冬の海。
まだまだ春の気配は遠そうです。
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昨夜はホントに寒かったですね〜!
そんな極寒の日に 学生時代のいつものメンバーでの新年会。
県外から来る友達たちも何名かいて
彼らの無事の到着を待ちつつの飲み会です。
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さてさて。
開始時間を少し過ぎた頃 県外からの友達たちも無事に到着。
ところが 県外組の皆 到着するなり真っ赤な顔で
「寒い〜!!高知 寒過ぎるぅ〜!!」
と叫ぶのです。
というのも 到着した高知駅から店まで20分ほどかけて歩き そのうえ場所が分からず かなりウロウロしたそう。
なので 到着時には身体はすっかり冷え切ってました。
震えながらそれでも席に着き さあ乾杯!となった時のこと。
運ばれてきた生ビールにビックリ!
「なにこれ!このビール!凍ってる!!」
そう!
運ばれてきた生ビールは まずグラスがカチンコチンに凍ってます。
そして 泡までシャリシャリのシャーベット状態!!
なんなら ビールまでもに漂うシャリっと感?!
こんなにキンキンに冷えた?ビール 初めてお目にかかりましたよ。
ビクビクしながら ビールをひと口飲み…
「おーーーーっ!!!冷たーーーーい!
イッ!イターーーーーイッ!!!」
みんな 二口めが進まない 進まない。
「これ…猛暑日に飲みたかったねえ…。」
「ホンマやね…。それやったら最高やろうねえ。」
真夏の暑さを懐かしく思い出しながら?しみじみと苦笑い?!
暑いなら暑いで文句を言うし 寒いなら寒いでまた文句。
人間って ホント自分勝手なもんですね。
というわけで。
ビールはそこそこに切り上げて 早速焼酎のお湯割りへ。
湯気の立つ焼酎を キュッとひと口。
「あ〜…。 あったまるぅ〜。美味しい〜。」
みんなの顔が一気に緩むのでした。
ビールは冷えてないと美味しくないのは間違いない。
でも 凍える寒さの日に 凍えた身体にキンキンのビール。
この三重苦は なかなか過酷なもんですね。
分厚い牛タンの炭火焼。
めちゃくちゃ美味しかった!