その時に作家の"林真里子 氏〟の講演会に誘われましたので今日は夕方から
川口リリアへ行きました。受付で頂いたパンフレットには「小説を書く時間」という
タイトルが書いてありました。どんなお話をなさるのかと始まるのを楽しみに待っていました。
壇上に登場した林氏はお若い頃ＴＶでお見かけしていたイメージと違ってとてもスマートで
綺麗になられていました。すっかり素敵な熟女という感じでしたが話し声や話し方は
以前のままでした。林氏はもの凄く忙しい毎日をどのように時間配分をして生活しているかを
詳細に話してくれました。朝六時に起きてご主人のお弁当を作っている事を強調して話されて
会場の皆さんの笑いをとっていました。
主婦として母親として公私共々のお付き合いのほか作家として資料の為の読書や原稿書き、雑誌の対談や執筆、スタッフとの打ち合わせ等々…
聴いているほうも目がまわりそうです。
一時間半の講演を淡々とした喋り方ですが小説を書くまでの面白い裏話しや意外な交友関係の話などされて楽しませてくれました。
終演後はお寿司屋さんで食事をしながら彼女と積もる話を楽しみました。
（ もう師走ですね ）
 |
 |