いつも美術館の展覧会に誘ってくれる友と国立新美術館へ 東山魁夷展 を観に行きました。
東山魁夷は日本画の巨匠として有名で誰もが知っていますね。
美術館へ行く前に途中の青山1丁目で下車して、神宮外苑の銀杏を観に行きました。
現在 いちょう祭り を開催中で、平日(月曜日)にも係わらず多くの人で賑わっていました。
黄葉にはまだチョッと早くて日当たりのよい側だけが色付いていました。
祭りの会場は全国の美味しい飲食のお店が出店されて、皆さんがテントの中で味わっていました。
昼時でしたので私達も昼食をここで食べました。
友が牡蠣焼きやビールや海鮮丼や焼き栗などを御馳走してくれました。美味しくて完食しました。
(今月末には両脇の銀杏の黄葉がきれいでしょうね)
その後六本木の国立新美術館に行きました。美術館は予想に反して並ばずに入館できましたが、
館内はとても多くの人がいました。今回の東山魁夷展は生誕110年記念で開催されています。
(国立新美術館)
(頂いたパンフレットをパチリしました)
過去にも何度か彼の作品を観ていますが、今回初めて観た唐招提寺御影堂障壁画を
完全再現していたのには驚きと見応えを感じました。
帰りは新宿駅まで行きお茶をする為に立ち寄った新宿京王モールにある俺のBakery&Cafeの
コーヒーやソフトクリームがとても美味しかったのにビックリしました。
ここはパン屋さんなので帰りに私はクロワッサン、友はサンドイッチを購入しました。