夕方から娘と一緒に初台にある「東京オペラシティコンサートホール」に出掛けました。
今回も又、応募当選のご招待です。東京都交響楽団の演奏を聴くのは久しぶりなので
楽しみにしていました。本当は音楽好きのT子さんをお誘いしていたのですが彼女が
風邪でダウンしてしまい急きょ娘を誘いました。
本日のメインはチェリストのガブリエル・リプキン氏のソロ演奏でした。
指揮はエリアフ・インバル氏、コンサートマスターは矢部達也氏でした。
一部はショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番 作品126、
二部はショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 作品47の演奏でした。
正直、今回の曲目は初めて聴く曲で難しくて私には馴染めませんでした。
座席は一階の最前列の端でした。音は良く聴こえるのですが全体が全然観えず
首がかなり疲れました。(ご招待なので文句は言えませんが…笑)
客席は若者の姿がとても多くて熱気でいっぱいでした。