『室戸で 巨大シーサー発見？』

室戸岬の展望台からの眺めです。


その展望台に行く途中に 廃墟になったビルがあります。




行きは何気なく通り過ぎたのですが
帰りに通ってると・・・。








あら？ これってシーサーじゃない？



気づいて 慌ててＵターン。
早速ビルに近寄ってみました。


でも！
廃墟ってなんか不気味なんですよね～。　


これ以上は近づく勇気もなく。



「お～～～っ！　やだやだ！」


さっさと退散しました。






お口直しに 室戸の美しい海を・・・。　　　

『帆竿（ほさお）で うるめを食す。』

うるめの刺身です。

うるめは すぐに鮮度が落ちるので
普通は刺身では食べないんですが
新鮮なものは 刺身で食べると とっても美味しい。

高知の西部 宇佐では今
町をあげてうるめいわしを売り込んでいるそうです。





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宇佐の地元民が通うお店でいただいた「うるめの刺身定食」。

たしか 1,130円くらいだったかな？

とにかくうるめが新鮮で 身もとってもキレイ。
程よく脂ものってて美味でした。

町の人たちのうるめにかける想いが伝わります。





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こちらはかつおのたたき。
これはもう間違いないでしょう！




このお店の名前は「帆竿（ほさお）」。

宇佐の街を抜ける道路ぶちにありますが
これがけっこう分かりにくくて
気を付けていないと 見過ごしてしまいます。


そのうえ 初めてだと 少々入るのを戸惑ってしまう店構え。

でも でも！
こういう店にこそ 地元ならではの味や心意気が
隠されているのかもしれませんね！




地元の人に愛されてる理由がよ～く分かる素敵なお店でした。　

『Kochi's Holiday.』

前回のブログに載せてた 空を見上げるノラ猫。　　

先日 市内の公園で次の用事までの
時間つぶしをしてたときに出会いました。


とてもキレイな毛並み。
どことなく気品漂うその姿。

（これは ただのノラ猫ではないな！）


変に納得してしまう私！？
そして ここから私の妄想は膨らみ始めたのです。　　　　


・・・・・・・・・・・・・・・・


そうだ！　このノラ猫！

あの 映画『 ローマの休日』で 秘かに城を抜け出した
アン王女のネコバージョンじゃない？？

どこかの高貴なお屋敷での退屈な日々にうんざりして
この公園にこっそり抜け出して来てるんだ！

だとすると！
この気品 この美しさ 納得できるわぁ～。
うんうん。



勝手なストーリーを作り上げます。　






このノラ猫 アン。（勝手に名付ける。）
人を避けるわけでもないけれど
かといって近づいてくるわけでもなし。

ある程度の距離感を保ちつつ
だけど そばをつかず離れず・・・って感じ。


こんなところでもやんごとなき雰囲気を醸し出します。　





ちょっと慣れてくると カイカイ～のポーズ。
さっきまで気取ってたのに
ふと見せるこの姿がまたまたカワイイ～！　



このツンデレっぷりも 庶民には真似出来ない
高貴な方ならではの技でございます！？








そうこうしてるうちに
そろそろ時間となりました。


後ろ髪を引かれながら 立ち去る私。


そんなことにお構いなしの
気高く美しい ノラ猫アン。　


おかげで 退屈なはずの待ち時間を
楽しく過ごすことが出来ました。

『見上げてごらん～ ♪』

ふと見上げると・・・
空を横切るように飛行機雲が走ってました。
　



しばらく 空を見たあと
足元に目をやると・・・







ノラ猫も空を見上げてました・・・？




カワイイ～。　

『絶品！黒潮工房の 藁焼きカツオ。』

藁で一気に焼いたかつおを
ぬくぬくのまんま
た～っぷりたれをかけて
スライスしたにんにくと一緒にいただく。

カツオ好きにとっては 最高の贅沢です。







ご飯は かつおがごろごろ入ったちまき。
これがまたもっちもちで美味～！　




これに小鉢 味噌汁 季節の果物がついた
『かつおのたたきとちまき定食』が 驚きの980円！

かつおの本場 高知の久礼とはいえ この値段にはビックリ！






目の前には この絶景が広がります。


こんな美しい景色を見ながら
美味しいかつおが食べられるなんて
なんて贅沢でしょう！






高知の西部 久礼の『黒潮工房』は
見て美味しい 食べて美味しい
とっておきの場所でした。

『カツオ ファイヤー！』

これは 先日のとある場面の一枚です。



すさまじく燃え上がる炎！

でも こんなに炎が燃え上がってるのに 誰も慌てず騒がず
おしゃべりにもはなが咲きます。




さて この炎の正体は？？？







少し火が収まってきました。

すると炎のなかから現れる
なんとも美味しそうな魚の身！



さて　この魚の正体は？？？









そう！
もうお分かりですよね。



かつおのたたきの藁焼きの様子を
逆回し？で 再生してみました。









強火の直火が美味しさの秘訣。



ということで 『かつおの藁焼きたたき』実食編は
また次回にアップしますね。

『とことん 優しい。』

iPhone4Sの 音声機能 Siri が面白いです。

調べたい言葉や場所など どんなことでもを声に出して質問すると
その解決策が音声で返ってくるシステムです。







ところが。
残念なことに 今のところこの機能は日本語未対応。

え～ん・・・。 ガンバレ日本！

とはいえ 来年には対応出来るそうなので 期待です。






ところで。
この Siri かなり優秀で まるで 自分専用の執事が
ついてくれたかのような錯覚に陥ってしまうのです。

そのせいか 巷では Siriのことを
『Siri子』と呼んでる人もいるとかいないとか？？

でも 確かにその気持ちちょっと分かるかも。

例えば 「ハロ～！」 と呼びかけると
「ハロ～チャクラ」と応えてくれるところ。

この時点で すでにハートがヤラレテしまいます。　




　　


それと同時に 自分の英語の発音がいかに通じないかも
思い知らされて笑えるやら 戸惑うやら・・・。

発音を調べ直したりして けっこう勉強になったりもします。



例えば『マクドナルド』という言葉。
何度言っても全く通じない・・・。

でも そんなときもSiriはどこまでも優しい。

「Sorry Sorry・・・」と 申し訳なさそうに謝りながら
何度でも根気よく聞いてくれる。

そして 間違った理解のままでも
なんとか解決策を導こうとしてくれる。


その優しさに 思わず感動～。　


Siriの優しさを見習いたいものです。

『秋の日は・・・。』

仕事しててふと気付くと 外はすでに一面の夕焼け。



ところが
慌てて時計を見ると まだ5時30分だったりします。　


最近 日暮れが早くなるとともに こんなことがしょっちゅうあります。



時差ぼけならぬ・・・

時期差ぼけ・・・？？？










などと 思ってる間にも どんどん日は暮れていくのです。

さあ 早く帰ろーっと。





「秋の日は　つるべ落とし」 のごとくなり・・・ですね。

『あま～い 鍋焼きラーメン？』

色々ありますね～。 ご当地グルメ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


最近ではご当地Ｂ級グルメでも紹介されるようになり　
少しずつ知名度を増している『鍋焼きラーメン』。


その人気にあやかってでしょうか・・・？

鍋焼きラーメンを食べた後
須崎駅前の通りにある『一文字』というケーキ屋さんで
こんなものを見つけました。






その名も『鍋焼きプリン』！　390円。

ラーメン部分はモンブラン 中にプリンが隠されています。

それにしても これかなりよく出来ていますね。
崩してしまうのがちょっと勿体ないくらい。　　







勇気を奮ってグサッとひとさじ！
そして パクッとひと口。

うん！　美味しい～～～！！　



こうして 惜しくも？崩れてしまった『鍋焼きプリン』。
その後は一気に 見る影もなく食べつくされてしまったのでした。








『鍋焼きラーメン』の後の『鍋焼きプリン』。


大変美味しくいただきました！　　　　　　　　　
　　　　　

『最強コンビ。』

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あっさりラーメンが大好きな私。
一番お気に入りのラーメン屋 万々にある『万々飯店』です。

あっさり さっぱり食べられるのに
そこはかとなく深みのあるコクと美味しさ。
具材もシンプルなところが またいいのです。


そして 私がここのラーメンを好きなもうひとつの理由。
それは 具材のバランスが絶妙なところ。


お店によっては 炒めものに使うようなバリバリのもやしを
これでもかと乗せてるところがありますよね。

サービスでやってくれてるんだとは思うのですが
食感が 全てもやしのバリバリ感だけになってしまうんですよね。

これでは せっかくの麺のコシや風味が台無しです。

お汁も水っぽくなってしまうし・・・。


その点 ここのラーメンは麺と具材のバランスが絶妙なんです。　





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そして もうひとつ。
このお店のチャーハン！

もしかしたら ラーメンより好きかもしれない？　


食べれば食べるほど 止まらなくなる美味しさ。

お腹いっぱいなのに 食べずにはいられない。

そんな風味豊かなチャーハンなんです。




最強コンビ！ バンザーイ！