過去ブログ記事の草稿中を開いた。 沢山ある。 昨年の2月18日付
月曜、帰宅した夫が、カバンを置くや否や熱を測りだした。
こう言う時は、決まって自分の身体の異変を察知した時である たまーに、外れる時もあるが大抵当たる。
37度を超えていると急にはぁはぁたいそうにしながら、間違いがなかったと、なぜか安心している、嬉しそうに。
平熱36度の夫にしてみれば、37度は大変だ。 我が家は大騒ぎ。
次の日の朝測ると、38度3分・・「これはいかん、いかんぞ」 ものすごい真面目顔。
隣の病院へ行ったら、インフルエンザとの認定を受けて帰って来た。 もちろん会社は休み。
五日間は外を出歩かないように言われた。
鼻風邪程度だった私、もらっちゃ大変! ベンザ飲んでマスク!マスク! 夫は三階へ隔離。
水曜の夜あたりから私も熱、木曜は38度7分! インフルエンザだった。 もらったんやね~仲いいから。
夫の場合私がいるから、何の問題もないが、私が寝込んだ場合は?
「寝とけよ」と言って会社へ行き、晩御飯にほか弁を買ってくるくらい。
娘がいなかったらどうなんだろう。
「私さぁ、うちの電子体温計(3分計)の、ぴぴぴって音聞こえたことないねんけど お父さん聞こえてる?
病院は1分計やけどさぁ、それかって聞こえへんかってん」
看護師さんが受付から「みくさん、鳴りましたよ」 (え?) 「ごめんなさい、聞こえなくって」
「わしも聞こえへんねん」
「そうなんや、娘に鳴ってるやんとよう言われるけど、若い人には聞こえるんやね~」
「年とると周波数とやらで、聞こえにくうなるんやて」
「そうなんや、老化ってこと? あかんやん年寄りに聞こえへんかったら。 待合室年寄だらけやのに
バイブにでもしたらいいのにね」」
目に蚊が視野に入って、たまに手で払う時がある。 耳にいつも蝉が鳴いてるみたいな・・
いつもやから放っているけど、言うたらなんでも老化やわ。
体温計よ、おまえも(老化やで)と言うのか!
夕方食料を運んできた長女に、ぴぴぴの話をしたら
「もういややわ・・おじんとおばんの会話って」 笑いながら言われた。
なんてね、一年前のこの時期インフル。 月初め孫がインフルで次々ともらった。
予防注射している。インフルはないが老化は確実に年々・・
おいで頂き ありがとうございます 書き出したものの 訪問までには中々至りませんので
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