いつものウオーキング&美術館友に招待されて上野の東京国立博物館(特別展 平安の秘仏)
と東京都美術館(ゴッホとゴーギャン展)へ行きました。<赤字 クリック>
どちらの展覧会も以前から話題になっていたので観たいと思っていました。
期日も明日11日まで(後にH29・1月9日まで延長と決定)と18日までと
なっていたのでタイミング良く声を掛けて下さった友に感謝です。
11時に上野駅で待ち合わせ最初は平安の秘仏展に行きました。
この特別展の見所はなんといっても重要文化財 ・十一面観音菩薩坐像です
説明書に依ると
像高3mを超す大観音で、重要文化財に指定された十一面観音菩薩坐像では日本最大です。
頭と体は一本の大木から彫り出されます。木の重さが伝わってくるような重厚な姿ですが、
美しく整った顔を仰ぎ見ると心が癒されます。迫力と穏やかさがともにみられる表現は、
10世紀の仏像の特徴です。
と書いていました。
観ていて思ったのは滋賀県の櫟野寺(らくやじ)からこの大観音さまをどのように
して東京まで運んできたのか想像がつきません。
その他2mを超える薬師如来坐像など、重要文化財の平安彫刻20体が一堂に
みれて壮観でした。
特別展以外も常設展などもゆっくり鑑賞して外に出るとお昼をだいぶ過ぎていました。
東洋館別館にあるホテルオークラレストラン ゆりの木で美味しいランチを御馳走に
なってから、次は「ゴッホとゴーギャン展」を鑑賞のため東京都美術館へ行きました。
美術館は予想通り入場待ちの人が長蛇の列を作っていました。
先日入場者が30万人を超えたとテレビで伝えていました。
どちらの画家も余りにも有名で個性的な作品を多く残していますが
私はゴッホの作品のほうが好きです。
今日は二つの展覧会の会場を長時間歩き廻りかなり疲れましたので
帰りにお茶を飲みながらゆっくり休憩をしました。
友のお陰で好きな絵や仏像を観賞することが出来た嬉しい1日でした。
ゴーギャンの作品も好きでしたが、
改めて 比べて見たら、
ゴーギャンこそ病んでいませんか?
遠近法も逆だし
普通 手前の方が大きく有りませんか?
ゴメンナサイ お婆さんの意見です。
10月末に(ゴッホとゴーギャン展)
見に行ってからずうっと思ってました。
体調が少しずつ良くなって来たので、
十一面観音菩薩座像も見に行きたくなりました。
ゴッホとゴーギャン展はとにかく人が
多くてマイペースで鑑賞することが
出来ずに残念でした。
十一面観音菩薩坐像は是非ご覧に
なる事をおススメします。
とに角大きな坐像に圧倒されました。
こちらは昨日からの雨でまた寒くなってきました。
テトラさん、お元気ですね。
たくさんの機会に恵まれていいですね。
芸術の秋はまだ続いていますね。
こちらも朝晩がかなり寒くなりました。
最近、家でダラダラしてると身体の
あちこちが、ちょこちょこと痛くなります。
きっと加齢による年齢痛なんでしょうね。
病院に行くほどではないので放って
おくといつの間にか治っています
私は怠け者でyasuyoさんのように働き者
ではないので、なるべく外に出てフラフラしています