10時半の予約。 まだ風邪が治りきっていないので、咳が出るし、バリウム飲んだ時、咳が出て
プって吐き出したりしなければいいが・・それだけが気になってi一応技師さんに言ったけど、セーフ!
体重もおなか周りも減っていたし、体脂肪減った分筋肉量も増えていた。 骨密量は40代。
と言っても、見た目は変わらない間違いなくメタボである。
次女が入院した時、なつめとかんたを保育園に送って行ったが、先生が「おばあちゃんは、意外とちっちゃいんですね」って。
先生に家の事なんでも話すなつめは、ばぁばはメタボって言っていたのだろう、どんな私を想像されていたのだろうか。
ひとつ気になるのは、3年前そんなに高くも無いけど糖尿病とか言われ、即投薬を強いられ治療していた。
出来るだけ薬に頼らず、食生活やウォーキング、生活自体を改善して治しなさいと言う先生もいれば、
一度血圧でも高かっただけで「お薬出しましょうか」すぐにそう言う先生もいる。
血糖値を下げる薬、一錠が半錠になりいらなくなった。
それから1年ほど薬から離れていたので、血糖値だけが気になっている。中性脂肪も気にはなっている。
結果は2週間後。
ドックの終わった日って、やたら「食べちゃおう!」の気になるのは私だけ?
友人たちのやっているお弁当屋さんで、お弁当を買って帰る。 結果はまだなのに、妙に嬉しいのはなぜだろう。
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夫は港区民卓球大会、名誉のベスト8の後遺症で筋肉痛である。 仕事も忙しかったようだし、腰も痛そうなのに
帰宅して「今からそばを打つわ」と言う。 一応とめたが・・もう6時だしと。
長女と愛ちゃんの所へ生協さんの品を届けに言っている間、夫はそばを練っていた。
帰った時は薄くテーブルいっぱいに伸ばしていた。
会社のプチ旅行で永沢寺のそば道場でそば打ち体験をしたあと、1回打ったが中力粉があると思っていたのに、無かったし、
打ち粉もなかったのでちょっとうどんぽかった。 今日で2回目である。
今回は違った。 ただ頑張りすぎて薄く伸ばしすぎたかな? それにしても、段々とうまくなっていく頼もしいほどに。
そば道場の先生が、今日本ではそば粉の80%は輸入ものだと言われた。
だからおそばやさんのどれだけが、国産100%なのだろうか。
我が家のそばは鹿児島の愛ちゃんのご両親の丹精のそば粉、文句なし堂々産地直送国産100%である。
結婚当初は夫がそば好きと言うので、実家の母がそば粉を時々送ってくれていたが。
夫がそば打ちに懸命なのは、また香港へ行く娘に、そしてみんなに食べさせてやりたいその一心なのである。
普通ならじゃまくさいと思っても当然なのだが、夫は興味も関心もあるので本当に一生懸命である。
1回目はたまたま来た次女一家も食べた。 2回目、今日は長女と3人で。
3度目の正直、今度は息子や愛ちゃん、ひろとやゆいちゃんにも食べさせようと意気揚揚。
ざるそばと、後で暖かいおそばもいただいた。
夫の手打ちで食べられるなんて・・なんと幸せ者。
「こんな時間から・・今日はもういいよ」 そんな身勝手な言葉を発した私、夫の親心の純粋さに完敗。