前回の定期診察以後次女がパートに出るようになったので、午前の予約を夜に変更してもらった。
夜、夫は週一の麻雀だし、次女一家４人は京セラドームオリックス戦へ、５時半自転車の前後ろに子供を乗せ出かけた。
会社帰りの展君とドームで合流するのだ。 久しぶりに家に一人、静かな時間、ほっと一息つく。
４週間前もそうだったが、火曜の夜は患者さんが少ない、（おかしい）♪～なんでだろう～なんでだろう～♪
帰り、なじみになっている薬局のお兄さんに、それとはなしに聞いてみた。 予想的中。
午前は院長先生と糖尿病専門の先生、火曜の夜診は派遣で先生が変わったりするのだ。
前回も今回も違った先生だった。 今までの経過をカルテ上でしか知らない訳で、変わる度に話さなければいけない。
家族構成や事情も何も。 私の場合午前が良かったのだが、もう孫の子守で午前は無理なので仕方ない。
が、これも良しかと思った。 血糖値、投薬や自分の努力の結果を見ていただくのだから、もう誰でもいいや、
それより予約でありながら２時間待つよりも、この日のように全てが３０分ほどで終わる方が時間の無駄がない。
持参した本を読む間もなく、しかし・・午前との落差は・・まいっか、有難いかも知れない。
結果を聞くまでドキドキだが、前回より数値が下がっていたし正常値までもう少しだけど（これからが難所）でもほっとした。
帰るなり、冷蔵庫で待機していたケーキを２つ、パクリ。 ４週間ごとの診察の帰宅後甘いものがは唯一の楽しみとなった。
