お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

オペラ映画 OTELLO (ヴェルディ作曲・オテロ)

2021-08-01 13:59:50 | 日常の出来事

 

仲良し友のT子さんに誘われて 午後から 銀座ブロッサムホール
映画を観に行きました。
コロナ禍の今、T子さんに会うのも映画を観るのも久しぶりです。

待ち合わせの新富町の駅でT子さんに会うと、
「あと1人知り合いの男性の方が見えるので宜しくね」と
言われ、3人で映画館へ行きました。
映画館に着くと殆どが、中高年の女性客ばかりでした。

映画「オテロ」はシェークスピアの原作をジュゼッペ・ヴェルディが
オペラ化したもので、15世紀のヴェネツィアを舞台に
オテロの愛と嫉妬、彼の部下の野望と復讐を描いたものです。
私は初めてオペラ映画を観ました。

主演のスペイン生まれのプラシド・ドミンゴ(オペラ歌手)は
三大テノールとして広く知られているそうです。

T子さんは若い頃、クラシックの勉強をなさり歌唱も
ソプラノのような素敵な声です。

映画が終了してから銀座の居酒屋さんに入り遅めの昼食を食べました。
3人共、歳が近いので昔話などに共通な話題があり
お喋りに花が咲き、楽しいひと時を過ごしました。