朝顔は健在。 空が心なしか高くなったような気がする。
いつまでも有難く陽ざしを覆ってくれている。 毎日黄色くなったり枯れた葉をとるようにはしているが、
これ・・全部ネットをとる時ってどう。 みんなそのまま捨てるのかな、ネット。
葉が枯れたら取り覗いてまた使うのかなぁ・・とか、最近そんなことを考えるようになった。
巷で彼岸花の写真を良く見かけるようになった。
我が家にもあるのだ。 実家が新築したとき、前の土手に彼岸花の葉が茂っていて夫が根こそぎ掘っていくつか
持ち帰ったのである。 さぁもう十年以上も前。 プランターに植えていたけど、咲かなかったりするし・・だけど
実家の前の記念のもの、沈丁花の大きな鉢のそばに寄せて植えていた。
咲いたり咲かなかったり、いくつも植えていても咲くのは何割かで毎年皆咲くとは限らないそうだ、彼岸花って。
名前の通り、お彼岸さんの頃、突然にぬっと茎が出てびっくりさせる。
今年は咲かないかな・・と思っていたら、3本だけ・・
お彼岸さんの頃に・・彼岸花って・・ね。 田舎では今頃緑に映えてきれいだろうなぁ。
私がいた頃、家の前が土手になっていたので、この頃一面に咲く赤く神秘的な赤は鮮やかに残像として残っている。
根に毒性があって、畑をもぐらなどに荒らされないように畔やらに植えてあるそうだが、子供の頃ちっとも知らなくて、
ままごとの、食材になっていた。 曼珠沙華とも言われるが、田舎ではゆうれん花とも言っていた。
今日は久々に美容院へ行って、パーマをあてた。 いつもの女性の主任さんでなく、若いイケメンさん。
ブロー仕上げの時、「ちょっと若くしときましょう」(って頼んでないけど・・) 少し髪をたて気味にして・・軽く硬めた。
うんなるほど、ちょっとだけ若々しくなった~。 頭がきれいになると気持ちが明るくなるから不思議。
今年は作ろうかな・・迷ったけど、美容院の近くにおはぎの美味しい丹波屋さんがあったので嬉しくなり、買って帰った。
息子の所の分も届けた。 ひろとの好きなみたらし団子も忘れずに。
来年はもう夫婦2人生活である、作って子供3人の所へ届けようっと。
娘たち「何 頭」 「だからちょっと若々しくって(イケメンさんが)」 「まぁ いいんじゃない」 薄笑い。