最近 「おとといの夕食に、何を食べたか覚えていますか」 言葉は違うが、そんなCMがある。
その度に「え・・と」 夫と思い出しながら、我が記憶に関する脳の頼りなさを痛感している。
年明けから、何日間かを思い出しては書いていると言う、無残な状態。
手帳には大まかにしか書いていないから、ある意味記録なので書きとめておかねばならない。
8日は家の中、相変わらず私事に時間を費やしている、ただひたすらに。
写真は、年末ネット友達の創作の先生ぷりんちゃん製作の干支色紙である。
12月記事にアップしていたので、いいな・・って皆さんが欲しそうに・・書き込みしたものだから、
では希望者5名にと言う事で応募したけれど、見事落選。
皆さんの切なる願いで、第二次募集あり・・で見事当選、送って頂いたのである。
とても素敵な色紙で、戌は家の守り神、一年間我が家を飾り守ってくれることであろう。
しかし縁と言うものは不思議である。 ぷりんちゃんも広島県に住んでいたことあるし、
我が島瀬戸田にもいたことがあると言う。 う~ん、奇遇である。
青年は未来を語り、老人は過去を語る・・過去の記憶は鮮明に覚えておれるのに、
おとといの夕食が思い出せないときがあると言う・・あ・・初期症状なんてものではない。
記憶・・ 久しぶりに出会った知人の名前ときたら・・ あ・・ いじいじする。
新しい人ほど思い出せないのである。