お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

布の街 日暮里・根岸界隈

2012-09-13 21:33:13 | ウオーキング&ハイキング

荒川区  観光振興課が募集していた “ ガイドと行く日暮里の街歩き” に応募当選して

午前中2時間余り(10時~12時)歩いてきました。今日も朝から残暑が厳しい暑い1日でした。

60名位の参加者が四班に分かれてボランティアのガイドさんが一班に3人も付いて

色々と説明をしてくれました。本日のコースは日暮里駅の東口にある繊維街や正岡子規旧居

「子規庵」のある根岸界隈にある神社や旧跡をみて歩きました。

距離も短くて2~3kmしかなかったと思います。あっという間の2時間でしたがボランティアの方が

汗ビッショリになって引率して、説明をして下さったのには頭が下がりました。早く涼しくなってくれるといいですね。

   
   【日暮里駅前ロータリーにある太田道灌の銅像】           【徳川家ゆかりの寺・名横綱双葉山や政治家石橋湛山の墓があります】




 
                                       【子規庵説明と子規の俳句】

 

   
                          【現在の藤島部屋・<元大関武双山が師匠>と稽古場】

 

                   【作詞者・中村雨紅が第三日暮里小学校へ転勤した後の大正8年に作られた童謡・夕焼け小焼けの塔】



     
            【東京で一人だけ残っている三助さんが居る銭湯の斉藤湯さん。銭湯が閉まっている時はぬ板(風呂の栓を抜いた)、
                    開いている時はわ板(風呂が沸いた)の札が下げられています。とてもユーモアがありますね】

 

   
                              【沢山の布屋さんが建ち並ぶ繊維の街・東日暮里】