* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

ブルーリバーや挿し芽の子の話

2010-06-16 08:47:20 | ・アンジェラ





ブルーリバー、相変らずきれい。

挿し芽のこの株から咲いたこの花が
今まで見た中で一番大きくて充実してる。

そうなるとますます大事な挿し芽株になってくる。


私が挿し芽するのって、たいてい剪定した時の枝が勿体ないなんて
ケチな精神からなんだけど

たまに真剣に挿し芽する時があって
それは親株がめっちゃ不調、って時。。。




このブルーリバーも挿した時の気分としては
(親株がやばい・・・)だったと思う(^-^;)ゞ


今、玄関先は鉢植えの団体さんでジャングル状況…。
いや、これは今日の話には関係ないんだけど(笑)。



でね、他にも(親株がやばい・・・)があってね




パットオースチンなのよ…

親株は「パティのアーチ計画」なんてしゃれこんでアーチに寄せたんだけど
最初から日当たりが難点だったのに
その後設置したガーデニング小屋のおかげで最悪状況に。


今年は弱っチョロ~い芽が先日ちょぼっと…やっとね、出てきた。
あれはなんとかせねば。
緊急事態ですわ。


というわけで、まじ真剣に去年挿し芽したパットオースチン。





なんとか数株ついてくれて、本当に良かった。


これを保険に、親株を移設してみようと思ってます。

たぶん、今度の冬にはゲンコツ剪定かな。