いつもウオーキングや美術館に誘っていただいている友から久しぶりにメールを頂き、
旧古河庭園のバラと国立西洋美術館で開催中のシャセリオー展を観に行きました。
最寄駅で待ち合わせ、チョット早いランチを(私だけビールも…)御馳走になってから
旧古河庭園に向かいました。今はバラの季節なので多くの人が来ていました。
友は旧古河庭園のバラを観るのは今回が初めてとのことでした。
私は何度も訪れていますが、ここのバラはまじかで観られてとても良い感じです。
色々な名前の見事なバラが観る人の目を楽しませてくれます。
見頃を少し過ぎていましたが綺麗なバラに引かれて皆さん、
カメラやスマホでパチリしていました。
私もパチリしましたが、思うように撮れずガッカリです。バラを写すのは難しいですね。
次に電車で上野まで移動して国立西洋美術館に行きました。
開催中のシャセリオー展は19世紀フランス・ロマン主義の異才「テオドール・シャセリオー」
の、多くの作品を展示していました。恥ずかしいですが、私はこの画家の名前は今迄
知りませんでした。作品は幾つか観た記憶があります。この画家は37歳という若さで
亡くなったそうですが色々な画風の作品を遺しているのに驚きました。
美術館を出てから日暮里に行き、一休みするために羽二重団子屋さんに入りました。
美味しいお茶と羽二重団子を頂きながらお喋りを楽しみました。