ご無沙汰しています。この処、乾燥 した日が続いていますが皆さま風邪など引いていませんか?
昨日(16日)と一昨日(15日)は久し振りに続けて出掛けました。
昨日はNPO東京都ウオーキング協会主催のウィークデーウォークに参加しました。
いつもお邪魔しているこの会は大きな会なので、参加者も多く
月に何度もイベント(歩き)が催されています。
今回もいつものように集合地が近くて集合時刻が10時という私向きだったので参加しました(笑)
受付で頂いた資料には「静寂な緑に囲まれた鎮守の杜」めぐりで八つの神社の説明を書いていました。
<出発式>
スタート後はだだひたすら歩くのみで、目的地の神社に到着しても停まることなく
神社に一礼をして通り過ぎます。中にはお賽銭を入れ、ゆっくり参拝されたり、
カメラでパチリする方も何人かはいらっしゃいます。
私も大急ぎでお参りとカメラをパチリしてから、皆さんの列に走って追いつきます…
これは他の会に参加した時も同じです。 昼食時とトイレ休憩の時だけゆっくりできます。
<たきのがわ八幡神社>
<飛鳥山公園にて休憩>
<七社神社>
<平塚神社>
<上田端八幡神社>
<日枝神社>
<田端八幡神社>
<尾久八幡神社>
<船形神社>
コースは板橋駅前公園(スタート)八幡神社(たきのがわ八幡さま)飛鳥山公園
七社神社滝野川公園(昼食)平塚神社上田端八幡神社日枝神社
田端八幡神社童橋公園宮の前児童遊園尾久八幡神社船形神社
あらかわ遊園(ゴール)、参加人数162名、現地歩行距離11km、
1日の歩行総数2万4千歩余りでした。
解散後は友と上野まで行きお疲れ様の乾杯をしながら休憩しました。
隣席に居た若いカップルさんと会話が弾み楽しいひと時を過ごしました。
15日はいつもの美術館友に誘われて現在上映中の映画 「この道」 を観に行きました。
場所は有楽町にある東京ミッドタウン日比谷4FのTOHOシネマズ日比谷です。
<画像はネットよりお借りしました>
久し振りの有楽町は随分変わって高いビルばかりになっていました。
映画は12時過ぎから始まりました。
「この道」は北原白秋作詞、山田耕作作曲で100年を経た今も皆に
歌い継がれた名曲(童謡)です。
映画のあらすじは
大正7年(1918年)、独創的な作風で天才詩人と称される北原白秋(大森南朋)は、
児童文学誌「赤い鳥」の刊行者・鈴木三重吉(柳沢慎吾)を介して音楽家の山田耕筰(AKIRA)と出会う。
当時、子供たちのための歌がドイツ童謡を日本語訳したものか伝承のわらべうたしかなかったため、
鈴木は二人に童謡を創作するよう持ち掛ける。彼らは衝突を繰り返しながらもお互いの才能を認め、
「からたちの花」「この道」「待ちぼうけ」「鐘が鳴ります」などの童謡を生み出します。<ネットより>
昔、教科書で習った北原白秋の人物像とは違って自由奔放、純真で無邪気で片破りな
人間性が描かれていました。館内は平日にも関わらず、我々の年代に近い感じの
男女でほぼ満席状態でした。
映画の感想は、まあ~まあ普通でした。個人差がありますが…
主役の白秋を演じた大森南朋さんは秀逸でした。
映画が終わってから東京ミッドタウンのレストラン街で遅いランチを楽しみました。