お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

3日間 続けて楽しみました

2016-10-31 21:13:22 | 日常の出来事

先週末は3日間続けて出掛けました。27日(木)は上野へ、28日(金)は目黒へ、
29日は(土)は霞ヶ関に行きました。
ブログがチョッと長くなりましたが見てくださいね。

 

<創遊・楽落らいぶ 10/27>

6月以来の楽落らいぶです。久し振りにお会いした友たちも皆お元気で安心しました。
らいぶはいつも通り第1部:ミニコンサート&トーク、第2部:落語と音楽の
コラボレーションです。

 

今回の第1部の出演者は“イーラちゃん楽団”といって絵本の読み聞かせ
コンサートで子供も大人も楽しめる音楽を演奏している3人組です。
クラリネットとヴァイオリンとピアノの組み合わせの演奏でした。

第2部の落語は二代目三笑亭 夢丸師匠「目黒のさんま」を聴かせてくれました。
夢丸師匠の落語は初めて聴きました。「目黒のさんま」は有名な落語なので
他の落語家さんの噺を何度か聴いたことがありますがそれぞれの個性が出て面白いですね。

終演後は6人でお決まりの「音音」でランチをしながらお喋りを楽しみました。
次回は来年の1/25(水)ですが、いつもと違って初めて夜のらいぶだそうです。
私の好きな桂 文治師匠が出演するそうですので今から楽しみにしています。

 

<サークルつくし ハイキングへ 10/28>

サークルつくしのハイキングも6月以来です。久しぶりなので楽しみにしていましたが
天気の方がチョットあやしく午後から雨となっていましたが今回は街中歩きなので
参加することにしました。

あとで知りましたがこの会は雨と言う言葉が天気予報にあればハイキングは中止という
決まりがあるそうです。お知らせのハガキにも小雨中止とありました。
それでも私と同様に参加する方が会長を除いて9もいたので安心しました(笑)

天気予報では午後3時以後に雨だということでしたが、丁度12時に林試の森公園に
到着すると小雨が降り始めました。雨宿りを兼ねてここで昼食をとりました。

今回は初めて歩く所ばかりでしたのでとても興味がありました。
東急線の学芸大学駅から目黒不動尊までにある公園や神社を足早にめぐりました。

最後に行った目黒不動尊では甘藷まつりをやっていましたが、雨の為人出が
少ないようでした。隣にある五百羅漢寺の「目黒のらかんさん」はとても
見応えがあり、お顔と一言の教えを見ていると心が和みました。
解散後はらかん茶屋で数人の友たちとお茶を飲みながら休憩しました。

 

 

 

 

 

コースは学芸大学駅(スタート)碑文谷公園すずめのお宿公園碑文谷八幡宮
円融寺清水池公園林試の森公園(昼食)目黒不動尊瀧泉寺(解散)、現地歩行距離
8km、参加人数10名、1日の歩行総数は1万6千歩余りでした。

 

<にっかん飛切落語会 10/29>

お仲間さんに招待されて霞ヶ関にあるイイノホールへ今日も落語を聴きに行きました。
午後3時から開場ですが4人で1時半に待ち合わせてイイノホールの近くのレストランで
ランチ&お茶をして開演を待ちました。

今日の落語は「にっかん飛切落語会」という日刊スポーツ70周年記念の落語会
とのことです。以前からやっていた落語会だそうですが暫くお休みをしていて
17か月ぶりの復活だとのことでした。

出演者は三遊亭 円楽師匠・柳家 花緑師匠・桂 宮治(二つ目)・神田 松之丞(講談師)
4氏でした。トリを務めた円楽師匠はテレビよりお痩せになって見えましたが噺の上手さや
間の取り方などさすがでした。

今回1番印象に残ったのは講談師の神田 松之丞氏です。凄い迫力と人物や風景の描写の
話芸は素晴らしかったです。氏の講談を是非、又 聴きたいと思いました。

今日は友が我々3人の為にホール中央の最前列を用意して下さっていましたので
最高の気分で観覧出来ました。友に感謝です。