」　　　　by iPhone4S

とりあえずは・・・。
最終回にありがちなパターンの 急に10年後に飛ぶ展開・・・とか
回想シーンばかりの退屈な終わりだけにはならないで～！

と 今から祈るばかりなのです。

『土佐久礼の ちびネコ。』

こちらも 土佐久礼の海辺で見かけたちびネコちゃん。

とっても美ねこです。　








ベンチの真ん中にどーんと鎮座。
堂々としたその姿に 将来大物の予感・・・？








ある程度近づくと スーッと逃げていきます。
やっぱり観光地とはいえ ちびネコは警戒心が強いなぁ。

でもソロっと手を伸ばすと
少しだけ頭をなでさせてもらえました。








まるで。。。
おじいさんベンチに守られてるような ちびネコちゃん。


みんなに可愛がられて 元気でね～。　

『土佐久礼の ノラ猫。』

高知県西部の景勝地 横波スカイラインを抜けて土佐久礼へ。

久礼はカツオの町として人気の町。
ということは・・・ノラ猫も多そう。







まず見つけたネコちゃん。
人懐っこくて 誰が来ても逃げない。

女の子の膝にのっかってあやされてたり
観光地のネコって ほんと人慣れしてる。







ノラ猫がいる町は 豊かな町だって聞いたことがある。

ほんとに 穏やかで活気のある町 久礼。






市場のすぐ前に広がる海。







可愛いちびネコもいました。

次回に紹介しますね。

『夢から覚める。』

釣り人の姿が増えはじめると 春近し・・・ですね。

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先日のこと。
ネットでペグ三線を制作販売してるサイトを発見。

（カラクイがペグやと ライブのときに便利やね～。）

そのうえオプションで インマイク仕様にも出来るし
胴の蛇皮の部分も オシャレな絵柄が選び放題。


こうなってくると もう三線というよりは
リゾート感溢れるウクレレのよう。

(ふうん。面白いねえ。)



最初は何の気なしに見てたのが いつしか真剣に見入ってしまい
（値段も手頃やし 試しに買ってみようかな～？）

思わずボタンを押しそうになった まさにその瞬間！


ハッ！ 　










(私・・・これ買っても きっとライブで使わんわ！)


夢から覚めた感じ・・・とでもいいましょうか。　

最後の最後に踏みとどまりました。









楽器は自分を表現してくれる大切な分身。
日用品をクリックひとつで買うのとはワケが違うんだよね。


ふ～。
危なかったよ・・・。　　　

『沖縄から日本の経済を考える。』

BEGINや夏川りみが揃って 年末の紅白に出てた頃。
空前の沖縄ブームだった頃。

沖縄はどこも活気に溢れてました。

国際通りは観光客でごった返し
テーマパークで毎日開催されるエイサーショーは
レベルが高く とても見応えがあった。





その頃と一見何も変わっていない国際通りの賑わい。

でも 実はひっそりと変わってた。

例えば オリジナルTシャツの制作販売で
全国的に有名なTシャツ店「Ｈ」。
以前は所狭しと並べられてた個性的で楽しいTシャツ。
ところが今回 その種類がかなり減ってたのにビックリ。





沖縄ならではのＴシャツセンス 楽しい。


そして毎回必ず行ってたセンスのいいお土産屋さんも店を閉じてた！
テーマパークのエイサーショーも 人数が減り寂しくなってた。

（この店 景気良さそう！）
と思える店が以前は沢山あったのになぁ・・・。








沖縄の海や空はいつ来ても変わらないけれど
人が関わるものは 状況に応じて変わることを余儀なくされる。

それは沖縄に限ったことじゃなく どこも同じ。

お気に入りのパスタ屋のサービスのパンが ある日突然無くなってた。
いつも買う弁当屋の卵焼きが小さくなってた。

こんな日常のふとした場面で今の日本の厳しい現状を突きつけられるのです。



というわけで。
沖縄に元気になってもらうには やっぱり買い物だね！と 思い立ち
家中にだぶついてて（もう買わないぞ！）と思ってたシーサーをまた買ったり
Tシャツも来たるべき夏用にと 何枚か買い込んできましたよ。



屋根にのったシーサーが欲しかったのでこれに決定。


少しは貢献出来たかな？




今度行くときは・・・
以前の活気に溢れた沖縄になってくれてたらいいなあ。　

『そば には そばを。』

沖縄旅行中 必ず一度は食べるのが 沖縄そば。
毎回違う店を探して訪ねるのも 楽しみのひとつ。

というわけで。
今回も事前にあれこれと下調べをして
ナビとにらめっこで訪ねた某そば店。

それなのに・・・
ああ！ それなのに

残念ながら・・・ハ ズ レ でした。　







はあ～・・・。
短い旅程のなかの大切な一食。
ハズレのお店でお腹を満たさなくてはいけないこの悲しさ。

その上 滞在中しっかり組まれた食事の予定。
もう一度沖縄そばを食べる余裕なんて どこにもありません。





ズルズル・・・。
(ううぅ・・・。)　

ズルズル ズル・・ ・。
（はあぁ～。）


この時点で 多少気分は盛り下がるけれど・・・

でも 大丈夫！ 　

実は 私にはこんなときのために
とっておきの切り札があったのです。

そう。
哀しみにくれつつ そばをすする私の心を
支えてくれる とっておきの切り札が！


さて その切り札とは 何ぞや？





ソーキそば 650円なり。


それは 帰りの那覇空港内の売店で
必ず食べる立ち食いソーキそば！ 　　　

空港の売店とあなどるなかれ なのです。
ここのおそば 下手なそば屋より全然イケるのです。　







いつもあっという間の沖縄旅行最終日。
一抹の寂しさを抱えつつの帰り道。

でも あのソーキそばが空港で私を待ってくれてる！と思うと
自然と空港への足取りも軽くなるというものです。

搭乗手続き後の身軽になった体で一目散にお目当ての売店へ。
そして愛しのソーキそばと久々のご対面。　

ドキドキしながら まずはひと口・・・。

おーっ！これよっ！
この味よおーーーっ！
変わってなかった～。良かったよぉ～。

そんでもって やっぱ美味しいわ～。　　

しみじみ。





目には目を 歯には歯を
そして そばにはそばを・・・？！


やっぱり沖縄そばのショックは
沖縄そばで取り返すのがイチバンなのです！　

『か～ごめ かごめ～。』

iPhone4S

後ろの正面 だ～れ～だっ！

『浜辺の茶屋にて。～沖縄旅行記 5～』

沖縄最終日。

次回来るまで沖縄パワーが切れないよう
しっかりフル充電しとかねば！

ということで 南部の「浜辺の茶屋」へと向かいます。

実はここ 以前一度来てて
あまりにも気持ち良かったんで再訪です。









海に向かって大きく開かれた窓。

窓辺のカウンター席に座り
南風に吹かれながらのんびりお茶を飲む。

それだけで なんとも晴れ晴れとした気分にさせてくれるのです。








窓からのこの絶景を一人占め。
もうもう ため息しか出ません・・・。　


この辺りは すぐ近くに沖縄最高の聖地「斎場御嶽（せいふぁうたき）」があり
神の島「久高島」も近いという 沖縄でも最高のパワースポット。


ちなみに 今は亡き 元『ボ・ガンボス』のどんとも
沖縄移住後は よくこの店に来てたそう。

実は どんと夫妻はこの辺りの土地のあまりにも強いバイブレーションに
南部には結局半年しか住めなかったそうですけどね。

それくらい 沖縄南部は強力な磁場というか・・・
強いエネルギーが溢れてるんです。　







喫茶の真下の浜。
どんとは この浜辺でイベントもやってたそう。

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波打ち際で心をごしごし洗って
パンパンッとはたいて 窓辺に干して
南風にスーッと乾かしてもらうと・・・あらっ 不思議！

心がフワ～ッと軽くなっていく！？

っていうくらいに 気持ちいい場所なんです。　









手作りスコーン 美味～。




ティーフロートのキレイな色 海の色と合うね。







さとうきび畑の続くちいさな道。

ゆっくりのんびり走ってると
導かれるように到着する「浜辺の茶屋」。








沖縄らしい強くて明るいエネルギーに溢れた
とっても素敵な場所でした。

『シーサーがいっぱい！』

沖縄で発見。
シーサーがいっぱい！

工事中区間の表示のためだけど
思わず見とれてしまって アブナイアブナイ！？　


でも 沖縄の特徴が出てて お茶目でとっても可愛い。
各県で こういうのやったらきっと楽しくなるだろうなぁ。


ちなみに 高知だと・・・。
かつお・・・かな？

う～～～ん。
当たり前すぎて 自分の凡人的発想が哀しいわ。　　







お茶目なシーサー。