先月の10日、私たち夫婦は結婚40周年を迎えた。
ブログの表面上には見えないかも知れないけれど、さまざまな出来事苦節の年や日々もあったが、それでも40年を迎えた。
実家の兄夫婦をはじめ、姉や妹夫婦、そして子どもたちからも心温まるお祝いをもらった。
こんな私たちなのにと思いがけないいっぱいの贈りものに、もったいないことだと夫婦でうるうるきた。
体調の悪さも含めPCに向かわず、出来る限り家のことに終始した情けない神無月になってしまったが、
新しい月の初め、あとふた月ともなれば、背筋がピンとなり緊張感がはしる。
みんなからの色々なお祝いものを眺めながら、描かれた言葉を読みながら、意識のある日々を過ごさなくては、
今日一日、今日一日と、良い時間の使い方、行動でなければ・・と、反省と決意をする。
雨ニモ負ケズ 風邪ニモ負ケズ・・早く治さないと
妻として、母として、親の子として、そして一番らしくない嫁として、見直しながら汚れを洗い、ほころびを繕う自分であるように。
中でも妻としての部分を一番の目標に決めよう。
子どもたちが眺めて安心してもらえる親であるように、その安心でそれぞれの家庭の夫婦、親子が仲良くうまく日々送れるように。
妹にもらったカレンダー、 一日一回しあわせめくり 西野未来さんの言葉を今月はブログに書き残すことにした。
一日一回、幸せめくり (一日)
西野美来さん
「いつでも笑顔で 会いましょう 笑えば必ず 福来たる」